アジアカップの日本vsバーレーンは3-1で日本が勝利してベスト8進出。
前半の内に毎熊のシュートの跳ね返りを堂安が押し込んで先制。相変わらず毎熊の動きは良い。右SB取ったか?。
そして後半早々に久保のゴールで試合は決まったと思った。後は2点取っての初クリーンシートが目標だったのでは。
それでもGK鈴木のハイボール処理は危なっかしい。うまく処理できないのが2度続いて、CKから味方が重なって失点。
2-1になった後に上田がゴールしてやっと安堵した。交代を繰り返し、3バックを試せたのもよかった。
三苫も久しぶりに登場してドリブルに流石といのも見せてくれたが、まだまだ試合勘が戻っていない感じがした。
浅野も相変わらずシュートの締めが悪い。出来は悪くなかったが、ちょっと欲求不満が残る試合になってしまった。
次は多分イランとなると思うが、他チームの調子を見れば事実上の決勝戦なのでは。
2/3は見られないが、どんな形でも勝利しないと。日本を助ける働きをGK鈴木には見せて欲しいね。
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暖かな日、TOHOシネマズ池袋へ「哀れなるものたち」を観に来た。
フランケンシュタインの様な顔面傷だらけのウィレム・デフォーの博士役も渋い好演だ。
「MUSIC MAGAZINE増刊 パンタ/頭脳警察」を読了。
昨年7月に逝去したパンタを所縁のあるMUSIC MAGAZINE社が一冊にまとめてくれた。
過去記事の再録と共に書下ろしもありパンタの長いキャリアを時系列に綴っている。
特にPANTA & HALのボックス発売の際に同封された志田歩のテキストを増補改訂したものは読みごたえがあった。
ボックス未購入者としては初見の記事であり、楽しく読ませてもらった。
思えば高校生の頃に同級生のMに頭脳警察を教えてもらい、NHKラジオの「若いこだま」でパンタのDJを聴いた。
頭脳警察を解散したパンタのソロを観にMと一緒に日比谷野音へ行ったのも懐かしい。バックはハルヲフォンだった。
その後、ソロ期や再結成の頭脳警察などいろんな形態でのパンタを観に行った。はっきり言ってファンでした。
最近は生を観る事はご無沙汰だったが活動はフォローしており、亡くなった事は残念だった。
インテリジェンス溢れる詞、メロディー・メーカーとしても素晴らしかった。
イメージ的に過激な人と思われがちだが、理知的な常識人と感じていてた。一つの時代の終わり。改めて合掌。
もう月末になりますが、明日1/29(月)は今年一発目の緩~い飲み会Monday's Meeting@BAR461です。
持ち込みの選盤も済ませましたので、もう明日行って飲むだけ。遅い新年会気分で集まれればよろしいかと。
お時間ありましたら17時過ぎからお待ちしてま~す。敷居は低いですよ~。
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朝からマンションの断水という事で、TOHOシネマズ上野へ「ゴールデンカムイ」を観に来た。本年一作目はこれ。
来場者ポイントでの無料観覧。予告を見て興味が湧き、年末年始とアマゾン・プライムでアニメを一気見して予習は充分。
明治時代におけるアイヌの金塊を巡る亡者達の争い。漫画も連載中の様で当然ながら序章で終わる。
何本分かは撮影済みなのでは?シリーズ化して小出しに劇場公開となるのだろう。
作品自体のテイストは実写として捉えていて悪くない。
アイヌ娘・アシリバは山田杏奈が演じるが、杉本役の山崎賢人とは身長差があるので違和感がないが、本来は子供のハズ。
今後も撮影があるのなら山田が妙に色気付く前に終えるべきだろう
しかし今日は寒い。体感的には劇中の雪の北海道と変わらない気がする。
昨日はライブに行っていたので、急いで帰ってもアジアカップの日本vsインドネシアは20分程経過していた。
既に1-0とリードしていたが、追っかけ再生で最初から見始めた。こんな時DAZNは便利である。
先発を8枚替えたが、森保監督はGK鈴木は頑なに先発に残した。このまま替えたら自信を無くすだけの事からチャンスを与えた。
ベテランをGK枠に入れないのは練習を含め理解に苦しむが、森保流に勝算ありと信じたい。
前半早々に上田のPKで先制して肩の荷が少し降りた。それでも攻め込みながら前半1-0は頂けない。心配は残る。
後半の早い時間に上田が2点目を入れて安心した感じ。
これで選手交代を行いながら進め、上田のハットトリックまがいのオウンゴール3点目で勝敗は決定。
ここでGKを前川に替える手もあったのでは。そして相手の武器のロング・スローから外からゴールを挙げられた。
大して強いシュートとは思えなかったが、GK鈴木の身体に当たり脇を抜けていった。結果3-1とまたもクリーンシートならず!
