LIVEに行こうよ！

暑い日が続いておりますが、早いもので明日から８月。７月は３本、８月も３本と
ワタシ的には少なめの活動ですが、夜な夜なオリンピックも見てますのでそれなりに楽しい。
まあ、いつもながら追加もあるかもしれませんね。


★The Beach Boys　8/16＠QVCマリンフィールド　Ａ席 8,000円～



ウィルソン兄弟はブライアンだけになっちゃったが、このメンツならビーチボーイズと
名乗っても問題なかろう。アメリカの前座は喜んだが、星野源になると混沌としてます。
ヤフオク定価でＳ席Ａ11ブロックを確保し、早い開始に合わせ有給休暇もとっております(爆)。


★メトロトロン25th project vol.1　8/19＠SARAVAH東京　前売 4,500円



ムーンライダースの鈴木弟の興しているメトロトロン・レコードも25周年ということで
その記念LIVE第一弾。加藤千晶Band、Mio Fu、鈴木博文Bandの3組の登場。
で　慶一は来ないのか？


★ソウルフラワーモノノケサミット　8/25＠下北沢Garden　前売 4,000円



２月の素晴らしい共演よ再び！二階堂和美が合体しての盆ツアー。楽しみです。


秋には遠征したいですね。てな訳で、サイフも体も夏休み.......

連日のup

旅日記「欧州漂流」Part6をアップしました。あと４本はあるので、もう少しかかりそう。
１行書き始めるとスラスラ行くんですが、最初の書き出しが仕事帰りだとままならない。
結構、編集も時間がかかるもので.......弁解ですが。

五輪の放送も２時以降は生で見るのは厳しいが、なるべく沢山生で見たいですね。
今日もサッカー見ると、３時近くなるのかな。メダルを取るも取れないもドラマを感じます。

旅日記Part5リリースしました

牛歩の歩ですが「旅日記」Part5をリースしました。ャYナンから脱出してベルリンへ
向かうまでは一苦労でした。まあ、旅にトラブルは付き物ですから。
今日からオリンピックも本番突入ですから、牛歩の歩もさらに遅くなるかも(汗)。

男子も勝ったゾ！

スペインを1-0で破る快挙、男子サッカーも捨てたものじゃない。もっと点も取れたろうが
まあ勝ち点３取れば何でもOKでしょ。オフェンス陣の献身的な守備が効いていた。レッドで
前半の内にスペインが10人になったのも追い風だった。ャ[ッションは３：７でも、まともに
シュートをさせなかったので、割と安心して見れたのです。吉田の最後の１線を越えさせない
気迫の守備も効いていた。徳永と共にオーバー・エイジは効果をあげている。得点した大津、
酒井と二人の故障者を出したようだが、次こそ宇佐美の出番なのでは。モロッコ、ホンジュラスも
破って、是非とも決勝トーナメントに行こう。アトランタの時はブラジルを破っての２勝１敗でも
予選敗退だった。こう言うこともあるので気は抜けない。いずれにしても開会式前に、日本
選手団の士気を上げる男女サッカーの快勝である。他の競技も益々楽しみです。

まずは１勝

なでしこジャパンがカナダに２≠Pと幸先よく勝ち星を挙げた。見ていた感じでは得点差以上に
完勝だった。大儀見が３点目を取っていれば、もっと楽勝だったろうが、これはカナダの
体を張った守備が上回っていた。それでも彼女はFWとして上手くボールをキープしてャXト
プレーとしては上々だった。ボールを取られずにドリブルしてシュート・チャンスを狙う辺り
ストライカーらしい。川澄は相変わらずシュートの確率が高い。先制点は角度のない所だったが
難なく決めている。宮間のパスが全体的に長めでピッチと会っていない場面も多く、らしく
なかったのが少し誤算。それでも自分のヘッドで決勝点をあげているので帳消しか。
澤の攻守にわたる貢献もあり、なでしこらしい初戦であったと思う。まずは上々の船出、
男子に良いたすきをつないだと言えよう。

そんな中、レイズの松井の戦力外通告の報が。今の成績ではしょうがない。年齢を考えれば
このままフェイド・アウトしてしまう感じがする。残念ではあるが、それが時の流れか。

さすがにビックリのイチローのヤンキース入り

今年も調子が上がらないので、引退も有りかと思ったが、まだまだやる気はあるようだ。
シーズン中の移籍も驚くが、トレード先がヤンキースということでさらにビックリ。
移籍当日に移動して試合に出るのはメジャーではよく聞くが、移動せずにユニフォームを
代えてのマリナーズ戦とは笑かしてくれる。背番号はバーニー・ウィリアムスに気を使って
５１は避け３１としたようだ。これを刺激にもう一花咲かして欲しいものです。松井は徳俵？
この試合は８番ライトと草野球で言うところのライパチ君だったが、どうやらヤンキースは
レフトで使うようだ。レーザー・ビームが宝の持ち腐れにならなければよいが。秋にシャンパン
ファイトができるとイイね。

