●北部砲台跡(1)
中部砲台跡を出て本道を北部砲台跡に向かいます。
中部砲台跡からは下りになるので少し楽に歩けます。
北部砲台跡に到着。
北部砲台は中部砲台から遅れること約一年後の明治35年
(1901年)2月に竣工。
二十四糎加濃砲2門と軽砲4門が配置されていたとか。
北部砲台は、他の2つと比べると範囲が縦長でした。
途中に発電所と地下兵舎があるのですが、それより南側に軽砲が
配置され、北側に加濃砲が配置されていたようです。
軽砲の砲台跡。
100年以上前の石積みの建築物がほぼそのまま残っています。
古代文明の遺跡と言っても通用しそうです。
たぶん丸い所が砲座跡でしょう。
九糎加濃砲が配備されていたそうです。
軽砲陣地のすぐ先にある発電所跡。
この奥にあるのですが、台風の大雨で地面がぬかるんで
雨水が溜まっていたため近づくのを断念しました。
この先で港に戻る海岸沿いの遊歩道が分岐しています。
疲れていたので、北部砲台跡の残りを見ずに港に戻ろうかと
一瞬思いましたが、もう少し先まで歩いてみることにしまし
た。
<<まだ続くようです・・・>>
中部砲台跡を出て本道を北部砲台跡に向かいます。
中部砲台跡からは下りになるので少し楽に歩けます。
北部砲台跡に到着。
北部砲台は中部砲台から遅れること約一年後の明治35年
(1901年)2月に竣工。
二十四糎加濃砲2門と軽砲4門が配置されていたとか。
北部砲台は、他の2つと比べると範囲が縦長でした。
途中に発電所と地下兵舎があるのですが、それより南側に軽砲が
配置され、北側に加濃砲が配置されていたようです。
軽砲の砲台跡。
100年以上前の石積みの建築物がほぼそのまま残っています。
古代文明の遺跡と言っても通用しそうです。
たぶん丸い所が砲座跡でしょう。
九糎加濃砲が配備されていたそうです。
軽砲陣地のすぐ先にある発電所跡。
この奥にあるのですが、台風の大雨で地面がぬかるんで
雨水が溜まっていたため近づくのを断念しました。
この先で港に戻る海岸沿いの遊歩道が分岐しています。
疲れていたので、北部砲台跡の残りを見ずに港に戻ろうかと
一瞬思いましたが、もう少し先まで歩いてみることにしまし
た。
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