気まぐれ日言己2

日々の出来事や趣味の事、時事ネタなどを気まぐれで書き込みます。

フェリーの話

2007-05-30 01:59:05 | 船ネタ
ダイヤモンドフェリーとブルハイウェイラインが合併します。

http://www.bhl-west.co.jp/goaisatu/union.html

ともに商船三井グループだから、合併しやすかったのでしょう。
以前から提携していましたし。

「さんふらわぁ」がなるなるかと思ったのですが、
そのまま大阪南港~志布志航路で活躍するそうです。

志布志撤退は白紙撤回。

ひとまず一段落ということですが、油断はできませんな。



気がつけば・・・

2007-05-28 00:22:03 | サイトネタ
「彷徨猫旅記録」「3ケタ国道放浪記」とも
開設7周年を迎えておりました。

また「彷徨猫温泉」も開設4周年を迎えておりました。

訪問して下さった方々、本当にありがとうございました。

これほど長く続くとは思いませんでした。
いつまで続けるのやら・・・

遅々として進まぬ更新、諸般の事情で更新停止中ですが、
これからもよろしくお願い致します。

四国に逝ってきますた10

2007-05-17 20:02:16 | ツーリング/ドライブ
高知道の大豊ICに戻ってきたのは17:40頃。
そろそろフェリー乗り場に向かうことにします。

天気予報では明日の朝は雨だという話。
雨の中神戸から大阪に走るのはしんどい。
同じ雨の中を走るなら大阪南港からの方が
距離が短くて済む。

また、かなり疲れているので雑魚寝しかない
ジャンボフェリーでは熟睡できるかどうか保証が
ない。

なので、二等寝台があるオレンジフェリーで
帰ることにしました。


大豊ICから高知道へ。
一気に北上して川之江JCTから松山道に入ります。

早いことフェリーに乗って寝たかったので、
東予港ではなく新居浜港からオレンジフェリーに
乗船することにしました。

新居浜ICで降りて市街地内を走りr13へ。

少し東に走って新居浜港への道に入ります。
ほどなくして新居浜FTに到着。
18:40頃。

朝4時半頃に高松東港を出発してから、実に14時間もの間
バイクで走り続けたことになります。

ガラガラのFT。
ターミナルビルもガラガラ。
あまりにも人がいないため、便所の電灯は使用者が点けて
切らねばならないターミナルです。

とりあえず乗船手続き。2等寝台を予約します。

あとは乗船までターミナル内で時間をつぶします。



係船中の「オレンジホープ」。
これにはまだ乗ったことがありません。


20:00過ぎ、フェリーが到着・接岸したので乗船します。

新居浜から乗り込む車両は少ないので、乗船後すぐに出港となります。

さて乗船券に示された部屋に入ります。
指定されたベットは上段。
下段は誰かがすでに確保している模様。

とりあえず上段に荷物を置き、とりあえず船内風呂へ。
新居浜から乗る人は少ないため風呂はガラガラ。
のんびりゆったりとくつろぐことが出来ました。

風呂から出てレストランへ。
久々にまともな食事です。

しかしこの間もベットの件が気に掛かっていました。

経験上、2等寝台のベットは下段から埋まるはず。
別の下段ベットは空いているのに、私だけが上段ベットと
いうのは腑に落ちない。


気になったので乗船券を良く見てみると・・・

『2等指定』と書いてある。

これは、もしや?

すぐにフロントに行き乗船券を見せると・・・

「これは2等室ですね。」

はい。
どうやら乗船券発行段階で、係員が2等室で発券したようです。
よく見たら値段も2等室利用の料金やがな。

2等寝台で申し込んだので、すっかり寝台だと思っておりました。
疲れていてそこまで頭が回らなかったようです。(;´∀`)

早速1000円追加して2等寝台を予約し直します。
荷物をまとめてそそくさと指定されたベットに移動し
一件落着となりました。

あちらのミスですけど、発券時に確認していればこんなことに
ならなかったのですけどね。

さて新しいベットは下段です。
しかも私以外には誰もいません。
そう実質個室状態です。ヽ(゜∀゜)ノ

これなら他人の気配に起こされることもなくぐっすりと
眠れます。

事実、ぐっすりと眠れました。

目が覚めたのは5時頃。大阪入港直前です。
東予港入港までは記憶にあるので、出港するまでに
眠ってしまったようです。

5:50、大阪南港到着。
天候は曇り。雨は降っていません。
天気予報は外れたようですな。┐(´д`)┌

すぐに降りることが出来ないので、ダラダラして
準備をして車両甲板に降ります。

6:20頃に下船。
早朝の南港通りは交通量も少なく、10分ほどで
自宅に到着。
ツーリングは無事に終わりました。

総走行距離 約600km。
久々の500km超えのツーリングとなりました。