早朝には米本土でもメジャー・リーグが実質開幕となり、ドジャースの大谷はゴタゴタの後でも2安打で勝利に貢献。流石です。
ドジャースと共に今年はポスト・シーズンまで試合が出来そうですね。他の日本人選手もそれぞれ悪くないスタートです。
そして夜には日本のプロ野球も開幕。巨人は今年入団の佐々木が先発、西舘と泉口も出て4-0と昨年王者の阪神に快勝。
この日の殊勲はダイビング・キャッチで失点を阻止し、２点ホームランも打った梶谷でししたね。
初開幕投手の戸郷も６回完封で勝利投手となった。今年は幾つ勝つよりも幾つ貯金できるかにこだわって欲しい。
巨人にとっては良い所ばかりの開幕戦。明日からも楽しみですね。サッカーも面白いが、野球も面白いよ。
昨年から行われているWOWOW視聴者への「ディズニープラス無料視聴プレゼント」に応募して当選した。
１０万名と謳っているだけに応募者全員当選しているのでは。両社の販促活動の一環ではなかろうか。
昨年の内に当選しており、3月末までにアカウント登録すればよかったので２月になってから視聴を開始した。
当初はスター・ウォーズのオリジナル・ドラマが見られれば良いと思って申し込んだもの。
長めのシリーズ物を何本か観て満足していた。まだ観るものがあるのが嬉しい悲鳴。
しかし探せば音楽ものでも興味あるものが結構ある。テイラー・スウィフトの現在行われている「The Eras Tour」をまず視聴。
少し前に来日して東京ドームで行っていたツアー。余りの高額チケットに腰が引けていたが、我が家のTVで無料で観られた。
そして先週末には数年前に話題となったビートルズの「ゲットバック」も３本観ることが出来た。
昔の映画「レット・イット・ビー」は新作のレコーディングとそれに伴うルーフトップ・コンサートを綺麗にまとめていた。
それが曲作りの苦悩とメンバー間の軋轢、TVスペシャル予定のライブが紆余曲折してルーフトップ・コンサートとなった経緯を惜しげなく見せる。
「こんな裏話知りたくなかった」という気も視聴後は少なからずしている。ジョージの脱退、ビリー・プレストンの参加経緯など諸々。
無料期間は5/13までまだまだ残っているので、エルトン・ジョンのフェアウェル・コンサートや他のスター・ウォーズものなども楽しみたい。
無料期間前に楽しみつくして、視聴料が発生する前に退会手続きは忘れずに！
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雨の日を避け、散歩がてらTOHOシネマズ上野へ「デューン 砂の惑星 PART2」を観に来た。
昨日録画してあったPART1を観直し、記憶を呼び戻しての鑑賞。健忘症ですから
。
。砂漠での砂虫との奮闘や皇帝との戦闘シーンなど前作以上にスペクタクルな画が増している。
これぞ伝統的なハリウッド大作の姿とニンマリして観ていた。やってくれるぜワーナー・ブラザーズ
。しかし顔のアップが多いよ。
これぞ伝統的なハリウッド大作の姿とニンマリして観ていた。やってくれるぜワーナー・ブラザーズ
。しかし顔のアップが多いよ。帝国との次なる紛争を控え、母の腹に居る妹の登場もまだなので、この話いつまで続くのでしょうか？
砂漠のシーンは中東で撮っている様だ。エンドロールが驚くほど長いのにもビックリです
終演後、上野公園を歩いて帰ってきたが、桜はまだまだですね。チラホラ咲いている様に見えるのは、ソメイヨシノではないって事ですかね？
サッカーU-23日本代表の強化試合、対ウクライナをTV観戦。
先週のマリ戦は1-3と敗戦に終わったが、この日は先発に手を加えて2-0と勝利。来月のパリ五輪アジア予選に勢いをつけた。
ウクライナもマリと同じくバリ五輪行きを決めているだけに価値はある。
前半は0-0だったがボールの動かし方を含め悪くない出来であった。ガタイのある相手にもフィジカルの不利をスピードで補う。
そして後半早々にCKから先制。上手くヘディングで流れたボールを佐藤が押しこんだ。