GKの攻守無くして優勝無し。残念ながらグループリーグで5失点に大きく関わってしまった。
故障の三苫とGK二人以外は全ての選手を起用しているだけに、無失点の内にGKの交代が欲しかったと個人的には思う。私見ですが。
両SBの中山と毎熊は良いプレーを見せていたので、伊藤と菅原に刺激を与えてくれた。守備陣の引き締めは万全か?
D組2位で16強は韓国との対戦の目が強まったが、強化の点から見れば厳しい日程で強豪との連戦は悪くない。
マゾヒスティックを満足させるハラハラする展開で優勝を是非勝ち取っていただきたい。本番は一発勝負からでしょ!
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ここの所登板過多であるが、優河が藤原さくらと組んだユニットJane Jadeを観に池袋の自由学園明日館へやって来た
ドラマで役者の藤原さくらは何度か目にしているが、SSWとしての彼女は知らないのが本音。
YouTubeを観てみると柔らかな歌声は優河との相性は悪くは無さそう。
先行シングルとして発表されている"moonlight"と"季節の音"はよりquiet。
他は二人の曲を一緒に演ったり、カバーを歌ったりするのだろうか?まあ、お手並み拝見
藤原さくらがアコギを弾き、Hedy Westの"500 Miles"のカバーから始める。ちょっと意外なスタート。
ユニゾンで始まり、それぞれがソロを歌い、最後はハモリへと持って行った。
「You've Got A Friend In Me」と英語で歌っていたのはトイ・ストーリーのRandy Newmanの曲か?
藤原ギターのLouis Armstrongカバーの"What A Wonderful World"で初ステージを終えた。95分。
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連日のライブ行脚。本日はビルボード東京へNona Reevesを観に来ました。
来年にはデビュー30周年を迎えるベテランですが、実は観るのは初めて。
ポップな楽曲に黒モノのスパイスを振りかけ、個人的には充分ストライク。和製ブラコン、ソウル・バラード的なスタイルも素敵です。
手持ちのギフトカードの期限も相まって、この日足を運んだ。フロア後方からの観戦。
サポートでキーボード、ベース、コーラスが加わる。コーラスはHicksvilleの真城めぐみ。
思いの外黒モノの感じは希薄。それでもHip-Hop的な曲もあった。演奏はタイトで、奥田が時折弾くギターソロがキレキレで素敵だ
途中のインストとアンコールだけ西寺はアコギを持っていた。スローな曲は演らず、ノリの良い曲中心の80分。
クアトロなどでも度々演っており、そういった客にはビルボードは敷居が高いのかもしれない。月曜日というのも割り引かないとね。
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本日、下北沢440へ中川敬のソロに足を運ぶ。
久しぶりだが、ゲストがニューエスト・モデル時代からの盟友・奥野真哉と聞いて俄然来る気になったのでした。
縦乗りのバンド・サウンドの本体ソウルフラワー・ユニオン(SFU)は爺さんにはもはやキツイ。
SFUのオリジナル・メンバーも気がつけば中川と奧野の二人になってしまったね。
最近はSFUも中川ソロも新作はフォローしていないが、古い曲やカバーも演ってくれるはず。どうやらこの日はSold Outらしい
こういった争いの続く時代には彼の歌が現実味を帯びるのが何とも残念です。
「もう、送るわ」と伊丹英子からは連絡が来たらしい。
と中川は力説する。改めて合掌
それで昨年のソロアルバムに入れたんだ」と"生きる"を歌う。
後者は南の黒人を北のカナダへ逃すルートを題材にした曲。
ボーダレスの世の中となっても、争いの中では国境は今も大きな壁だと気づかせてくれる。
図書館で借りてきた「中国銀河鉄道の旅/沢野ひとし」を読了。2019年刊行。
イラストレーターでエッセイストの著者が、数度に渡る中国の旅を記した一冊。いつもながら味のある語り口です。
知り合いになったキタキツネと名付けた中国人女性との現地でのやり取りが多くを占める。
「中国人は最後には金を引き出させようとするので深入りするな」とアドバイスする友人の声は無視し、中国行く度に連絡している。
まあ、お人よしというか、大きなけががなかったのは運が良かったからではないかと思いながら読んでいた。
人間性善説がなかなか通用しない時代。今の日中関係も決して良いとは言えないですから。
途中からはキタキツネは地元で民泊宿をすることになり、文中に出て来ることはなくなったがまだ連絡取り合ってるのかな?
