気まぐれ日言己2

日々の出来事や趣味の事、時事ネタなどを気まぐれで書き込みます。

苺は野菜です

2021-04-04 21:38:00 | 今日の出来事
いちご狩りに行って来ました。

昨年はコロナ騒動で中止だったので2年ぶりです。

「50個は無理かも知れないけど、30個ぐらいは余裕だろう」と
思っていましたが、20個ぐらいでお腹いっぱい・・・。

胃袋小さくなったのかなぁ・・・。

来年はまずは20個を目指します。(`・ω・´)




↑『苺が出来るまで』が一目で分かる写真。

ちなみに赤い部分は花托(かたく)もしくは花床(かしょう)と
呼ばれる部分で『実』ではありません。

表面にある粒々が『実』なのです。
この粒々の中に種があるとのこと。

さらに、苺は『野菜』に分類されております。

農林水産省によると、苗を植えて1年で収穫する草本植物は
「野菜」として取り扱っています。
一方で、目安として2年以上栽培する草本植物及び木本植物で、
果実を食用とするものを「果樹」と定義しているそーです。

うむ、また一つ雑学が増えました。

人生初の119コール

2020-08-18 00:13:00 | 今日の出来事
PCに向かって書いている時点でかなり改善されているわけですが、
本日(月曜日)は夕方まで激痛に耐えておりました。

盆休み明けの月曜日。
仕事が始まる月曜日。
誰もが億劫になる月曜日。

そんな月曜日の朝食後、仕事に行こうとしたら右脇腹に激痛ががが・・・

正確には背中側の腰椎に近い位置が激痛源と思われ。

「あ~、来たなぁ」というのが最初の感想。

そう、不定期にかつ突然やって来る腎結石の痛みです。

今回は痛みがめちゃ強かった。

痛みが出てから布団に横たわるも息も絶え絶えになるぐらいの
ズキズキした痛みが続く状態。

こんな状態では車の運転もできないし電車にも乗れない。

仕事?
ナニソレタベタラオイシイノ? (゚∀゚)

仕事を即座に休むことに決めて、スタッフに連絡して臨時休業の
手配を指示。

仕事よりも自分の身体が大事です。はい。

さて、今までの経験からだと2時間ぐらい痛みに耐えれば
第一波が治まるはず。

その時点で近くの泌尿器科にでも行くかと考えていましたが、
10時になっても痛みは変わらず。
というより徐々に強くなってきました。

さらに体中から発汗。
おまけに嘔吐を3回繰り返す・・・。

最後は洋式便器を抱きかかえて笑っておりました。(゚∀。)アヒャ・・・

かなりやばいです。

つーか、今までの痛みとは違うとやっと理解したので、
救急車召還を決意。

人生初となる119コール。

すぐに繋がり、落ち着いたオペレータの息も絶え絶えに質問に
答える。

「すぐに救急車が来ますので、ドアの鍵は開けておいて下さい」との
指示に、這いながら玄関に行き解錠。

痛みに耐えながら、保険証と現金の用意と着替えをしていると
救急隊員から着信アリ。

「もうすぐ着きますから、歩けるなら下りてきて下さい」とのこと。
ほどなく遠くから救急車のサイレンの音が。

靴履く気力も無くクロックスで外に出て施錠。
エレベータに乗ってからマスクを忘れたことに気が付きますが、
「ど~でもえ~わ」と無マスクで1階へ。

ちなみに管理人の自宅はマンションです。

エレベータの扉が開くと、早くも玄関に救急隊員の姿が。

それと朝時々会うご家族の奥さんと子供さんもいて、
「何事ぞ」と驚いておりました。

子供さんは「わ~、救急車だ!」と大興奮。

その横を「ええやろ。おっちゃん、今から乗って行くねんで」と
フラフラになりながら救急隊員の元に向かう管理人。

救急車に乗り込むと、簡単な問診。
血圧やら心拍数などを確認。

しばらくしてから受け入れ病院が決まり出発。
移動中、隊員さんと雑談する余裕が出来るも痛みが続く・・・

走りながら右折左折するのが分かるので、「あ~、あそこ走って
いるな」と考えながら横たわります。

それにしても振動が凄い。救急車ってこんなに揺れるんだと初めて
知った。

5分ほどで病院到着。
ストレッチャーに載せられたままで救急の処置室へ。

担当医に「腎結石の痛みが出た」と伝えると、「わかりました~」と
簡単な触診などをして「採血と採尿、CT撮影しますね~」とどっかに
去ってしまった。

座薬を入れるかと聞かれたのですが、ここまで来たら痛みを
楽しもうという謎の考えに取り憑かれており座薬拒否。
痛みで頭壊れていたと思われ・・・ (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

