Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

東京2020ボランティア説明会

2018-09-30 16:56:00 | ノンジャンル
東京オリンピック・パラリンピックのボランティア説明会に行ってきた。
書類を読まずに口頭説明を受けられるので楽ちんであった。既に9/26から申込は始まっている。
都市ボランティアと大会ボランティアがあって、両方やる事もできるらしいが
やるなら大会ボランティアかなと思って帰って来た。1日8時間程度10日以上が条件。
世捨て人的には、その間旅行を避ければよいだけで融通はききますので。
しかし11万人集まるのでしょうか?旅行から帰ったら職種を検討して申し込むとします。

台風に用心してJRは20時で運行を停止するらしい。ビルボード東京のBruce Cockburnは
催行されると発表されている。地下鉄が動くからとの判断だろうが、その先JRの人はどうする。
まあ、昨日の内に本日分キャンセルして正解だったと思ってます。
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久しぶりの来日

2018-09-30 00:34:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日、天候が優れないが六本木へ赴き、Bruce Cockburnをビルボード東京で観る。
御茶ノ水のABマスターと一緒にかぶりつきで観ていた。
定時の19:30を少し過ぎたあたりでBruceが出てくる。たった一人でアコギを手に取り
新譜の"States I'm In"から始めた。"Loters In A Dengerous Time"と続き、サービス曲なのか
"Tokyo"や古い曲のブルースな"Mama Just Wants To Barerhous All Night Long"が歌われた。
ドブロに持ち替えての"Strange Waters"も良い音が鳴っていた。
所々ソロを弾くが、これがなかなか素晴らしい。エレクトリック・チャランゴでの
フランス語の"Mon Chemin"もイカしていた。但し、どの楽器を持っても弾きかたは変わらない。
インストの"Bone On Bone"は個人的にはあまり惹かれない。
盛り上がったのは"If I Had A Rocket Luncher'や後追いコーラスを歌った
"Wondering Where The Lions Are"か。Popな曲も悪くない。"If A Tree Falls"等も演り、
本編ラストは大好きな"Waiting For A Miracle"。まさかこの曲が聴けるとは嬉しさMAX。
来て良かった感は強くなった。
アンコールでもう1曲演って約80分。73才の歳は隠せないが、硬派な姿勢は変わらない。
25年ぶりの来日らしいが、来て良かった。
終演後はABマスターと吠えながら2時間も呑んでいた。
これが反省会なのかは疑問だが、好きな事を言える関係は悪くはないかな。
ビルボード東京は時々意外な人を呼んでくれるのが嬉しい。


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諸々

2018-09-29 13:38:00 | ノンジャンル
台風が近づいているので、今日明日とビルボード東京に予約しているBruce Cockburnだが
同行のABマスターと相談して明日分はキャンセルする事にした。
早速ビルボード東京に連絡すると「複数予約はキャンセルできないんですよ」との返答。
「1営業日前の19時まではキャンセル可能と聞いてますが、複数は駄目とは初耳ですよ」と
言うと、「説明してあると思うのですが、今回は受付させてもらいます」との返事。
まだまだ真面目な方だと思ってるので、知っていれば無理は言わない口ですので。
初日の受付の忙しい時に電話すれば、そんな説明は端折られてしまう事もあろう。
次回からは気を付けさせてもらいます。クレーマーだと思われなければ良いのですが。

明日は東京オリンピックのボランティア説明会の日。中止の場合は今日の17時頃に
メール連絡する獅フメールが昨晩届いていたが、昼に明日の開催の参加をお待ちしている獅フ
メールが届いた。14時からなのでできると判断したのだろう。終了後速やかに撤退します。

そして米importCDsからCDが届いていた。開けると見慣れない「My Way/Willie Nelson」が
同封されていた。「これは頼んではいないだろ」と思い、見ると同封の明細には記載がない。
荷に張り付けてあるものを見ても金額が計上された感じも無い。
単純にギフトとして頂く事にしました(笑)。長いお付き合いだとこんなこともあろうか。

雨がだいぶ強くなったが、夕方になったら六本木へ向かうとします。
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嗚呼 またか.......

