facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
一度家へ戻り、軽く夕食取ってから夜の街へ。八丁堀の七針へ見汐麻衣 with Goodfellasと浮と港のジョイントを観に行く。
日比谷線を使って30分も掛からずに行ける近場のライブハウス。
日比谷線を使って30分も掛からずに行ける近場のライブハウス。
列に並び18::30の開場と共に中へ。
地下の会場でチャージを払って席を確保し、1階の店へハートランド・ビールを買いに向かう。
絞った照明でニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジを思わせる密室な雰囲気が素敵です。
地下の会場でチャージを払って席を確保し、1階の店へハートランド・ビールを買いに向かう。
絞った照明でニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジを思わせる密室な雰囲気が素敵です。
19:05に先ずは浮と港から始める。久しぶりに観る米山ミサのバンドセット。
元気のなさが印象深いが、この日はボーカルのレベルが上がっていたのか、儚げだが歌詞が響く良い歌唱で見直した。
彼女の歌とアコギ、コントラバスとドラムスのトリオで"港"など55分。
ゆったりとした川の流れの如し。歌唱も少しずつ良くなっているぞ、頑張れ〜。
元気のなさが印象深いが、この日はボーカルのレベルが上がっていたのか、儚げだが歌詞が響く良い歌唱で見直した。
彼女の歌とアコギ、コントラバスとドラムスのトリオで"港"など55分。
ゆったりとした川の流れの如し。歌唱も少しずつ良くなっているぞ、頑張れ〜。
20分の転換後は見汐麻衣 with Goodfellasの登場。
彼女のエレキ・ギターと歌、坂口(key)、池部(b,vo)、元・森は生きているの増村(d,per)との4人組。
馴染みの無いゆったりとした曲から始める。昨年、連続してシングル・リリースしたので馴染みの無い曲が一気に増えている。
彼女のエレキ・ギターと歌、坂口(key)、池部(b,vo)、元・森は生きているの増村(d,per)との4人組。
馴染みの無いゆったりとした曲から始める。昨年、連続してシングル・リリースしたので馴染みの無い曲が一気に増えている。
アイドリング的に何曲か行ってから、愛すべきシティポップ・アルバム「うそつきミシオ」から3曲ほど続けて演奏した。
"はなしをしよう"、"たしかに愛を"などが聴けた。
"はなしをしよう"、"たしかに愛を"などが聴けた。
しかしこの日はどの曲も間奏部で一段ギアが上がる。見汐さんの歌伴を離れるとキーボードやギターのソロもふんだんにに熱を帯びる。
リズム隊のタイトなボトムが演奏を支え続けていた感じは強い。
リズム隊のタイトなボトムが演奏を支え続けていた感じは強い。
時に増村はボンゴだけで1曲叩く事もあり、坂口のキーボードから流れるローズ・ピアノ的な調べは甘く耳に囁きかける。
終盤の曲では見汐さんがSGを弾き倒し、ジャズ・インプロの高みに昇ったかの様な印象さえ受けた。
素晴らしくて終わると長々と拍手をしてしまいました。
素晴らしくて終わると長々と拍手をしてしまいました。
この日でバンマス的なベースの池部がバンドを抜ける。残念だが次回のバンドの化学変化にも期待したい。
アンコール的に"1979"を見汐さんはギターを置き、ハンドマイクで歌ってこの日を終えた。65分。素晴らしい演奏。
バンド演奏は何度か観ているが、この日が見汐バンドとしては最上の演奏が聴けたと感じている。ラストなので池部は燃え尽きたか。
流石に外へ出ると寒い。今年も残りあと1ヶ月です!