今年もクリスマス。無事にサンタさんはやってきてくれました。よかったよかった。
今年は買い物に出発する時間が遅くなってしまったのを敗因に、バタバタとしてしまい、ゆっくりモニョさんと準備を楽しむどころか、サンタさん用のクッキーも生地だけ大急ぎで作ってあとはモニョさんにほぼ任せっぱなしにするほど。半ばやぶれかぶれで「もーいいいや!どうなっても焼ければっっ。」と道具と2色作っておいた生地を渡し、私は晩ご飯の方にかかりきりになっていると、幼稚園で粘土をやっているのがいかされたのか、2色をうまく使って、いい感じにしてくれてました。モニョさんも楽しそう。
おかげさまで、楽しそうなのが焼けました。イヤ~ン♪モニョさん感謝あなた頼りになるじゃなぁ~い♪夕飯もケーキもクッキーも4時過ぎてから取りかかったので、「今年はお菓子棚にある森永のクッキーにしとくか?!」と切り捨て対象の候補あがっていたのですが、モニョさん思いのほか良い働きをしてくれました。サンキューサンキュー。
「クリスマスだから♪」と言いながら、お星様のぬき型をした後にしっぽを付けていました。「クリスマス=流れ星」という発想は完全に幼稚園の影響。クリスマスのことも「今日はイエズス様がお生まれになった日。」と言っています。これがお祈りの長いのが本当に嫌なようで、自由参加のイブ・ミサもお祈りがあるから嫌。と罰当たりな理由で行かなかったり、お祈りのない幼稚園に変わりたいなぁ~とつぶやいたり、日頃は罰当たりな言動の多いモニョさんではありますが、日々の教えが自然としみ込んでおります。
で、その有り難い日のプレゼントにお願いしたのがコレ↓
やっぱり基準は「サンタさんの靴下に入る大きさ」だそうで、コレをお願いするのは随分前から決めていたのですが、はたしてこのロングトミカ(普通のトミカ2台分の長さ)が靴下にちゃんと入るのか???ということが気がかりだったようです。お母さんの気がかりは、一体ミニカーは何台まで増え続けるんだろう・・・。ということなのですが。
そして今年のオーナメントは、幼稚園入園がやっぱり一番ビッグな出来事だったので、ガラスで出来た透明の天使のオーナメントととても悩んだのですが、扱いやすさの手軽さと、今あるオーナメントとのイメージのバランスを考えて、こちらに↓
理由は、お誕生日に買ってもらったキックボードが大流行りなので。最近ではお散歩に行く時には必ずこれに乗って行っていて、随分とさまになってきました。でも、以前に一緒に英語のイベントをやったカナダ人の男の子に、モニョさんが自慢げに「これ~モニョくんの♪」と見せていた時に、「あぁ~モニョ~♪これ楽しいよねぇ~。ボクのいとこも昔すんごいはまってて、前歯をガーーーーっっと折ってたよ」と笑顔で言われてからは、母ちょっとビクビクですが。
サンタさん、来年もたのんます。