まとまりの無い話題

ピーナッツ・・・落花生を干してます。

カラスに遊ばれないように焼肉用の網で覆いをしてます。

落花生は、めんどくさいのであまり食べないですね・・・



カマスを干してます・・・塩水に漬けて処理したものを干します。



朝干して夕方完成・・・一夜干しじゃなく日中干し・・・

半身は、昨日食べました。



試しにサラダ油を塗って焼きました・・・これも旨い・・・ちょうど良い塩加減・・・

ついつい食べ過ぎてしまいます。


そろそろチューリップを植える人もいると思いますから・・・植える前のコツをちょっと・・・



チューリップの根の出る部分を観察すると硬い皮に覆われている事があります。

このままじゃ根がスムーズに伸びてこれない事も・・・



植える前に優しく根の出る部分の皮を取ってあげるのがベスト・・・

根の出る部分が水のある事を感知しないと発根が遅れます。

今まで眠っていた球根の活動は、この根の部分から始まります〔球根の中ではすでに活動してる〕

根の出る部分が膨らんだら植えても良いサインですけど・・・地温が２０度以下になるのが理想ですね・・・

福岡じゃ１２月いっぱいに植えても問題なし〔球根の保存状態が良い場合〕

チューリップの根は、最初から決まった本数しか出てきません・・・さらに途中で根が分かれることが無くひたすら伸びるだけ・・・

厄介な事に根の先端から５センチほどしか肥料を吸収できないと言われています。

チューリップにとって根が一番大事なんです。

鉢植えの場合は、根の伸びる部分を確保できる鉢が必要です。

なので植えたら花が咲く寸前まで植え替えすることが出来ません・・・植える場所は慎重に・・・

普通の草花みたいに花の見えないポットの苗を買っても花を咲かせることは困難・・・小さなポットの中じゃ上手く根の管理が出来てないから

植える時の注意として、根の出る部分が活動して柔らかくなってます・・・決して植え穴に押し込んでは駄目・・・優しく埋めてあげてください。

露地植えなら水管理も忘れたくらいでかまいませんが、３月になって成長が始まったら水を切らさないように・・・急に蕾が成長し始める為に水分は欠かせません。

早く咲かせるために暖かい室内に移動させる人も居ますが・・・駄目ですよ・・・冬の寒さを二ヶ月以上遭遇しないと蕾も葉っぱも目覚めて成長しません・・・

冬の寒さに耐えている間に成長ホルモンが、作られます。

品種によって感度が違うので、新しい品種を栽培するときは慎重になりますね〔昔は〕

今は、オランダの種苗会社任せの生産者がほとんど・・・だから日本中同じ時期に同じような品種が出回ります。

日本の生産者は、オランダ人にコントロールされているかも？

あ・・・話の方向がずれて来ましたね・・・




球根を観察すると春に咲いた茎が残ってます。

この部分が凹んでいる部分・・・球根は、扁平なんです。

この凹んでいる部分に最初の一枚目の葉っぱが出てきます。

花壇やコンテナに植える場合は、葉の出る方向を予想して球根の向きを考える必要もあるかも？