goo blog サービス終了のお知らせ 

きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

製麴の講習を受けてきました!

2020年02月25日 | おでかけ

皆さん、体調は如何ですか?

毎日、コロナウイルスのニュースばかりで、外出も躊躇してしまいます。

加えて花粉症の季節です。体調を万全にしてこの時期を乗り切りましょう。

さて、2月初めに製麴(せいぎく)の講習に行って参りましたので、ご報告いたします。

3日間の講習で、米麹、玄米麹、麦麹、黒麹を作りました。

何年か前から麹に興味を持ち、昨年は京都味噌旅もしました。

麹って国菌といわれているんですよね。

日本酒も味噌も醤油も麹から作られているんです。

生きた麹を食べることで体が活き活きとしてくる、そう実感するようになった私は麹に魅せられてしまいました。

 

 


2019年の潜り納めは沖縄本島

2020年01月20日 | おでかけ

潜り納めは沖縄でということで、沖縄で潜ってきましたよ。

この時期の沖縄は最高気温22度で過ごしやすい気温ですが、海に潜るにはちょっと寒いかな。

でも、透明度は最高!です。

修行のようなダイビングにはなりますが、良い写真が取れるので大満足でした。

まずは、沖縄のローカルフードからご覧ください。

 

沖縄には、ローカル食堂が沢山あります。今回訪れた食堂は那覇市内にある「高良食堂」

地元の人にも人気の食堂で、いつも満員です。

私が頼んだのは「タコスと沖縄そばセット」

Aさんが頼んだのは「スペシャルランチ」

Bさんは「三色丼と沖縄そばセット」

Cさんは「三枚肉丼と沖縄そばセット」

すごいボリュームですよね でも、ダイビングの後はみんなぺろりと食べてしまいます

さて、海の写真も見てください。

透明度良いでしょう

ハナゴイの群れ

綺麗な青サンゴ

スカシテンジクダイの群れ

ウルトラマンホヤ(インドネシアだけじゃなくて沖縄にもいるんだね)

コブシメ(ひょうきん者)

ヒラムシ

アオウミガメ

これもホヤ

ウミウシ

最後に、「キャデラックと豚の丸焼き専門店」

沖縄の夕焼けがきれいでした

 

 


大嘗宮一般参観

2019年12月23日 | おでかけ
12月2日は朝からあいにくの雨でしたが、仕事の合間を縫って「大嘗宮一般参観」に行ってきました~
この「大嘗宮一般参観」は11月21日から12月8日までの18日間しか公開されていないので、行けたのはラッキーでした
 
では、どんな感じだったのかご報告いたします。
 
東京駅の丸の内中央口を出て真っすぐ歩いていくと皇居にぶつかります。皇居のところまで来ると警察の方が立っていて坂下門への誘導をしてくれます。
 

入場口は坂下門です。
坂下門に入る前、持ち物検査があります。これが中々時間がかかりました。


富士見櫓の前を通って、いよいよ中に入っていきます。
 

本丸のわきを通って行くと
大嘗宮が見えてきました。


正面です。
大雨でしたが、素晴らしい体験でした。
配られた地図は雨でぐしょぐしょになりました。


バンダ海ダイビングクルーズ(インドネシア)

2019年10月23日 | おでかけ

10月5日から14日までインドネシアのバンダ海にダイビングに行ってきました。

バンダ海には、忘れ去られた島々があり、手付かずの自然に大満足でした。

まずは、地図でバンダ海の位置を確認してみてください。

バンダ海はインドネシアの西の端の方、スラウェシ島と東ティモール、ニューギニア島の間に位置しています。(赤い丸印の所が今回潜ったところです)

クルーズ船は、サウムラキ(Saumlaki)の港から出港です。

私は、羽田からジャカルタ、ジャカルタからアンボン、アンボンからサウムラキと飛行機を乗り継いで向かいました。

日本との時差は全くないのですが、サウムラキまでは約24時間の道のりでした。

サウムラキ上空の景色・・・手付かずのジャングルにワクワク!

サウムラキの空港・・・ボーディングブリッジなどはありません。

荷物を受け取るターンテーブル・・・回ってないのよ。

空港から港に移動

港では子供たちが手を振ってくれました。

バンダ海を潜るには、クルーズ船に乗ってダイビングをするのが一番です。

この船に乗って約1週間、ダイビング三昧の旅が始まりました。

船内です。

ご飯はこんな感じ

クルーたちはいつも優しい

 

そして、今回のダイビングの目的は、ハンマーヘッドシャークに遭うこと!!!

遭えました~~~

いや~、もの凄く流れが強い中で、透明度も悪くて、でも、頑張っちゃいました

手付かずのサンゴと魚の大群も良かった~

 

 

ギンガメアジ(2019.10バンダ海クルーズ)

 

 

 

 


オペラを観に行って来ました

2019年09月24日 | おでかけ

英国ロイアルオペラの「ファウスト」を観に行って来ました。

主役のファウストには、パヴァロッティの再来と言われている、テノール歌手のヴィットリオ・グリゴーロ、悪魔メフィストテレスには、イケメン、バリトン歌手のイルデブランド・ダルカンジェロという豪華メンバーで大満足でした。

舞台装置も素晴らしかったです。

流石、今世界で最も勢いのあるオペラ座と言われるだけのことはありました。

芸術の秋、素晴らしい芸術に触れて、心をリフレッシュさせるのが良いですね。

ところで、世界5大歌劇場とは何処でしょう?

ウイーン国立歌劇場

ミラノ・スカラ座

パリ・オペラ座

メトロポリタン歌劇場

英国ロイヤルオペラ

なんだそうです。

オペラ「ファウスト」は、ゲーテの戯曲をシャルル・グノーがオペラとして作曲したものです。

人生に絶望したファウストが、悪魔メフィストテレスに死後の魂を渡す約束をして手に入れた若さで、マルゲリータと恋に落ちるが捨ててしまう。一方、マルゲリータはファウストを忘れられないまま、世間の避難の中で子供を産み、正気を失って子供を殺してしまい、刑務所に入れられる。ファウストは享楽の中でマルゲリータを思い出し刑務所に会いに行くが、マルゲリータは一瞬ファウストを思い出すも、ファウストには従わず、神に祈りを捧げることに救いの道を求める。その時、大天使ミカエルが現れ、悪魔が滅ぼされてイエスの光に救われて行く。

というあらすじでした。