殺し文句

今日の夕飯。パパさんが不在だったため、モニョさんと二人でご飯を食べていると・・・・


　　　「お母さん。ず～っと一緒にいようね♪お母さんのこと愛してるよ」



と私の目を見てうれしそうに照れくさそうにちょっと真剣に言いました。



え？

一体・・・どこで？テレビ？？？？



あ、もちろん我が家はそんなセリフが飛び交うような熱烈夫婦ではないですよ。念のため。

おともだち

この夏は本当に色々な面で成長＆変化の夏でした。

一番大きく変わったのは、毎日のようにお友達がピンポ～ン♪


　　　「モニョくんと遊べますか～？」


とお誘いに来てくれるようになったこと。これは親の私の方が毎回感激。


お誘いに来てくれる子も、小学１年生だったり、年長さんだったり、同い年の子だったり色々ですが、２～４人くらいで一緒に来てくれます。最初はもしかしたら、『ピンポンを押して呼びに行く』という行為が小学１年のお姉ちゃんたちの間でちょっとしたムーブメントになっていたのかもしれないのですが（なんか大人っぽいもんね♪その証拠に、ご近所のよく遊びに出てくる子のお家を巡回してくれていました）、そんなことは我ら親子にはどうでも良い事なのです。

だって、嬉しいじゃん！！！

最近でこそ少し慣れましたが、恥ずかしい話、最初の２、３回はビックリやら嬉しいやらで、涙がでました。

なんでか？って？？


ウチのモニョさま、本当に自慢じゃないけれど親が頭を抱えるほどの乱暴者。お友達と遊んでいても、ちょっとしたことがきっかけで押したり、叩いたり、引っ掻いたり、乱暴な言葉で怒鳴ったり、そりゃあヒドイものです。しかも相手も小さい子だろうが、女の子だろうが、ついこの間は小学生の男の子に殴り掛かっていたのを見てヒヤヒヤ。何度も何度も言って聞かせるのですが、なかなか治まりません。ウチの子はやっぱりどこかおかしいのかな・・・・私の接し方が間違っているのかも・・・と時々ですがグッと落ち込むこともあるほど。

そんなモニョさんをきっかけは流行だろうがなんだろうが、お誘いに来てくれる！！


あぁ、嬉や。