ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

カレー

2007-03-30 00:28:40 | モニョモニョくん
        国民食、昨日初めて食べました。

             


モニョさん用に作った肉じゃがにカレー粉をほんの少しだけパラパラパラ~。嫌がるかな?とも予想していましたが、いつもと違った味に、いつも以上に猪突猛進モリモリでした。

これでモニョさんも立派に日本男児入り


いちご

2007-03-27 13:47:17 | 
佐賀のおばあちゃんちでおやつにいただいた「さがほのか」が、と~っても新鮮で美味しくて、それ以来すっかりいちご好きになったモニョさん。


図書館でこの本を借りてきてみました。


   



中も、かわいいよ。




いちごをデザートに出してあげると、一生懸命「いちご」という言葉を言おうとしています。



  ”まだ まだ まっていてね。いま、つぼみができたところです。”

  ”もうちょっとです。あしたは、もっと あかく もっとあまく
   なりましょう。”

  ”はい、おまちどうさま。さあ どうぞ。”



ってフレーズを食べさせてながら言ってあげると、嬉しそうにウフフと笑って、絵本のある方を指さします。


     ウフフ。ウフフ。ウフフフフ。
     いちごとモニョさんと愛のある甘~い時間



・・・しかし・・・・

それもいちごを食べ終わった瞬間に終わりを告げます。いちごをもっともっと食べたいモニョさん、いちごの入っていたお皿を何が何でも放しません。


   「終わりだよ。」  「マンマ!」
   「もうないよ。」  「マンマ!」
   「また食べようね。」「マンマ!」
   「ごちそうさまして~~~。」「ンンン~~~~マンマ!!」
   「お願い~~~~。」「マンマンマンマンマっっ!!!!!」
 


ミニチュアサイズの黄色いカフェオレボールをちっちゃい手と大きな手があっちへこっちへひっぱりあいっこ。うーん負けそう



17ヶ月

2007-03-26 23:35:25 | 成長の記録
ここに一ヶ月分まとめて書く。というのが無理がでてきたほど、日々目まぐるしく成長しているモニョさん。二足歩行というものは、かも脳に刺激を与えるものか。