更に終盤にショート・カウンターから追加点と申し分ない展開で2-0と勝利！。
前からの守備の意識が高く、奪ったボールをシュートで終えるのも度々。先週の敗戦が糧となっていた。
パリ五輪へ向けてのチーム内の争いも大変だ。予選を突破すれば五輪はメンバー数が少なくなり、オーバー・エイジ枠で更に競争は激化する。
先ずは予選に向けて良い流れができた。アジア枠は3プラス1なので結構大変だ。先に決めた女子に男子も続きましょう。
連日のサッカー代表戦、この日はU-23の対マリ戦をTV観戦。マリは既にパリ五輪行きを決めている。
海外組の多くを含め主力を温存した形となり、国内組の調子のよい選手を先発起用した感じ。
昨日のフル代表を思い出させる様に、電光石火の攻撃で一点を先取。しかし前半の内に１点返されて1-1で前半終了。
見た感じ生きの良さを感じるのは若さの力故。この辺りはフル代表にない魅力である。
後半に入るとセットプレーからGKが前に弾いたボールを相手選手にヘディングでゴールを許す。
ブラインドだったのか、キャッチできなかったのは残念でならない。はっきり言ってミスでの失点。
こうなると同点を狙い前掛りと成らざるを得ないので、カウンターを受けて得点を許すのはままある事だ。
終了間際に失点して1-3となってジ・エンド。
まだまだパリ五輪行きの切符も得ていないU-23日本代表にとっては、最終予選前に負けてはいけない試合だった。
来週のこれもパリ五輪行きを決めているウクライナ戦は必勝としなければいけない。勢いは必要ですから。
アンダー・カテゴリーの役目は、ガチンコの対外試合を多く経験してより多くの選手をフル代表に送ることにある。
それに五輪のメダルが付いて来れば最高だが、まずは一試合でも多く試合経験を積みたい。
今までも多くの選手を五輪後にフル代表に送り込んできた。今回も北中米のW杯へ一人でも多く連れていきたい。
そんな意味でも来月のアジア予選で絶対に五輪行きを決めて欲しい。この日の敗戦がその糧となることを願っています。
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本日、ヒューマントラストシネマ渋谷で「ゴールド・ボーイ」を観る。
中国の小説を基に、沖縄を舞台にしたサスペンス・ドラマ。
義理の親殺しがたまたま映っていた動画に端を発し、犯罪の輪が広がって行く。
少年・少女の演技がなかなか素晴らしい
。
。脚本が良く練られており、それを監督の金子修介が上手くまとめている。感心しました
。
。エンドロールで続編を匂わせているが、2は有るのか？
子どもを舐めたらアカン
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久しぶりのナショナル・スタジアム。FB友だちの同好の士Nさんにチケット頂き、W杯アジア2次予選日本vs北朝鮮を観に来た。
Nさん、有難うございます。
Nさん、有難うございます
。アジア・カップで8強敗退と散々だった日本代表。何よりも1試合もクリーン・シートが無かった事に危機感を感じました。
伊東・三苫の両翼飛車角抜きの攻撃陣以上に4バックが心配で奮起を促したい。
両サイドの裏を固めながら、先ずは良い守備から試合に入って欲しい。
ゼロに抑えて初めてGK鈴木も自信を取り戻せるというもの。
両サイドの裏を固めながら、先ずは良い守備から試合に入って欲しい。
ゼロに抑えて初めてGK鈴木も自信を取り戻せるというもの。
キックオフまであと15分。
リヴァプールで酷使されている遠藤を休ませ、守田の相棒は田中碧。そしてゲーム・キャプテンは板倉。
冨安が召集外なので町田がCBの片割れ。右SBはアジア・カップでダメダメだった菅原が復権した。
攻撃的MFは久保は使わず、右に堂安、左に前田、トップ下は南野。個人的には右は久保じゃないの？
冨安が召集外なので町田がCBの片割れ。右SBはアジア・カップでダメダメだった菅原が復権した。
