気まぐれ日言己2

日々の出来事や趣味の事、時事ネタなどを気まぐれで書き込みます。

ネガ写真ハケーン (・∀・)

2014-08-17 17:20:00 | カメラ/ビデオカメラ
引き出しを整理していたらば、行方不明となっていた
大学生時代の写真ネガが出てきました。

卒業アルバム作るから記録してくれと依頼されて撮影した
写真ですわ。

そのとき撮影したネガフィルムが多量にあります。

で、結婚後にスキャンしてデジタル化しようと思い立ち、
実家から持って帰ってきたのはよいのですが、途中から
趣味の写真ネガのスキャン作業に集中してしまい放置プレイ。

気がつけば行方不明に・・・

で、今日発見されたというわけ。
なので、5年ぶりに中断していたデジタル化作業(スキャン作業)を
再開した次第。

いつまで続くだろうか・・・。

小型ビデオカメラを買いますた(7)

2012-11-01 03:27:00 | カメラ/ビデオカメラ
3.LCD BacPac

リモートコントロール機能がない場合、必要になるのが
本体背面に取り付けるLCDのBacPacです。

電源がONになると、LCD BacPacの電源も入り、
画面に今とらえている画像と記録モードが表示されます。

これで確認して、動画撮影モード以外になっていれば選択し直せば
よいわけです。

あとはカメラ本体の位置修正にも必要かと。
傾いているのを知らずに撮影してしまうと、せっかくの動画が
台無しになります。

本体を直接持って撮影する場合にも必要でしょう。

ただLCD BacPacもバッテリーを消費します。
ずっとONのままだとあっという間にバッテリーが消耗して
しまいます。

確認が終わったら、LCD画面はOFFにしましょう。



4.バッテリー

一番の弱点がバッテリー。

5~10分程度の撮影やすぐに充電できる環境にあれば
問題ありません。

しかし、人家のない山中の狭路を延々とバイクで走り続ける、
@管理人の様な使い方では大問題となります。

マニュアルには720p30という横長撮影モードだと、
充電したものなら2時間半は撮影可能と書いてあります。

これは使い方によっても変わります。

720p30モードでも、LCD画面を点けっぱなしで撮影すると、
約1時間でバッテリーが切れました。

960p30モードだと寿命は2時間ぐらいです。

@管理人のようにLCD画面で確認などしていると、
その分バッテリーを消耗するので2時間弱となります。

バイクツーリングの場合、最低1個の予備バッテリーは必須です。

『HERO3』では、”2”よりもバッテリーが小型化します。
(それゆえ互換性なし)
バッテリーの持続時間は短くなるかも知れません。

5.固定マウント

本体を入れたハウジングをマウントするするアクセサリーですが、
これはかなり充実しています。

詳しくはサイトを参照。

バイク取り付けの場合、吸盤付マウントを使えばどこにでも設置できます。

バイク本体ではなくメットに取り付けることも可能です。
かなり目立ちますが・・・( ´∀`)

KSRⅡに使用したパイプ取り付け用マウントは細工が必要
でしょう。



ご覧の通り、ネジを回して固定していますが、基部がかなり
変形しているのが分かります。
この状態のまま使用していると、材質が劣化して割れる可能性が
あります。

それに直にパイプに密着させているので振動も結構伝わるのと、
振動でマウント基部の位置ずれが起こりやすいです。

なので固定ネジにワッシャーをかまして変形しないようにするのと、
パイプの回りにゴムを巻くことも必要でしょう。

これである程度は振動は抑えられると思います。
(試す前にKSRががが・・・。なので効果不明。)