16ヶ月の間に変わったこと

・自分でまんまが食べられるようになりました。
 (何でもスプーンですくって食べようとします。)
・自力で夜、眠れるようになりました。
 (お風呂からあがって寝支度をするとお布団へ。一緒のお布団に寝
  てあげるだけで、トントンしたりもせず自力で眠っていきます。)
・一晩通して眠れるようになりました。
・途中で目をさましても、また自力で眠ります。
・ゆえに、どうやらオッパイ卒業のようです。
・お父さんに添い寝してもらっても眠れます。
・「お外」「お散歩」と言うと慌てて自分の靴を玄関から持ってきます。
・さらに、頭を手で触り「帽子かぶる。」と表現します。
・お散歩やお店の中を歩いていて自分の行きたい方向があると、手をつな
 いでいても座り込んで主張します。
・棒状のドアノブを使って、自由にドアを開けられるようになりました。
・公園が大好きです。
・滑り台の階段を自分で上って行きます。
・お山状になったうんていも途中まで(8段ほど)昇ることができます。
・お風呂に入る時、服を脱がせてあげると、フタ付きの洗濯物カゴのフタ
 をあけて入れられるようになりました。
・両方の親指を入り口に入れてゴムを左右に伸ばし、足に押し当て、何と
 か靴下を履こうとしてます。
・ロールパンを一人で食べられるようになりました。
 (食パンはちぎってあげないと食べない)
・フランスで買ったおもちゃの真似をして「Au ruvoir」とよく言います。
・今月の中頃、夜中に夜泣きをした時期がありましたが、一週間くらいで
 無くなりました。
・嫌いなもの(火の通ってないトマトなど)を食べると、口から出して手
 でつまみ「ないない。」と言うようになりました。
・1、2、3を覚えました。
・テレビ、スーパー、お外などで「1」を見つけると指をさして
 「いち!」と言うようになりました。
・知っている車の名前を言うと、持っている本の中からその車が載ってい
 る本を探し出し、更に、ページをめくって、その車が載っている場所を
 さして見せてくれるようになりました。
・車以外でも「いちご」「おてて」「ホットケーキ」など、会話の中で自
 分の知っている単語がでてくると、それの載っている絵本を探して持っ
 てくるようになりました。
・口から出る言葉は、ほとんどが意味のあることばかりになりました。
・大人が言っていることが、随分分かるようになりました。
   例:「靴下脱いで」=自分で靴下を脱ぐ
     「お風呂入ろう」=一人でお風呂に向かって歩く
     「ご本ないない」=絵本を図書館バッグに入れる
     「歯磨きするよ」=口をあーんと開けて自分の歯を触る
     「お耳掃除するよ」=自分でクッションに頭をのせて寝ころぶ
     「お腹いっぱいになった?」=「ポンポン」と言いながらお腹
                    を叩く等
・大人が言う言葉の意味を理解して自分なりの言葉で表現し直すことがよ
 うになりました。
         例:お腹=「ポンポン」
           お車=「ぶーぶー」
           お掃除=「びんびーん」
           回る=「くーくー」等
・耳で聞いたことや目で見た状況を、自分の口で音として表現できるよう
 になりました。
         例:ゴマを「パッパ」
           マットを「パッパ」
           水が「ジャー」
           紙が「びりびり」
           車が「ブオーン」等
・「一個、一個、だよ。」と言ったら「いい子、いい子。」と聞き間違え
 て、自分の頭を撫で撫でしていました。
・イチゴが大大大大大好きになりました。
・イチゴを潰さなくても小さく切ってあげるだけで食べられるようになり
 ました。
・お昼寝をした後は、両目が二重になるようになりました。
・食器棚の中に入っている「こぐまちゃん」のマグカップを見つけて大は
 しゃぎ。毎日のように憧れのまなざしで眺めています。
・高いところなどから取ってもらったものが要らなくなると、元の場所を
 指して「ないない。」と言うようになりました。
・洗濯物を干していると、カゴから取って一個ずつ渡してくれるようにな
 りました。
・洗濯ばさみをしていると、一個ずつ渡してくれるようになりました。
・薬局で毛染めのサンプルを見て自分の髪の毛を触っていました。
・ボールを上手に投げることができます。
・違うとき、嫌なとき、首を横に振る動作をするようになりました。
・歌や音楽にも今まで以上に興味がでてきました。
・ピアノ状のものが好きです。
・スーパーのカートには乗ってくれなくなりました。結局抱っこ。
・自分の髪、耳、目、鼻、口、手、足、お腹が分かります。
・「おかあさんの」髪、耳、目、鼻、口、手、足、も分かります。
・上手にできたり、「すごいね~」と言うと、自分でいい子いい子と頭を
 なでます。
 