攻撃的MFは久保は使わず、右に堂安、左に前田、トップ下は南野。個人的には右は久保じゃないの？
キックオフから田中碧の電光石火の得点。以降も何度も得点機はあったものの無得点。
ちょっと残念な前半1-0。
久保が居ないのでプレース・キックは菅原が主に蹴っていた。
南野は真ん中じゃないと機能しないから理解できるが、後半は中でも右でも久保を使って欲しい。
南野は真ん中じゃないと機能しないから理解できるが、後半は中でも右でも久保を使って欲しい。
殆ど攻められていないのでGK鈴木の真価は問われない。後半2点取っての3-0に期待。
。後半は北朝鮮が前がかりに攻め、日本はセカンド・ボールが拾えずに悪い時間が続いた。
守田を遠藤に替えたが効果は薄く、谷口を入れて3バックにして前の人数を増やしてもゴールは遠かった。
何とか逃げ切りの1-0勝利。
久保は体調不良か？4人交代後はベンチを出て控室へ戻ってしまった。
守田を遠藤に替えたが効果は薄く、谷口を入れて3バックにして前の人数を増やしてもゴールは遠かった。
何とか逃げ切りの1-0勝利。
久保は体調不良か？4人交代後はベンチを出て控室へ戻ってしまった。
日本はプレースキックに難がある。堂安と菅原が交代してからは誰が蹴っていたのか？
これでは平壌でのアウェー戦が心配ですね。ゴール裏の応援では、残念ながら北朝鮮が勝利していた。
この日の敢闘賞は寒い中、半袖でプレイした前田と菅原に献上致します
。
これでは平壌でのアウェー戦が心配ですね。ゴール裏の応援では、残念ながら北朝鮮が勝利していた。
この日の敢闘賞は寒い中、半袖でプレイした前田と菅原に献上致します
。ソウルでメジャー・オープニング試合であるパドレスvsドジャースが昨日行われた。TVにて観戦。
現地入りしてからの調整試合で良い所が見れなかった大谷であるが、パドレスのダルビッシュから二打席目に初安打を放ち
更に盗塁、五打席目にも打点の上がる安打を打って５打数２安打１打点１盗塁と上々のスタート。走塁のチョンボまで見せてくれた。
2-1とパドレスがリードしていたが、８回にドジャースが2-5と逆転して大谷の船出は白星スタートとなった。
パドレスの先発ダルビッシュも要所を締め、４回途中１失点で初登板を終えた。それでもエラーがらみで自責点ではない。
日米２００勝も迫っており良いシーズンとなることを願っています。
パドレスの松井もゼロで初登板を終えて良いスタートとなった。今夜のドジャースの山本の初登板は出かけるので観られないが、
彼もよいスタートとなることを願っています。日本のプロ野球開幕ももうすぐですね。
チアリーダーがベンチ上で応援する姿が韓国らしかった。ずいぶん昔に韓国でプロ野球を見た事があるが、都市対抗野球みたいと思ったものです。
７回の「セブンス・イニング・ストレッチ」で"Take Me Out To The Ball Game"を歌っている人は多くなかったかな？
にわかメジャー・ファンが多かったのでは。海外でのMLB公式戦はプロモーションの場ですのでこういった事も広まって欲しいですね。
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連日のライブ行脚、本日は高円寺のジロキチへ3組のジョイント・ライブへ足を運ぶ。
目玉は関西から来るアサキチ率いるぬかるみ天国。
ラリーパパ&カーネギーママのギタリストであるキムガンホが入っているので前々から気になっていた。
レコ発として上京のチャンスに観ることにした。何とパイレーツカヌーのベーシストのじゅんさんも同行となって益々期待は膨らむ。
待ち受けるは双六亭とソウルパウダードレッシングの2組。
ラリーパパ&カーネギーママのギタリストであるキムガンホが入っているので前々から気になっていた。
レコ発として上京のチャンスに観ることにした。何とパイレーツカヌーのベーシストのじゅんさんも同行となって益々期待は膨らむ。
