ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

発熱と記憶力

2010-02-10 01:11:59 | モニョモニョくん

             


珍しく熱が出ました。えーっと、私が。

幼稚園の役員会がとても寒かったのが原因か、とにかく2、3日寒くて寒くて、普段はよっぽど雨や雪でも降っていない限り可能な限り開けっ放しにしておきたい”空気入れ替え魔”な私なのですが、上も下もダルマさんのように着込んで毛布にくるまりストーブの前のベスポジで丸くなって陣取るほど。

寒さが続いて2日もしてからパ~っとなんだか楽になったと思ったら、38度超えの発熱でした。


熱は一晩で下がったのですが、我が家の男子チーム、有り難いことにあれこれお世話をしてくれます。小さい方の人なんかは、「なんか飲む?」「お熱はかる?」「冷えピタはる?」「毛布かけたげよっか?」とせっせとせっせと働いてくれて、タオルをびっしゃびしゃに濡らしてしぼろうとしていたところを丁重にお断りして止めたくらい。


そんな中、パパさんが買ってきてくれたこのジュース。ちょうどりんごが飲みたかったんだよぉ~~~~。って時で以心伝心具合に驚きました。なかなかナイスチョイスです。


で、このジュースを見たモニョさん。


「これ、昔のんだよね。ピエロのいるところで。」


と言うのです。昔?ピエロ?・・・・それって2歳の記憶です。2歳のゴールデンウイークに博多のキャナルシティーに遊びに行って、中庭に大道芸みたいなのがやっていた時、確かにそれを見ながら飲みました。普段あまりジュースを飲ませていないことは飲ませていないのですが、それにしても、鮮明すぎない?その記憶。しかも、こう続きます・・・


「その時はちっちゃかったから、ピエロって分からなかったんだけど、今は分かる。」


ですって。子供でも、そんな反復作業しているんですね。
・・・っちゅうか、キミ今でもちっちゃいしっ。



いつどこでどの銘柄のジュースを飲んだか、実は全部覚えていたりして・・・って考えると怖いのでやめておきます。




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