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きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

沖縄は台風が連続で、、、

2019年08月21日 | おでかけ

夏休みは、台風連続攻撃の沖縄に行ってきました

ダイビングコンディションは良くなかったものの、何とか3日間潜ってきたんですよ

でも、海の中はうねりと濁りで、写真の出来は良くなくて、がっかり

こういうバッドコンディションの時は、ゴープロで撮影するのがいいですよね。

出来は悪いですが、写真を見てくださいね。

でも、今回はとても美味しいものに出会えました。

マグロ丼です。

沖縄は、実はマグロが安くて美味しいんですよね。

冷凍していないから、鮮度抜群!皆さんも是非ご賞味あれ。

 

そして、沖縄の台風の合間の満月です。

 


海上自衛隊艦艇特別公開に行ってきました。

2019年08月21日 | おでかけ

8月2日、酒田北港に海上自衛隊の「訓練支援艦てんりゅう」がやってきました。

一般公開に先立ち特別公開に参加してきましたよ。

装備のことはチンプンカンプンですが、隊員の夏の制服姿、かっこいいですね。

下のオレンジのロケットのようなものは、航空標的機というものだそうです。

これを海上で同時に4機発射させて、護衛艦の訓練射撃をするそうです。

 

見学の最後は、自衛艦旗を掲げるときに鳴らす「ラッパ君が代」を吹いてくれました。

 


紅花摘みと紅餅づくりを体験!

2019年07月23日 | おでかけ

さぁ~夏休み!!と言いたいのですが、今年は何だか変な天気が続いていますね~。

皆さん、体調は大丈夫ですか?

調子が変だなと思ったら、ゆっくり休んでくださいね。

 

さて、今回私は、山形県の県花「紅花」摘みと紅餅づくりを体験してきましたので、ご報告します。

7月初旬は紅花摘みの時期です。見事に咲いた紅花は観賞用としてとても美しいのですが、江戸時代には花びらを摘み取って紅餅にして流通させました。紅餅は染料として、また口紅や頬紅の材料として珍重されたんですね。

 

では、少しだけ紅花栽培の歴史を話します。

江戸時代、山形は紅花の一大産地でした。最盛期には1550駄(1駄=120キロ、1駄は馬一頭に乗せられる重量のこと)1500ヘクタールも作っていたそうです。それが、明治になって化学染料や中国からの輸入で大打撃を受け消滅してしまいます。

昭和になって偶然に農家の納屋から紅花の種が見つかり、紅花栽培が復興されることになります。資生堂との契約栽培が行われるようになり、一時は36ヘクタールの栽培面積を持つようになりますが、資生堂の撤退により急速に生産量は落ち込み、現在はごく一部の農家が栽培する状況となっています。

江戸時代、「紅一匁、金一匁(べにいちもんめ、きんいちもんめ)」と言われるほど高価なものだった理由は、花びらから0.3%しか口紅、頬紅の材料が取れなかったためなんだそうです。

さて、紅花摘みは、紅花に棘があるため、触れてもいたくないように長そで長ズボンで行います。

もちろん、虫よけは必需品です。🦋チョウチョ、アシナガバチ、🐝ミツバチが来ていました。

摘むときは、片方の手で花全体を下から掴み、もう片方の手で黄色の花びらを引き抜きます。

摘んだ花びらは、流水でもみ洗いして、黄色の成分を洗い流します。

洗い終わったら、板に並べて3日程度、上に覆いをして天日干しをします。

紅花が発酵してくるので、温度を下げるため時々かき混ぜます

時間がたつにつれて色が赤くなってきます。

干し終わった花びらは粘り気が出ます。これを小さく丸めて紅餅にします。

 完全に乾燥させて出来上がり!!