待ち受けるは双六亭とソウルパウダードレッシングの2組。
18:30に先行の双六亭から始まった。ギター、ベース、ドラムスのトリオ。
新譜中心にロッキンな"お富さん"のカバー、"バカンス"、"手紙(仮)"、"ロンリーマンお兄さん"などノリ良く40分。
以前に観た事はあるが、歌も演奏も少し緩みを持たせながらだが良かった〜
以前に観た事はあるが、歌も演奏も少し緩みを持たせながらだが良かった〜
10分の転換後はぬかるみ天国の登場。メンバーはギター
2、ピアノ、マンドリンだと思うが
サポートでギター、ベース、ドラムスが加わったこの日は総勢7人。
2、ピアノ、マンドリンだと思うがサポートでギター、ベース、ドラムスが加わったこの日は総勢7人。
和製アメリカーナの支柱となるのはキムガンホのギター。特にスライドは素晴らしい。この日はスライド中心の演奏でたまりません
。
。マンドリンの女性がメインボーカルを取るものも2曲あったが、基本はアサキチのゆったりとしたボーカル。
"忘れ物"、"蒼い空"、"Dec,8,22"、"ふたりのララバイ"等々。55分堪能。
"忘れ物"、"蒼い空"、"Dec,8,22"、"ふたりのララバイ"等々。55分堪能。
終演後ガンホに「スライド最高またラリーパパも演って欲しいよ」と言ったら、
「個別には会うことはあるので、そろそろ何て話もしてます」なんて返してくれた。
リップサービスでも嬉しくて「東京にもまた来てね」と声をかけておいた。
またラリーパパも演って欲しいよ」と言ったら、「個別には会うことはあるので、そろそろ何て話もしてます」なんて返してくれた。
リップサービスでも嬉しくて「東京にもまた来てね」と声をかけておいた。
15分の転換後のトリは主催のソウルパウダードレッシング。
ギター、ベース、ドラムスにボーカルで日本語オリジナル(多分)のソウル・ミュージックを演奏する。
この日はぬかるみ天国の鍵盤奏者がサポートとして加わった。
この日はぬかるみ天国の鍵盤奏者がサポートとして加わった。
"胸穴のブルース"というブルース・ロックが1曲あったが、他はソウルマナー溢れた楽曲達。
ボーカリストの惚けたMCについて行くのも大変な部分もあっだが、黒モノ好きとしては概ねオーライ。
ボーカリストの惚けたMCについて行くのも大変な部分もあっだが、黒モノ好きとしては概ねオーライ
。アンコールでは演る曲がなく、最初に演った曲をもう一度演って終えた。50分。
高円寺に米深南部が引っ越して来た様で、なかなか楽しいこの日でありました
明日は月一の緩～い飲み会Monday's Meeting@BAR461です。
明日は朝からお彼岸の墓参りへ行くので、早めにMMの準備を済ませました。一度家へ帰ってから向かうとします。
春先らしい明るい音盤をチョイスしましたが、ロックではありませんので悪しからず。
お時間許しましたらどなた様も曙橋でお待ちしております。17時頃からまったり飲んでいるはずですので。
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暖かな春の日、お初の有楽町I'M A SHOW(アイマショウ)へ大貫妙子を観に行く。
この日のバックは山弦なので、いつものバンド・スタイルとは違った感じが予想される。
昨年もこのセットで八ヶ岳でライブをしており、演奏側は慣れているのかも知れない。鍵盤なしのギター・デュオだと出来ない曲もありそうだ。
以前、佐橋佳幸がゲストで出て何曲か大貫妙子+山弦で演るのは観ているが、お手並み拝見ですね。小さなハコの4列目だが1番左
この日のバックは山弦なので、いつものバンド・スタイルとは違った感じが予想される。
昨年もこのセットで八ヶ岳でライブをしており、演奏側は慣れているのかも知れない。鍵盤なしのギター・デュオだと出来ない曲もありそうだ。
以前、佐橋佳幸がゲストで出て何曲か大貫妙子+山弦で演るのは観ているが、お手並み拝見ですね