この試合の先発は黒田で１０勝目を挙げた。この人は安定しているので、今年は15勝は固いな。
３Ａには五十嵐も福留もいるので、いつのまにかヤンキースも日本人の温床となりつつある。
さすが全米１の金満球団。それでなければイチローは取れなかったはずだ。

もうゲストはいいのでは

ビーチ・ボーイズの来日公演にアメリカがゲスト出演するのは歓迎したのですが、
何と日本からサケロックの「源ちゃん」こと星野源もゲスト出演することになったそうです。
どういうセレクトなのかイマイチわかりません。何かハマラないような気もして浮｢。
平日の16:30ということもあってか、チケットが売れていないという噂もある。
別の客層の開拓か、はたまたビーチ・ボーイズの出演時間を遅くして、行けないと思った
オールド・ファンへの呼びかけなのか。何とも謎の源ちゃんの登用であります。

小出しですが...

旅日記「優秀漂流」Part4をリリースしました。まだ先は長いな(爆)。

勝ち癖が大事

昨晩は早く帰宅できたので、日本vsメキシコの五輪チームテストマッチを見た。
前のベラルーシ戦とまた選手を替え、ワントップを大津から永井に代え、東を入れた布陣。
これが功を奏したのか、開始一分に東が先制点をあげる。但し、試合はメキシコの方が
押し気味で、前半の内にミドル・シュートを叩き込まれて同点で前半終了。後半も似たような
展開だったがこの日はしぶとい守備でゴールを守っていた印象がある。メキシコのシュート
ミスにも助けられはしたが、勝ち点0でなく1の引き分けの試合ができるかと見ていた。
しかし終盤に交代した杉本のヘッドで競ったボールを、やはり交代で入った大津のボレーで
決勝点をあげた。こういう試合ができれば本選も楽しみとなる。男子も女子も耐えて勝つ、
これでしょやはり。選手交代もこれまでの選手間調整から、本選を目指した交代となっており、
関塚監督もいよいよ本選モードかと思われた。スペインなにするものぞ。
「アトランタの奇跡」を再び！

Wヘッダー

夏の合間の涼しい日が続いております。若干の雨は手強いが、出かけるには楽な陽気です。
本日はLIVEのＷヘッダー。まずはマチネで南青山マンダラでのJunk Fujiyamaを見る。
13時からビール飲みながらLIVE見るのもいいでしょ(笑)。夜出難い子育て族の為に昼のLIVEを
やってみることとしたとは本人の弁。先週もインストアを見たが、この人MC上手です。
上手いことお客をコントロールしている。そして本職の歌も、良い声で歌うのでたまらん。
山下達郎のクローンと思っているが、ある種褒め言葉。この日も天野清継とのデュオだが
流石に天野氏のギターは上手い。Junkに促され、この日は1曲メインで歌ったのだが、何と
グローバー・ワシントンJrのカバー"Just The Two Of Us"とは時代を感じさせる。
Junk曰く、「一人での弾き語りで10数曲やると、お客さんも飽きちゃうからね、だから天野さん」。
これには全面的に同意します。大きく頷いていたワタシです。"Morning Kiss"でお決まり
のように始まり、"秘密""パズル""僕の女神"新曲"EGAO"等々。メジャーデビュー曲の
"あの空の向こうがわへ"は本編とアンコールと２度も歌ってくれた。100分。今度はバンドでの
ホーンやコーラスで厚みのある音も聴いてみたいですね。10/13に同所でのマチネも
決まったようだが、この日はキノコホテル前座のZombies公演があるのでパスですね。
エンターテインメントに溢れたステージは、もっとメジャーになってもおかしくはない。
帰りがけにエスカレーターで丁度上がってきたJunkとすれ違ったので、拍手をしてあげたら
「ありがとうございます」と丁寧に答えてくれた。オジサンは律儀な人が好きですので、
高感度アップしましたね(爆)。