紅花農家の長瀬さんのお話では、暑い中、棘のある紅花摘み、紅餅づくりは手間のかかる大変な労働だそうです。

そうなんですか~と頷きながら、ほんのちょっとだけ体験の私には、とても楽しい体験でした。

来年もやりたいなー

 

 

 

 

 

 


2019 4 28~沖縄本島、与論島ダイビング

2019年05月22日 | おでかけ

ゴールデンウイークは、沖縄本島と与論島に行ってきました

今回は、天気にも恵まれ、中々良いダイビングでした

ダイビング最終日、ダイビング本数が500本になったんですよ

ダイバーにとっての節目の本数は、100本、300本、500本、1000本なんですね。

皆に祝ってもらって、とても嬉しかった

さあ、次の1000本目指して、せっせと潜りたいと思います。

私はマクロ派。大好きな生物はギンポ、カエルウオ、ハゼです。

だから、写真は小物が多いんですね。

では、今回の写真をご覧ください。

 

2019 4 28~沖縄本島、与論島ダイビング 中


補聴器Q&A⑭「いつ頃から補聴器を使うと良いの?」

2018年10月20日 | おでかけ

 秋真っ盛りですね。食欲が止まりませーん、私

さて、今日も補聴器の素朴な疑問にお答えしていきまーす。

今日の質問は、「いつ頃から補聴器を使うと良いの?」です。

こういう質問を会合に行くとしばしば受けるようになりました。

質問される方は私と同じぐらいの60代の方達です。

多分、会話がよく聞き取れない時が出てきているんだと思います。だけど、難聴というほど遠くなっているわけでもないし、どうするのが一番賢いのか情報収集で私に質問するんだと思います。

足腰や胃腸、循環器の健康については沢山の情報が得られるようになり、高齢になっても自立して暮らせるように食事や運動に気をつけるようになりました。でも、耳に関する情報はまだ少なくて心配しておられるんだと思います。

ズバリ!アンサー!

「補聴器を付ける時期は、聞き取りに不安を感じるようになった時です。人によって聞こえは違うので、80を過ぎても全く聴力が衰えない人もいれば、50代から聞こえにくくなる人もいるんですね。補聴器を使っている人の平均年齢を見てみると、おおよそ75歳です。聴力は少しずつ低下していくので、ちょっと聞こえにくいかな、という感覚から、随分聞こえにくくなったな、と思うようになるまでに10年以上かかります。

では、どのくらい不便になったら付けると良いかですが、私の考えは「ちょっと聞きにくい時があると感じるようになったら付けるのがいい」と思っています。

その理由は、

1、早期装用ほど補聴器に慣れやすく、上手に使いこなせるようになる

(かなり聞こえなくなってから補聴器を付けると慣れるまで時間がかかる)

2、必要な時だけ使うように出来て、補聴器は便利だというポジティブイメージになる

(かなり聞こえなくなってからの補聴器使用は、常時装用しながらリハビリトレーニングが必要になる。時々使うというのだと中々慣れず、思うようにならない)

3、飲み会やパーティの場はお酒が入るので皆の声が大きくなり、物凄いうるさい環境になってしまうが、補聴器は騒音抑制が働きうるさくない

(補聴器は雑音がうるさいという先入観があるが、最近の補聴器は付けた方が雑音は静か)

4、騒音の中での聞き取りや会議での聞き取りが改善するので、疲れにくい

(聞くことに神経を集中しすぎるのは疲れる)

5、聞こえた振りをすることが少なくなり、精神的にも安心できる

ちょっと聞きにくい時があると感じている皆さん、試しに補聴器を聞きに来てみては如何でしょうか?

想像するのと体験するのでは全く違うはずです

 

Coffe break

 

今月は、神戸に行って沢山美味しいものを食べて来ました

神戸は美味しいお店が沢山ありますね

では、ご紹介しまーす。

1、神戸最古のイタリアンレストラン「ドンナロイア」1952年創業

ラザニア…ほうれん草を練りこんだパスタに肉が入ったトマトソースとチーズ、絶妙のバランスで意外にあっさりでした。

 ミラノ風カツレツ…イタリアンといえば定番中の定番ですが出すところが少なくなってきました。王道のカツレツにほっぺたが落ちそうになりました。

 2、 1945年創業の北京料理店「東天閣」

異人館に行く坂の途中にある明治時代に建てられた洋館の中華料理店の外観は素敵です

八宝菜…美味しい過ぎて言葉にならない

スペアリブ…中華のスペアリブは初めて出会う味でした。

上海ガニ入り焼きそば…上海ガニの濃厚な味と香りが絶妙

3、神戸といえば「にしむら珈琲」

昔ながらのコーヒーの味を堪能

神戸、また行きたくなる街です