。小さなハコの4列目だが1番左17時になると山弦(佐橋佳幸&小倉博和)の二人が出て来る。セッティングから分っていたが、山弦の二人で1部を行うらしい。
アコギ・デュオは、上手いのは承知だがインストなので飽きるのが本音。"春"、"ソリ"、"島育ち"、"Harvest"等々を演って、ラストは"花鳥風月"。
後半にリズムものを持ってきての50分。前座気分でもう少し短めの方が大貫さんのお客には良かったのでは？
。"春"、"ソリ"、"島育ち"、"Harvest"等々を演って、ラストは"花鳥風月"。後半にリズムものを持ってきての50分。前座気分でもう少し短めの方が大貫さんのお客には良かったのでは？
20分の休憩を挟んで2部は大貫+山弦のセット。先ずは"横顔"から始める。
"緑の風"は山弦のギターがフォーキーな風を吹かせてくれてとても素敵
。
"緑の風"は山弦のギターがフォーキーな風を吹かせてくれてとても素敵
。"A Life"、そして山弦の"祇園の恋"に大貫さんが歌詞を付けた"あなたを思うと"と続く。
VIERAのCM曲"snow"、"森へ行こう"等々を次々と披露。
更に幾つか歌いながら、本編ラストは"色彩都市でした。
アンコールは山弦の二人で大貫さんのカバー"蜃気楼の街"(シュガーベイブ)を先ず演り、
更に大貫さんを加えて"ピーターラビットとわたし"でこの日の演奏を終えた。2部は70分。
更に大貫さんを加えて"ピーターラビットとわたし"でこの日の演奏を終えた。2部は70分。
張らない歌唱は大貫さん独特のもの。穏やかな気持ちにさせてくれる。これはヨーロッパ路線の頃に確立されたのかな？
しかし山弦も含めMCが長過ぎ、そして大貫さんの告知がグズグズでこういった所に歳を感じさせるのが悲しい。
まあ、山弦の歌伴は最高だし、小編成でも充分楽しめる。但し、次回は山弦短め、その分大貫さん長めでお願いしたいものです
。
。図書館で借りてきた「血の味／沢木耕太郎」を読了。
何処から来たか分からない父親をナイフで刺殺した中学生は、刑期を終えて出所した後に父親と同じような道を行く。
荒涼としたストーリーに明るい未来を見る事は難しい。
未完のまま著者が放っておいたものを10年ほどして完結し2000年に刊行した小説。
著者にとっても難しい作品だった事は、完結までの月日からも感じられる。
ルポライター上がりだけに状況描写などは細やかな人だ。旅の師匠と勝手に思っているが、この作品はイマイチ肯定できないな。
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
昨日買った東京メトロの24時間券を使って、午後からヒューマントラストシネマ渋谷へ
「リトル・リチャード : アイ・アム・エヴリシング」を観に来た。
「リトル・リチャード : アイ・アム・エヴリシング」を観に来た。
リチャードはメイコン出身でありBAR461周辺では今が旬。
そして昨日のライブでも伊東ミキオは自らを伊東リチャードと称していた。すぐに藤井一彦に「両方とも名字じゃん」と茶化されていたのだが……。
。そして昨日のライブでも伊東ミキオは自らを伊東リチャードと称していた。すぐに藤井一彦に「両方とも名字じゃん」と茶化されていたのだが……。
ロックンロールのオリジネイター達が搾取されていたなんて話は幾つもある。
彼もその一人なのだろうが、彼のライフ・スタイルが後々まで与えた影響にこの映画はスポットを当てる。
音楽以上に現代へ多くのモノを残した事を改めて知る
。
音楽以上に現代へ多くのモノを残した事を改めて知る
。facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
本日は久しぶりに新宿ビットインへ。春恒例「梅津和時プチ大仕事」のこの日の出し物はA.K.I. Blues Band。
八代亜紀のブルース・アルバムに伴うバック・バンドは今でも時々一緒に演奏する。