「他人様に尻の穴を見られたくないわ」と恥ずかしがる
年齢でもないので、今考えると入れてもらった方が
後々楽だったか。

その間に救急隊員さんは手続きを終えて帰って行かれました。

ありがとうございました。

さてベテランらしい看護師さんに採血してもらってからCT撮影。
これも生まれて初めての経験。

CTはどこの病院や医院もあるので、あるのが普通だと思っていたら
そんなのは日本だけとのこと。

5分ほどで撮影が終わり、次は採尿。

その後、救急外来の処置室とは別の部屋で寝ているよう指示され、
そちらに移動。

この頃、痛みが再び増大して歩けない状態に。
ベットでうつ伏せで寝ていたら吐き気が・・・。
どうにかトイレに移動して嘔吐。本日4回目・・・

「もうあかん・・・」とヘロヘロになってベットに戻り
横たわっていること約40分、やっとお声がかかり処置室へ。

医者から検査データの説明とCT画像を見せられ説明を受けます。

やはり腎結石。

画像には、膀胱に一つ、尿管か右腎臓に一つか二つ結石が
写ってました。

で、これから何か処置するのかと聞いてみると、
「薬出しますので、あと水分摂って歩いて下さいね」で終わり。

ま~、そうやろね。
20年前の東北ツー中で痛み出て運ばれた仙台の救急病院でも
同じ事言われた。

その後、精算を済ませる。
嫁さんの迎えの車で帰宅するも、基本何もしていないので痛みは
続いたまま。

ついに座薬を入れて寝る。

15時過ぎに起きると少し痛みが続く。
水分摂って二度寝し夕方起きると痛みは解消。

なんやったんやろね?あの痛み。

で、今に至ると・・・。

腎結石、大学生時代に初めて発症して以来、
30年近い付き合いですが、今回は一番酷い痛みでした。

予兆はあったのですが、痛みが出て3日ほどで石が出て終わって
いたのですが、今回は2週間ほど違和感が続いて発症。

痛みは出たのは仕方ないけど、盆休み明けで、家を出る前に
発症してホント良かった。

通勤中だったらどうなっていたやら・・・。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

とりあえず石を出さねばならないので、しばらくは余分に水分摂って
養生いたしまする・・・


最後になりましたが、お世話になった救急隊員と医療関係者の
方々に厚く御礼申し上げます。m(_ _)m















インフル騒動・・・

2019-02-10 16:05:00 | 今日の出来事
昨日、急に発熱した次女。

今朝になると体温は若干下がって元気になっておりました。

「?」と思いつつも、休日診療所へ。

早めに行ったので診療開始早々に診察。
インフルエンザの検査。

結果・・・

陰性。 

急な高温の発熱なので、てっきりインフルエンザかと思いきや、
お腹から来る風邪だったようで・・・。

お腹に熱の華があったので、多分そうだろうとは医師の話。

ま、何にせよインフルエンザではなかったので一安心。
ですがまだ油断はできません。

発症していないだけで感染している可能性があるので、
次女はこの連休は自宅軟禁です。

さて、11時前に診察室から出ると受付には長蛇の列が・・・。

ほとんどインフルエンザが発症した方々のようで、中には
一家四人でマスクしてしんどそうに来院されておりました。

インフルエンザのピークは過ぎたそうですが、まだまだ安心
できません。

気をつけませう。(`・ω・´)

@管理人はインフルエンザの予防接種をしていないので
なおさらです。 (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

ダラダラしてますた・・・

2018-09-13 23:37:00 | 今日の出来事
台風21号による停電は解消されましたが、
実家と仕事場のある和泉市内では、あちこちに傷跡が残って
います。

聞くと、どこの工務店さんも電話が殺到しているらしく、
また資材もないことから修理は年内に終わることが出来るか
どうか分からない状況だとか・・・。

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

今日は休みで涼しい日でしたが、あまり天気が良くなさそうだった
ので家におりました。

やることは沢山あるのですが、やる気が起きない・・・。

ダラダラしておりました。

あ、明日は岸和田だんじり祭の試験曳きの日ですやん。
もう祭か。一年早いなぁ・・・。


停電解消

2018-09-09 01:49:00 | 今日の出来事
「7日24時(8日0時)頃に電気は復旧します!」と町内放送が流れる。

「ならあと一日がんばってみるか」と母親。

で、8日2時前に母親からメール。

『午前2時前になっても明かり点かない。もう呆れた。寝ます』

文章からも落胆が感じ取れる・・・。
こりゃあかん。精神的にかなりダメージ喰らっている。

夜が明けたら避難を考えることにした。


午前7時前、母親からメール。

『7時前に電気点きました』

仕事前に実家に寄るとやっと通電していた。

停電したのが4日1326時。復旧したのは8日0640時頃。
3日と17時間ほどの停電でした。

全力で復旧にあたってくれた、関電や関係各社、応援でこれらた
他電力会社の方々に感謝です。ありがとうございました。

他地域では停電が続く多くの世帯があります。
引き続き、復旧作業をお願いいたします。

また停電地域の早期の復旧を祈ります。