湯島の中古レコ屋で買ってきた「僕の読書感想文/近田春夫」を読了。
「家庭画報」に10年に渡って掲載した書評コラムを1冊にまとめたもの。
そんな訳で1話が短く、適当な時間に少しずつ読んでいた。
近田氏は色々な所で文章を書いているので、本業の音楽家とまた違った顔を見せてくれる。
何より文章表現が綺麗なのがワタシにとっては気に入る所です。
この本を読むといかに沢山の出版社がある事に気付く。
但し出版されたのが2008年12月だけにもはや干支も一周。
この間の出版不況を考えると、どれだけの出版社が生き残っているのかは怪しい。
それでも幾つか気になった本もあるので、古書店等でチェックしてみるのもよろしいかと。
新聞購読をやめて以来、書評を読んで購入する機会が無くなった事にも気づかされた。
「家庭画報」に10年に渡って掲載した書評コラムを1冊にまとめたもの。
そんな訳で1話が短く、適当な時間に少しずつ読んでいた。
近田氏は色々な所で文章を書いているので、本業の音楽家とまた違った顔を見せてくれる。
何より文章表現が綺麗なのがワタシにとっては気に入る所です。
この本を読むといかに沢山の出版社がある事に気付く。
但し出版されたのが2008年12月だけにもはや干支も一周。
この間の出版不況を考えると、どれだけの出版社が生き残っているのかは怪しい。
それでも幾つか気になった本もあるので、古書店等でチェックしてみるのもよろしいかと。
新聞購読をやめて以来、書評を読んで購入する機会が無くなった事にも気づかされた。