気まぐれ日言己2

日々の出来事や趣味の事、時事ネタなどを気まぐれで書き込みます。

安くついた

2015-11-30 00:55:00 | 今日の出来事
子供らを和歌山マリーナシティに連れて行こうと計画。

9時頃に渋滞状況を確認すると、マリーナシティ周辺では
通行規制が・・・。(゚Д゚)ハァ?

「?」と思いググってみると、マリーナシティをスタート&ゴールと
するマラソン大会が開催されているとか。

こりゃ、駐車場含めて周辺は混雑しているだろうと、マリーナシティ
行きは中止。

で、やや近場の大泉緑地へ。

子供らは遊具でハイテンション。

緑地の東側にある長い滑り台がおもしろいらしく、
4歳の下の娘は何度も登っては滑るの繰り返し。

遊園地などのアトラクションも面白いけど、こういう単純な遊具の
方がかえって面白いのだろう。

今日は安くついた。ヽ(・∀・ )ノ

シーズンオフだわ・・・

2015-11-29 01:40:00 | バイク・車ネタ
急に寒くなりました。

紀伊半島の山間部でも積雪があった模様・・・。

龍神スカイラインも11月27日から二輪通行禁止となりました。

詳しくはこちら

こりゃあかんなぁ。

どうやらバイクツーリングのシーズンオフに突入です。(´・ω・`)

しばらくは平野部でウロウロすることになりますな。

う~ん、今年もあんまり走らなかったなぁ。


あ、道ネタはいろいろと集めていますが、

時間がないのでなかなかUpできませんです・・・

すみませんです。m(_ _)m

ZRX復活

2015-11-22 00:35:00 | バイク・車ネタ
ZRX1100復活。

代わりにKSRⅡがバイク屋入り・・・。

KSRⅡも購入してから早16年ほど。

その間、一度もブレーキキャリパー整備していないので、
今回ZRX1100に続いて整備となりました。

どうなるか・・・。

ZRXのようにシールの交換だけで終わればよいのですが・・・。

山空海温泉2

2015-11-19 00:42:00 | ノンジャンル
山空海温泉の続き。

駐車場からは歩いて温泉本館(というべきか?)に向かいます。



駐車場の上にあるのは民家です。温泉ではありませので
間違わないように。




温泉へは小さな川を跨ぐコンクリ橋を渡って田尻川の右岸を
歩いて行きます。



ご覧の通りかなり細い道です。
それもそのはず、護岸の上を歩くのですから。

護岸の上なので柵とかはなく、気をつけないと川に転落します。

日没後は真っ暗になるので要注意。

一応ライトが立てられていますが、懐中電灯は必携です。

自転車や原付バイクでも走らない方がいいですよ。

通過できても温泉入口前に止めるスペースありません。

駐車場に停めて歩いて行きましょう。



200mほど歩くと温泉入口に到着。

プレハブが建ち並ぶここが山空海温泉。

農家の作業場ではありません。

犬が3匹いるそうなのですが、この日は雨のためか見かけません
でした。



ついに来ました。山空海温泉。

正面の白い建物が管理人室のようです。

一人¥700円を支払います。



湯治用と思われる宿泊棟の前を通って奥に進むと・・・



温泉棟に到着。

手前(上流寄り)が男湯で奥(下流寄り)が女湯です。

入れ替わりするのかは不明。

建物を見る限り、温泉地にある公衆温泉浴場という感じの建物。

サウナなどの過剰な設備などはないことが分かります。

素朴な温泉であることが覗えます。



脱衣室。狭い・・・。

鍵付きロッカー(無料)とカゴがあるだけ。

過剰な設備の温泉施設とは違って、本当に何もない温泉です。

それがいいんですよ。ヽ(・∀・ )ノ

写っていませんが、一応ドライヤー(市販品)がありました。

トイレもありました。水洗の和式トイレが一穴。

さて浴室ですが、

写真はありません。m(_ _)m

他の方が入浴されていたので撮影できませんでした。

浴槽はコンクリ製のものが2つ。

32~36℃ぐらいの温いお湯の浴槽(低温槽)と
41~43℃の普通のお湯の浴槽(高温槽)の2種類。
*注意:”低温槽””高温槽”は管理人が勝手に命名。


お湯の温度は蛇口をひねって水(冷泉?)を混ぜて調整するように
なっています。

この他に源泉であろう冷泉(鉱泉?)が満たされたステンレス
浴槽があり、こちらは水風呂代わりに入ることが出来ます。

設備はシャワーが2つのみ。
使用時は浴槽にある蛇口をひねってお湯を出すそうです。

石けんやシャンプーは無かったように思います。


で、温泉のレポ。

浴室の扉を開くと、まず気がつくのが硫黄の臭い。

これだけで源泉使用であることが分かります。

お湯の臭いもほんのり硫黄臭。(・∀・)イイ!!

源泉掛け流し間違いなし。

湯は透明ですが、少しだけ濁っています。

泉質は弱アルカリのナトリウム-炭酸水素泉。

お肌に優しいいわゆる「美人の湯」系です。


さて2つ浴槽があるので、私はまずは低温槽に浸かり、
しばらくしてから高温槽に移動しました。

低温槽に5分ぐらい入っているだけでも体が温まって来るのが
分かります。

高温槽に入ってから低温槽に戻ると、かなり温く感じますが、
すぐに気にならなくなります。

水風呂には入っていません。冷たいのですよ・・・。

窓からは田尻川の流れを見ることが出来ます。
夏の晩なら蛍が飛ぶのでしょうか?