ホームセンターなどで材料を買ってきて自作マウントを作るのも
良いでしょうね。

あと一つ。
脱落する可能性があるので、ハウジングとバイクなどとの間は
ワイヤーなどで繋げておきましょう。

いきなり脱落→後続のダンプに轢かれ粉々に・・・となっては
泣くに泣けませんから・・・。

6.音声

本体だけなら音声は結構拾いますが、防水用ハウジングに
入れると音声はかなり悪くなります。

走行動画を見てもおわかりの通り、風切り音とエンジン音、
何か分からない振動音が入っています。

気になる方は、動画編集時に何かBGMでもつける必要が
あるでしょうね。そうするとカスラックが・・・・・。



以上、個人的に気になった点を書き連ねてみました。
頭はウニ状態なのでまとまってませんね。すみません。


また何かあれば書いて行きます。

では~ (=゜ω゜)ノシ

小型ビデオカメラを買いますた(6)

2012-11-01 02:44:00 | カメラ/ビデオカメラ
最後に実際に使用しての感想です。

総評としては『まぁ満足かな』ですね。
100%ではありません。

以下、いろいろと列挙していきます。
後継機種の『HERO3』にも通じると思います。



1.大きさ
こんなものでしょう。
むしろ、この大きさでこれだけの高性能なのが驚きです。

2.操作性
少し厄介かも。



本体LCD画面(レンズ横の四角形)の下にあるボタンが
ON/OFFスイッチ 兼 記録・設定メニュー選択ボタン。

電源OFFの状態で3秒ほど押し続けると電源ONとなり、
逆にONの状態で3秒ほど押し続けると電源がOFFとなります。

ONになるとレンズ斜め下と本体上面にあるインジケータが点灯し、
”ピピピ・・・”と音がするので分かるようになっています。

インジケーターは撮影中も点灯するので確認できます。

さて、本体の電源ONになってからボタンを押すと、

ビデオ撮影モード→写真モード(デジカメ機能)→バースト撮影モード
→連続撮影モード→セルフタイマーモード→カメラの設定モード
→ビデオ撮影モード・・・

・・・と選択することができます。

ハウジングには本体と同じ位置にボタンが設けられており、
ハウジング上からでも押して操作できるよう配慮されています。

ただこれが少し固い。
少し押しただけではONになりません。

なので少々強く押すことになります。
バイク用グローブをはめてだとさらに強く押さねばなりません。

すると勝手に写真モードになっていることがあり、
本人は動画モードと思いこんで撮影開始しても、後で見たら
最初の写真だけで残りの動画は撮影されいない状態になりかね
ません。

試験撮影中に何度かこういうことがあり、注意せねばと思った
次第。

本体LCD画面で確認してから走行開始しなくてはなりません。


こんなこともあろうかと・・・
作られたかどうかは知りませんが、WiFiリモートコントロール機能が
あります。

リモコンを使えば便利ですね。

ただ”2”ではリモート機能は別売りキットを装着する必要があります。

『HERO3』では標準装備という話です。(´;ω;`)ウウッ

>>買いますた(7)に続く。

小型ビデオカメラを買いますた(5)

2012-11-01 02:24:00 | カメラ/ビデオカメラ
ZRX1100編です。

まずはマウント装着位置。
ハンドル回りはいろいろあるのと、カウルがあるため
ネジ式のマウントを装着すると背を高くする必要があり、
安定性が悪いため、吸盤式マウントを取り付けました。



こんな感じ。
吸着は強固で意外としっかりと固定されています。

取り付け時が若干難ありです。

外側に吸着しようと考えましたが、外れることを考えると
怖いので内側にしています。



運転席から見るとこんな感じ。
ほぼ真ん中なので操作は問題ありません。

脱落防止のため、あとでワイヤーを追加しています。

で、動画。
大型とはいえバイクなので振動はあります。
もっともKSRに比べると安定しています。



初の悪路走行動画となります。

続いて、もう少し荒れた悪路で撮影。



龍神村内の某舗装林道。
狭路急坂のうえ、路面には落ち葉や落石ががが・・・。
それらを避けながらヨタヨタと走っています。

ダート走行はまだしていません。
ZRXでダートは走りたくないので、KSRで走ることなりますが、
肝心のKSRが3度目のサイレンサー破断で走行不可能状態。
原因究明中でバイク屋におりますので、しばらく先になりそうです。

KSRⅡで、暗峠の走行動画も撮影したいですね。

>>買いますた(6)に続く。