外苑前から銀座線で渋谷へ移動。少し時間があるのでTower、Union、Recofanとレコ屋を
はしごするが購入はしませんでした。TowerにAdriana Calcanhottoの新しいLIVE DVDが
あるかと思ったら、売り切れていてCDしかなかった。これあったら欲しかったのですが。
Ｗヘッダーの2件目はFUN.。少し遅れて入ると、会場のDuoはもはや満員状況。段差のある所を
上手く見つけ視界は良好。CD聴いていただけでメンツはチェックしていなかったが、ギター、
ベース、ドラムス、キーボード、ボーカルに紅一点の彼女は出だしはサックスで、ギター、
キーボードも弾いていた。若いだけに元気一杯。そして会場のファンも若い。皆よく手が上がる。
曲はおしなべてャbプなだけに、会場も荒れた感じにならないのが嬉しい。サウンドの肝は
キーボードか。ボーカルも張りのあるャbプス声で個人的には気に入っている。初めて彼らの
アルバム「Some Nights」を聴いた時に瞬間的に浮かんだのがクイーンの「オペラ座の夜」。
ハモリ方が何かそんな気がしたのです。お客がハモれるキャッチーな曲もあり、「Everybody」と
ボーカルの人がシング・アウトを促す曲もいくつかあった。本編ラストはストーンズのカバー
"You Can't Always Get What You Want"だったのだが、若い連中はストーンズなんて
知らないのか、一緒に歌う人は少なかった。もちろんワタシは歌っていたのですが。
「若造よ、ちゃんと音楽の歴史も学ぼうね」とオジサンは思うのでした(爆)。アンコールは
待ってましたの"Some Nights"。さすがにこれは皆歌っていて爆発していました。いいなこの曲。
あくまでショーケースなのだろう、4,000円というチケット料金に65分と言う短い時間。
まあ、そのうち再来日するだろうが、次のアルバムがどんなャbプ・アルバムになるのか
そちらの方が興味あります。良かったらまた次のLIVEにも行くだろう。期待して待つとします。

残念な日本のWBC欠場

プロ野球選手会が来年予定されているＷＢＣ(ワールド・ベースボール・クラッシック)への
参加を断念したと発表した。諸事情はあろうが、返す返す残念である。主催者の搾取がひどく
選手の価値を守るというのが言い分だが、ファン無視の対応とも取れる。ましてや二連覇
している日本、ディフェンディング・チャンピオンとして参加は必須だと思うのだ。
たとえ無償でも出て欲しかった。昨年のなでしこのＷ杯もそうだが、国対抗は代理戦争で
非常に盛り上がるものだ。野球人気を盛り上げるためにも、参加すべきだと思うのですが。
日本選手と一緒に試合をするのを楽しみにしているイチローは、さぞやガッカリしている
ことだろう。こちらもガッカリです.......それではオリンピックを楽しむとしますか。

なでしこ完敗

五輪前の最終テストマッチ対フランス戦に、まさかの0-2の完敗。カウンターとCKから
長身バックス選手にヘッドで豪快に叩き込まれた。一時は良い展開もあったが、フランスの
固い守備陣に阻まれた。う～ん、フランスもなかなかの好チームでした。しかしやはり
アウェーなのか、パススピードが今一つ出ないようなピッチだったようにも見えた。
ダイレクトで早いパスというシーンが少なかった。まあ、持ち味封じられたようで、試合後の
佐々木監督のコメントも今一つ歯切れが悪かった。Ｗ杯の時も予選リーグでイングランドに
0-2と敗れ、気を引き締め直した。この敗戦が良いお灸になることを願います。

鬼が笑う(爆)

まだ７月というのに、早くも来年の来日の話。しかしこれがPatti Smithとなると聞き流せない。
東京は1/23@AX、1/24@オーチャードホールの2days。AXのスタンディングは浮｢から、
オーチャードの指定席で見ますかね。初来日のガーデンホールは揺れてたものな(笑)。
そのくせモントルーではかぶりつきで見てた思い出も。フジロックでもグリーンの昼間見たな。
と言う事でステージの浮ｳは別として、人間味に溢れたPattiはとても素敵です。
最近ではNeil Youngと深くかかわっているらしく、彼の自伝の出版記念のシンャWウムに
一緒に参加して、「ところで"Heart of Gold"はどうやってできたの」なんてベタな質問を
したらしい。新作「Banga」のラス曲ではNeilの"After The Gold Rush"を歌ってます。
11月のNeilのツアーでもオープニングを務めるらしく、こちらの方が見たいですよ。
そう言えば、フジロックで彼女を見た時のグリーンのトリは、Neil young & Crazy Horse
だったのでした。

テストマッチ

宇佐美、酒井、吉田の３人が合流してのベラルーシとのテストマッチ。ベラルーシもなかなか
良いチームで、ボールは繋げるがシュートは撃たせてくれなかった。それでも宇佐美はボールを
持てることを見せてくれた。点を取ったのが、ニュージーランドに続き、サブの杉本というのが
心配だ。大津に代えてターゲットマンとして杉本を使うこともあるかもしれない。吉田が入った
バックスは破綻なく、まずは一安心。前戦と違って1-0で試合を終えたのは、学習効果か。
次のメキシコ戦にも勝って、勝ち癖つけてスペイン戦に向かいたいものですね。
明日はなでしこのフランス戦です。こちらも勝って良い準備をして欲しいものです。

京都音楽博覧会に....

我が愛すべきミュージシャン、山口洋の参加が決まった。楽しみ増えたッスよ。