後半部は他の中国各地への一人旅を綴っている。紀行文として良く書けているし、画伯はなかなかの雑学博士です。
ワタシは中国本土へは上海位しか行った記憶がないが、ヨーロッパへのトランジットからみで行く事はあるかもしれない。
著者にはワタシが現役の頃、所属先のイベント・スペースがオープンした際に手紙を書いて個展とカントリーバンドの演奏をして貰った。
もう30年位前の話。10年位して再会して少しやり取りをしたが、今はまた疎遠になってしまった。今も元気に活躍されていて何よりです。
本日、鬼怒川より帰還。日光や龍王峡へも行き、宿でのブッフェもまずまずでしたし温泉も堪能。
行って良かったですね。3泊して総経費約3万円ですっかりリフレッシュして帰ってきました。
また機会を見て行ってみたいですね。
今日からちょっと鬼怒川まで行って来ます。
世に在宅勤務が増えた事から、ネットを具備して平日に安価で素泊まりさせる宿が増えて来ている。
温泉宿もあるので興味が湧き、調べてみると普通に1泊2食泊まりで安価な宿も普通にある。
鬼怒川なら我が家から有料特急を使わずに行けば、3時間ほどかかるが片道1.5千円位。
宿も1泊2食で7千円なので、湯治と気取って3泊することにした。まあ、バイキングですが個室なので気づかいはない。
本を持ち込んで酒飲みながらまったりと頁を捲るもよし、近場の日光などを散策するもよし。
朝晩と温泉につかれば満足度も上がる。取り敢えずスキットルにバーボンをつめ、摘みも少し持った。
土曜日に帰って参ります。ちょっと不在でblogは御休みです。
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本日、お初のハコ赤羽ReNY alphaへ「新春歌絵巻2024 東京赤羽篇」を観に来た。会場までは家から30分程と意外と近い。
関西ブルース・シーンの大御所来襲。BAR461のマスターの書込みで知って潜り込みに成功。
知っているようでそんなには生歌の数は聴いていない人達。
三宅はアコギ、他の二人はエレキで始めるが、三宅は曲によってはエレキに持ち替えていた。
木村とユカリのデュエットは時々外すが、まあディープな大阪の夜を彩る。バタ臭くってとても素敵。
フルートを吹く有山の真面目な顔が見られた。1部は70分。
ジミー・クリフの名曲を上田はキーボードを弾いて歌うが、こういう曲はホントに上手く歌う。
そして、有山が加わってもう2曲英語歌詞で歌う。
この時にコーラスで加わったYoshieさんて、来月BAR461でライブするんじゃなかったかな?
そして鍵盤を離れ前に出て来て歌うは、"俺の借金全部でなんぼや"。やっとキタ〜って感じ。
ベトナムの監督がトルシエ元日本代表監督という事で、何をしてくるかと思ったが高めに守備を取って固く守ってきた。
それでもCKのこぼれ球を10分に南野が押し込んで先制。良い時間に点を取れ、またまた大量得点の匂いがした。
しかしベトナムのCKとFK2本で2点を失ったのは意外な展開だった。1-2になった時はちょっとビックリした。
セットプレーは何が起きるか分からないので気を抜けない。GKの鈴木の2失点目はちょっとミスっぽかった。
CKを与えた菅原の守備もちょっと緩慢に見えたが、初戦の難しさも出た感じ。
それでも前半終了間際に南野が再度ゴールを割って同点。南野は攻守にわたって貢献していた。
そしてアディショナルタイムに中村のゴラッソで逆転。3-2と落ち着いて前半を終えられたことは大きかった。
後半開始からトップを細谷から上田に替え、後半40分に上田がダメ押し点を挙げた事は先を見据えれば大きい。
細谷は何もせずに交代したが、再度チャンスは与えられるだろう。それでも1トップの核はポストのできる上田なのでは。
リードしたこともあり、後半は余裕を持って選手交代を繰り返すことが出来た感じ。結果4-2と勝利で終えた。
ここ最近2失点する事もなかったので、気が引き締まって良かったのでは。崩された失点ではなくバックスは悪くなかった。
フォアチェックからボールを奪っての早い攻めも板についてきた。伊東純也のドリブルが少なかったのが残念な点。
次は先発を何枚か替えて来ることが予想されるが、どの選手が出てもイラクを粉砕してくれることだろう。
前半のスリリングな展開を観ると、DMM経由でDAZNに入ったのは正解でした。次戦は地上波でも観れます。楽しみは続くよ。
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図書館で借りて来たミュージック・マガジン誌のバックナンバーで、さがゆき&八木のぶお「中村八大楽曲集」が
10月にリリースされていた事を知った。
早速チェックしてみると、この日に中野Sweet Rainでレコ発ライブがあるので予約してやって来た。
記事によるとさがさんは、晩年の中村八大ジャズコンボに参加されていたらしい。彼女の歌を聴くのも梅津和時との「浅川マキを歌う」以来か。
20名程で満席の中、15:05に八木のぶおのハーモニカの調べに乗せて始まった。
追っかけさがゆきのアコギと共に"夢で逢いましょう"から歌い始めた。
それでも永六輔の普通の表現の歌詞は、懐かしい昭和の日に戻してくれる。
日テレの日曜朝に番組やってましたよね。
こういうのが嬉しいのよ。
国語や古文を勉強する意味を若い人達はもっと理解しないと、とジジイはつい思ってしまう。