梅津和時(Sax)、多田葉子(Sax)、伊東ミキオ(Key)、藤井一彦(G)、中條卓(B)、サンコンJr(Ds)の不動のメンツ。
亡くなった八代さんを鎮魂してくれるのでは。
八代亜紀のブルース・アルバムに伴うバック・バンドは今でも時々一緒に演奏する。
梅津和時(Sax)、多田葉子(Sax)、伊東ミキオ(Key)、藤井一彦(G)、中條卓(B)、サンコンJr(Ds)の不動のメンツ
。亡くなった八代さんを鎮魂してくれるのでは
。定時の19:30になるとバンドが出てくる。
「こんなに早く八代さんが亡くなるとは思いませんでした。
12月に決まっていたので、八代さんと関係あるものも無いものも皆んなで歌います」と梅津さんの前説で始まった。
「こんなに早く八代さんが亡くなるとは思いませんでした。
12月に決まっていたので、八代さんと関係あるものも無いものも皆んなで歌います」と梅津さんの前説で始まった。
バンマスのミッキーのピアノが鳴り、梅津さんの"Hoochie Coochie Man"から始まる。
メンバーのソロを織り込みメンバー紹介も終える1曲目でした。
メンバーのソロを織り込みメンバー紹介も終える1曲目でした。
サンコンJrのHuey Piano Smithカバー、中條の"You Gotta Move"と続く。藤井のスライドも全開で気持ち良い。
「八代さんに1曲捧げてもいいですか」と藤井が歌うは"もう一度逢いたい"。誰と一緒に演っても藤井は男気溢れた良い演奏を聴かせる
。
。そして梅津さんも"雨の慕情"を歌う。バンマスのミッキーはオリジナルとCCRの"Proud Mary"の日本語カバー。
相変わらず彼のピアノはよく転がる。サックスがRCっぽいのが梅津さんらしい。テナーの相棒は片山ではなく多田さんですが。
相変わらず彼のピアノはよく転がる。サックスがRCっぽいのが梅津さんらしい。テナーの相棒は片山ではなく多田さんですが。
そしてサンコンJrの"Matchbox"、藤井の"まぼろし"(清志郎降臨)で1部は終了。多田さんの歌は無かったな？55分。
20分の休憩後は藤井の"Fa-Fa-Fa-Fa-Fa"の日本語詞カバーで始まった。
以降は伊東、中條(梅津&多田のWフルート)と歌い、梅津さんの"多摩蘭坂"、そして九代亜紀(多田)の"舟唄"と続いた。
サンコンJr、藤井の後は伊東のオリジナル"Try Again"(これは良い曲！)と続々と歌い継ぐ。
サンコンJr、藤井の後は伊東のオリジナル"Try Again"(これは良い曲！)と続々と歌い継ぐ。
そして本編ラストは藤井の日本語詞での"What's Going On"でノリノリで終える。
アンコールは"五木の子守唄"、そしてボーカル回しでの"Sweet Home 熊本"で大団円。2部は60分。八代さん追悼も充分してくれた。
凄腕のメンバーですのでどの曲も素晴らしい演奏でした。カバーもオリジナリティ溢れたアレンジで聴き応えあり。
。そんな中でもこのバンドのポイント・ゲッターは藤井一彦。素敵すぎます
今日からEURO2024のリセール開始と目覚ましをかけて2:45に起きる。
3時に合わせてHPを開き、リセール・チケットのプラットホームが開くのを待つがいつまでも始まらない？
おかしいと思いチェックしてみるとヨーロッパとの時差をプラスマイナス間違えていた様だ。
だとすればリセールの開始は19時となる。今夜は新宿ピットインのライブに行くのでスタートには間に合わない。
リセールは列に並んでプラとホームへ繋がるのを待つのは必至なので、帰ってきてからしか対応できないだろう。
ここは小出しにリセール・チケットが出る事を期待しつつの落ち葉拾いになるのも致し方なしか。
6/25@ベルリンの１試合だけでもキープしているのが救い。まあ、買い足せなければ浪費を防いだと思う事にします。
という事で二度寝して起き、今こんなことを書いてます。CLのアーセナルvsポルトは延長へ突入！