2018-09-27 14:46:00 | 音楽
今朝目が覚めてメールをチェックすると、Ticketflyから「10/3 Rita Wilson@The Chapelが
キャンセルとなったので返金する」とのメールが届いていた。嗚呼 またかいな(涙)。
エンタメ運が無くなり、キャンセル続きは終わりが見えない。11/8のバア様の一周忌で解放?
特に思い入れがないので許せるが、渡米初日なので宿の近くでお茶を濁す案も消滅か。
市内のブルース・クラブへ行くか、近くのバーで一杯やって帰って来るか。どうするかな。
ホントの一番の希望はアスレチックスが勝ち続けて、ヤンキースとのプレイオフを
10/3にオークランドでやるのが良いのだが、現状ではニューヨークでやる事になりそうだ。
荷造りも殆ど終えているので、明日までに書きかけの旅行ノートも終えてしまうとしよう。
それよりも台風が日本に来るような雰囲気になっているので困っている。
10/2に出立するので、来るのなら10/1までに過ぎ去ってもらいたいと強く願っている。
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「ハード・タイム/サラ・パレツキー」読了

2018-09-26 12:57:00 | 
図書館で借りていた「ハード・タイム/サラ・パレツキー」をやっと読了。
スペンサー読本で挙げられていたサラ・パレツキーの女流探偵物を読んでみたが、
なかなか良かった。またこのシリーズを借りて読んでみる価値はありそう。
装幀の江口寿史のイラストがなかなか素敵です。
2000年刊行なのでPCのデータ保存がフロッピーなのが時代を感じさせる。
ハードボイルド(死語)と言えば男性のタフガイだったのだが時代も変わったね。
スペンサー読本には他の女流作家の名前も挙がっているので、順番に読んでみるとします。
今日が返却日、なんとか読み終えてヨカッタ。これから図書館に返却に行くが、
来週から旅行に行くので今日は借りるのは止めておこう。雨もじき降るようです。
ミュージック・マガジン誌のアレサ・フランクリン特集でも読んで帰ってくるとします。


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墓参り

2018-09-25 15:34:00 | ノンジャンル
お彼岸も明日でお終いなので、天気がすぐれない中を大船のお寺にお参りに行ってきた。
姉さんからは週末は避けて欲しい様だったので、今日に落ち着いたのでした。
9/23が親父の命日なので、この時期のお墓参りは欠かせないのです。
10/29のバア様の命日を控え、一周忌を11/7に行う事も決めてきた。
また皆さんで賑々しくお経を唱えてくれる事だろう。新設なった墓地への納骨もその日に行う。
そんな訳でこの日も本堂でお線香を上げて済ませた。
お供物とお布施を納め、昼食を頂き、お土産まで貰って雨の中を帰って来た。
一周忌も終われば、運の無い昨今ともおさらばできるような気がしている。
明日は仏前に花を添える事にしよう。
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さらば!ソウル・フラワー・ユニオン

2018-09-23 23:05:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

下北沢GARDENにてソウル・フラワー・ユニオンを観る。
最近は中川のソロか中川&リクオでしか観ていなかったが、久しぶりに沖縄から
伊丹英子が参加するというので急遽来る事にした。
メンバーも半数近くが替わり、現行メンツでは初めて観る事となる。
縦ノリの波に飲まれるのが浮「ので右壁際から観ていた。
BGMがAretha Franklinなのが中川らしい。
客電が落ち、Arethaの"Natural Woman"のボリュームが上がった17:05にバンドが出てくる。
中川、奥野、高木のお馴染みの顔に混じって、個人的にお初のベース阿部、ドラムスJah-Rah、
コーラスLIKKLE MAI、そして伊丹英子も居る。
初っ端から"エエジャナイカ"で始まるが、縦ノリも壁を背にして居るので浮ュない。
中川と奥野の間にヒデ坊が鳴り物とお囃子をするのは何か嬉しい。
彼女からはハッピー・オーラを感じた。
以降もヒデ坊は出たり入ったりを繰り返す。「今年中に新譜を出す」と言う
中川のアナウンスもあり、知らない新曲多数。
新曲は概ねストレートなロックで、一本調子の感がある。
そして思った以上にリクルマイがメイン・ボーカルを取る。
Arethaのカバーや昔JIGENが演っていた"秋田音頭"もオリジナルと共に彼女のボーカルで
歌われた。それでもやはりこの日はヒデ坊が演るのが目玉。
高木克とWブズーキでの"極東戦線異状なし"や"荒れ地にて"が個人的なハイライトだったか。
かってマキシシングルを次々とリリースしていた時期が絶頂期だったと思っている。
今のメンツでは敢えて勇気を持ってペースを落とす事ができないのが残念。
リクルマイの特攻隊長の様なノリはオジサンには厳しい。
それでも聴衆は"海行かば山行かば踊るかばね"や"こたつ内紛争"に熱狂し縦ノリを繰り返す。
この辺はいつになっても変わらない。"満月の夕"や"風の市"も演ったが、
もう少し和の香りのするミディアム・チューンが聴きたかったものである。
ヒデ坊呼んだんだから"そら"は聴きたかった。残念。
2度のアンコールを含めて135分は、彼らにしては少し少なめだ。
まだまだ新参のリズム・セクションは曲を覚える必要がありそうだ。
ヒデ坊に釣られて数年ぶりに来てみたが、どんどん好みからは外れていく様だ。
現時点ではネイティブな中川のソロの方が好みである。
年末のSFUへは行かず、11月の中川&リクオに行く事にしますか。
さらば!ソウル・フラワー・ユニオン。