川の流れを見ながらぼけ~と過ごすことができます。

ストレス発散できます。

利用者はやはり地元の方が多いようです。

シャワーの使用方法とかを教えていただきました。

20分ほど入っていたらのぼせてきたので上がることにしました。

循環湯の場合は混ぜられている消毒用の塩素で皮膚が痒くなる
のでシャワーを浴びるのですが、ここは源泉なのでシャワーは
浴びずに出ました。

そのためか温泉を出てから30分は体がポカポカしていました。
血管が拡張して血の循環が良くなっているのでしょう。

車に戻ってから熱くてクーラーかけたぐらいです。

源泉ならでは効果ですね。

晴れていれば外のテラスで休憩して行ったのですが、
雨なのでそそくさと車に戻ります。

源泉掛け流しで、何もない素朴な温泉が大阪府にあったとは。

大阪市内から1時間半もあれば到着します。

オススメの温泉です。



夏期と冬期で営業時間などが変わるようです。

営業日:月・火・水・土・日および祝日

休み:木曜日と金曜日(ただし祝日の場合は営業)

営業時間:午前10時~午後6時
     日・祝は午前8時から営業。

入浴料:700円


■補足

駐車場から府道(r106)に出る場合は注意してください。

急坂なのでアクセルを踏まないと上がれません。

なので勢いつきすぎると対向車線にはみ出します。

また本道を走る車が視認しずらいし、本道上からも確認しずらいです。

本道上を走るバイクや車を十分に視認してから出るようにしてください。

なお、大型バイクだと急坂でバランスを崩しやすいので
さらに要注意です。



↑写真だけみるとそうでもないのですが、バイク・車からだと結構急です。

路面状態はこんな感じ。バイクの方はご注意を・・・。


最初はレポのつもりで書いていたけど、気がつけば温泉紹介記事に
なってました。

ま、いいか。(=゚ω゚)ノシ

<<おわり>>

山空海温泉1

2015-11-18 00:56:00 | ノンジャンル
計画していた『火曜日メンバーと行く しまなみ海道ツーリング』が
雨で中止・・・_| ̄|○

ツーリング前提で火曜日を休みにしたので、今更店を開けるのも
なぁ・・・。

ならば近場に行こうと能勢方面へのツーリングを企画。

しかしこれも雨予報のため中止・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃

このまま自宅でふて寝するのは悔しい。

ならば「バイクではなく車で行けばよいではないか!」ということで、
しまなみ参加予定だったしょっち~さんを誘って能勢方面に
向かうことにしました。

今回は、数年ぶりの温泉メインのドライブとなります。ヽ(・∀・ )ノ

阪神高速~R173で道の駅『能勢』まで移動。

丹波から参加のマークさんと合流して、道の駅隣のレストランで
昼飯を食べて出発。

この頃から雨が降り出します。

「先導します」と偉そうに言って出発するも、道を間違えて
同じ道を2回走ることに・・・(゚∀゚)アヒャ

ちゃんと地図見ておかなかった私が悪いです。はい。m(_ _)m

r4からr106に入り南下。

この先に目指す温泉があります。

「そんな場所に温泉?あるんかいな?」と思われるかも
しれませんが、

それがあるのです。

それがここ↓




山空海温泉

ここは大阪府内の温泉としては、大変珍しい源泉掛け流しの温泉なのです。

上の写真を見る限り、とても温泉施設には見えませんが
実は宿泊もできる湯治温泉でもあるのです。
では、まずは温泉入口の説明から。

温泉へはr106から分岐する脇道に入ります。

ここが入口。↓



r106をR173から(一庫ダム湖から)北に向かった場合、
この先を左折します。

ところがこれがわかりずらい。

大きな看板などはなく、道路入口に小さな看板があるだけ。



速度を出していたり、運転に集中していたら行き過ぎますね。



r106をR173から(一庫ダム湖から)北上してきた場合は、
この交差点が目印。ここに来たら減速してください。
すぐに入口に着きます。

今回、事前に”ぐぐるまっぷ”の”すとりぃとびぅ”で確認して
いたから分かったものの、何も知らずに来たら間違いなく
見逃します。

ちなみに今回、私はr106をr4交差点から南下(R173方向)して
来ましたが、たまたま対向車がいないので右折して入ることができました。

r4交差点から南下してくる場合、緩やかな左カーブの先にある
ので、対向車には要注意です。



r4から南下(R173方向)してきた場合は、上の写真の
交差点付近で引き返す方がよいです。

さて脇見に入ることになりますが、ここで一つ難関が・・・



府道との交差点付近がかなりの急坂となっています。

車高の低い車は間違いなく擦りますので注意してください。



その先は0.8~1車線の狭路を進み、谷口橋という橋で田尻川を
渡るとすぐ右手に駐車場があります。

バイク・車はここに止めて下さい。

ここからは歩いて温泉に向かうことになります。

<<続く