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月例会

2018-09-22 20:16:00 | ノンジャンル
本日、明大リバアカの月例飲み会。年代も近いのでバック・グラウンドが同じなので
説明が要らないのがよろしい。話は音楽に留まらず、家族の話まであり井戸端会議の感もある。
まあ、それも良し。変に訳知り顔する必要もないし、先輩諸氏の話も面白い。
緩い関係ではあるが、それを楽しんでいる自分が居る。ではまた来月に。
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「砂の果実/売野雅勇」読了

2018-09-21 08:33:00 | 
図書館で借りていた「砂の果実/売野雅勇」を読了。言わずと知れた有名作詞家。
サブタイトルに「80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々」とあるように、
TVでも毎日のように音楽番組が放送され、売野氏もそれに上手く乗っかた人ではある。
読めばコピーライター&雑誌編集者崩れの様である。
糸井重里なんかが、コピーライターから作詞家へも領域を広げた時代か。
コピーライターだけに作詞の内容以上にこの本を含めタイトルにこだわりを感じる。
アイキャッチャー命か(笑)。カタカナ表記が多いのは、綺麗な日本語を愛する身としては
ちょっと気になるが、時代がそれらを求めていたのであろう。
数をこなすうちに作詞のテクニックを身に付けて行った事が伺える。
エピソード的には編集時代に長門芳郎と間違えて、ブレイク前のビーイグの長戸大幸に
記事依頼に行った所が笑わせる。大瀧詠一とも接点があったのは知らなかった。
しかし本を書く人は皆よく覚えていらっしゃる。多分に盛っているのではあろうが(爆)。
そして最近は歌舞伎役者との交流から、舞台の本を書いてプロデュースをしている様だ。
それはバンドやSSWの時代になって職業作家の活躍の場が減少している事もあるだろう。
この前に読んだ作曲家の林哲司と同じような状況を作詞家としての売野氏も体験している。
今の薄ぺらなSSWに物足りなさを感じており、プロの職業作家の活躍を
今一度見てみたいと思っているのだが、ムリなのかな~?


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いつの間にかAlの2ndが無くなっている........

2018-09-20 19:33:00 | 音楽
来月、アメリカ遠征を企てているのだが、10/7の深夜にSFからNashvilleへ飛ぶ予定であり
その晩に何か観れればと考えていた。OaklandのYoshi'sで元Beach BoysのAl Jardinの
2ndを観ても10/8 0:55の便に間に合うと踏んでいた。しかし相変わらずTicketflyで
チケットが買えない。「10/3に同所でのAna Popovicでも観に行きがてら前売り買うか」と
たかをくくっていた。ところが今日Yoshi'sのHPを見るとAlの公演が1stだけになっている。
これは困った、1stには間に合わないのよね。仕方がないのでスケジュール観て方向転換、
10/7@Slim'sのJustin Townes Earleを観に行く事に変更。元々同日のHSFで彼のLIVEを
観るつもりだったが、ソロ公演に変更。HSFでは代わりにPeter Rowanが観れるので良しだ。
Slim'sは宿泊先から徒歩15分位だから、終了後に宿に荷物をピック・アップして
空港へ向かっても問題なしです。てな訳で10/3のAna Popovic@Yoshi'sも止めて、
ここは宿の近くのRita Wilson@The Chapelに行く事にした。この人俳優のTom Hanks夫人で
本人も俳優しながら歌も歌っている。Pops歌手って感じだが、こうういうのも好きです。
渡米初日ですから近場でゆったりと過ごすのも悪くない。10/3.7とチケット買って終了。
RitaはTicketflyだったが、何故かあっさり買えました。そろそろ旅行ノートも作らないと。







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「歌謡曲/林哲司」読了

2018-09-19 20:01:00 | 
図書館で借りていた作曲家の林哲司が記した「歌謡曲」を読了。
著者の幼少期からの歌謡曲と自作の曲を解説しながら綴っている。
それぞれの最後の一文が味わいがあってワタシ好み。作曲家なのに文章も上手い。
美空ひばりの最後のLPに数曲書いた事と幻に終わった坂本九への楽曲提供は自慢(笑)。
初期には編曲も結構やていたようで、その経験が作曲にも役立っていたようだ。
2003年と15年も前の刊行なので、AKBやジャニーズ全盛の今の歌謡界は綴られていないが、
職業作家の益々の衰退は嘆かれているのではないだろうか。
この本でもプロの仕事と述べられている点もあるが、今の楽曲の内どれだけの曲が
歌い継がれていくかは疑問である。先達の人は良いものを未来に引き継いでもらわないと。


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マンションにネット敷設

2018-09-19 12:44:00 | ノンジャンル
借りているマンションにインターネット光回線が基本敷設されるという事で
本日宅内工事が行われた。30分位で工事は終わったが、スピードは現状とそう変わらない。
それでも無料なので、チェックして既存のプロバイダーを止める事も選択肢になる。
NTT光固定電話と紐づけて契約したので、違約にならない様に契約書を再確認しないと。
しかし今のPCも3年位しか使っていないが、ボロボロの上にホンマ処理が遅い。
Window7マシン(10にup済)にCeleronだからしょうがないか。
そんな訳でこの機にDellのWindows10・Core i3マシンを購入する事にした。
それにしても4万円位と相変わらずのケチケチオヤジです。所詮消耗品ですから(笑)。
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LindaのファンへCourtney Marie Andrewsを大推薦!

2018-09-17 18:39:00 | 音楽
Linda Ronstadtがパーキンソン病で歌手を引退して久しい。
昨年末にはLAで彼女の為のコンサートが開かれるなど、業界内にも惜しむ声は多い。
そんなLindaファンの皆さん、Courtney Marie Andrewsを聴いてみて下さい。
カントリーがかった曲と、高音部の声の鳴り方が若き日のLindaを思い出させる。
"Took You Up"なんかはLindaのアウトテイクと言われれば信じてしまいそう(笑)。
まだ今年出した「May Your Kindness Remiin」しか聴いていないが、
既に何枚か出しているようだ。来月のSFでのHSB2018にも出るのだが、
裏にGraham Nashがあるので見逃す事になりそう。しかし次をもうチェック・メイト?
いずれにしてもチョット聴き込んでみたい人ですので推薦しておきます。




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敬老の日に想う

2018-09-17 17:27:00 | ノンジャンル
世間ではシルバー・ウィークだが、人が動く時期は高いし混んでいるので
世捨て人的には家での引き籠り生活。また来月になったら出かけますので。
そして今日は敬老の日。両親が逝った今となっては、仏壇にお供物する位か。
70歳以上の人が20%超と聞けば驚くばかり。こちらもそろそろ予備軍入りではあるが。
国も年金の受給で大変だと他人事のように思う。当方もも63歳になれば一部受給が始まる。
世界一の長寿国日本、戦争放棄と医療の発達でここまで来たのだが、
老人が全て長生きを望んでいるとは思えない。ウチのバア様も癌の治療をする様になると
「早くお父さんの所へ行きたい」とよく言っていたものです。
そしてとんでもなく高い抗がん剤を使って国の医療費を圧迫させていたのも事実。
何度か言っているが、75歳の後期高齢者になったら尊厳死を選択できる様にならないものか。
家族もおらず、病気になっている人に生き続けろというのも無理がある様な気がする。
Grateful Dead思想は危険思想と捉えられるかもしれないが、
敬老の日を迎えるといつもこんな事を想ってしまう。
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大谷に新人王の価値はある!

2018-09-16 18:50:00 | スポーツ
大谷が本塁打20本の大台に乗せた。これで打点も55打点なのであと5打点上乗せすれば、
充分ア・リーグ新人王の資格は得られると思う。そして盗塁もあと1つで10盗塁となる。
残り試合が13試合なので現在82の安打を100に乗せるのが厳しいのだけが難点。
打率も3割に届かなくても285ならOKでしょう。投手4勝と話題性を加味すれば勝負できる。
周りが騒ぐほどに本人は気にはしていないと思う。何せ日本で結果を残してきているのだから。
投手中心で行くと思われたが、意外に打者としてやれている事に驚いた一年でした。
来年は投手で見られそうにないので外野で出る事も考えられる。大谷の進化は無限大なのか?
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