・言える言葉
  「おとうさん」・・お父さんのこと
  「モーたん」・・・自分のこと
  「ねんね」・・・・眠いこと、眠ること、横になること、寝室のこと
  「まんま」・・・・ごはんのこと
  「ないない」・・・しまうこと
  「ちゃーちゃん」・主にお母さんのこと
          (じじ&ばばもちゃーちゃん)
  「あーちゃん」・・他の子供のこと
  「おか」・・・・・お茶のこと
  「おぱっ!」・・・オッパイのこと
  「ボヴァ」・・・・ボタンのこと
  「パンパン」・・・アンパンマンのこと
  「ポンポン」・・・ボールのこと、球状のもの  
  「いたぁー」・・・いただきますのこと
  「ついた」・・・・電気(照明)のこと、到着したこと
  「マンマ!」・・・Non!
  「ないね~」・・・捜し物をする時
  「あった」・・・・見つけたこと
  「ぶ!」「ぶーぶー」・・車のこと
  「あか」・・・・・赤い車のこと
  「うーうー」・・・消防自動車のこと
  「ぱーぽー」・・・パトロールカー&救急車のこと
  「ブーン」・・・・飛行機のこと
  「ばぱ」・・・・・バスのこと
  「くーくー」・・・コンクリートミキサー車のこと
          (親指と人さし指を交互に動かしながら)
  「くわっくぅ~」・・トラックのこと、軽トラのこと
  「プカー」・・・・ダンプカーのこと
  「ガーガーガー」・ごみ収集車のこと
  「びゅん!」・・・新幹線のこと
  「がーごー」・・・電車のこと(膝を屈伸させ揺れる仕草をする)
  「ぽっぽー」・・・機関車のこと(膝を屈伸させ揺れる仕草をする)
  「いち」・・・・・1のこと
  「に」・・・・・・2のこと
  「ちゃん」・・・・3のこと
  「こっこ」・・・・Here、何か欲しいものがそこにある時
  「こえ」・・・・・This
  「がーがー」「がっがん」・・Want、Want to
  「ちゃった~」・・落ちちゃった、行っちゃった
  「ちょっこん!」・・チックン(フォークで刺す)のこと
  「ヨッコイ!」「ドッコイ!」・・・よっこいしょのこと
         (力を入れて何かをしようとする時、何か困難な時)  
  「アカン!」・・・嫌なこと、何かしている時に出来ないこと  
  「ん”~~~」 ・・誰かがティッシュを手に取ると言う
           (鼻をかむ真似) 
  「あーぽ」・・・・お散歩のこと
  「あっふぉ」・・・お風呂のこと
  「あわ」・・・・・お花のこと(手をニギニギして触る動作)
  「くっく」・・・・靴のこと
  「あーた」・・・・明日のこと
  「ポンポン」・・・お腹のこと
  「びんびーん」・・掃除機、お掃除のこと
  「ぷか!」・・・・ぺったん、ぱっちん、のこと
・音が変化した言葉
    「たーたぁー」→「ばっば~い」・・バイバーイのこと
・意味が変化した言葉
    「ワンワ」・・犬のこと、生き物の総称?
          (例:アリ、鯛の頭の部分、金魚もワンワ)
    「ない」・・(もう)無いこと、食べてしまったこと、
           絵本がおしまいということ
・好きな物
  魚のムニエル、ゆで大豆、ミニおにぎり、イチゴ(特にさがほのか)
・苦手な物
  果物の酸味、火の通っていないトマト、じゃがいものホクホク
・流行っている遊び
  1、カーテンでいないいないばぁ
  2、リモコンでばぁちゃんやパンパンに電話をかけてくれと私に頼ん
    でその日のモニョさんの生活を報告させる
  3、ボールを「あ、ぽん!」と言って投げる
  4、ドアを開け閉めしながらいないいないばぁ
  5、ぬいぐるみを片っ端から抱っこしていい子いい子する
・あんよが上手になりました。
・軽く小走りするようになりました。
・だいたいお散歩の時間になると「ばっば~い」と手を振りつつ玄関へ向
 かうようになりました。
・おやつをあげるのを忘れていると、おやつの入った缶を指さすようにな
 りました。
・図書館バッグを肩にかけてよく出かけようとします。
・一日のほぼ大半を絵本とブーブーに費やしています。
・朝の大一声はたいがい「ぶーぶー」か「くーくー(=コンクリートミキ
 サー車)」です。
・まずは車のおもちゃを手に取るか、車の本を開きます。
・寝言で「ぷかー(=ダンプカー)」と呟きました。
・持っている本、図書館で借りてきている中でも特にお気に入りの本に乗
 っている特殊自動車は、「○○はどれ?」と聞くと、ほとんど正確に指
 をさせます。
・車好きは病状もいよいよ深刻。



書ききれないこと、覚えきれないこと、いっぱいの一ヶ月。次の一ヶ月はどんなことを見せてくれるのでしょうか。そして今後の「病状」も気になるところです。



あった。

2007-03-26 22:37:01 | モニョモニョくん
      
       

       

       

       

           

       


        ?


        ??


        ???




     今日一日でモニョさんが見つけた「いち」たち。







おすすめ絵本

2007-03-24 12:59:57 | 
ついに今朝方、寝言でも「ぷかー」(=ダンプカー)とつぶやいてしまった、病状も進行する一方のモニョさんから絵本のおすすめです。

         

       竹下文子さん作・鈴木まもるさん絵 (偕成社)

「駅前を出発して山の終点駅に着くまでの一台のバスの旅を追うのりもの絵本。学校の前、病院の前、大きな木の下を「ピンポン」と鳴るたびに、いろんな停留所にバスは止まっていく。お客の表情や町の風景に趣きがあって楽しめる。」

これ、車好きにはたまらんのですわ。

主役のバスはもちろんですが、エキストラの車両の充実ぶり。すごいです。メインのバスそっちのけで、毎ページのように登場する風景の中の特殊車両たちを見つける見つける。猫や犬などもちっちゃくどこかにいたりして、子供心をくすぐります。「赤ちゃんがいるねー。」「ワンワがトラックの荷台に乗ってるねー。」「電車も走ってるよー。」というと、嬉しそうにそこの部分を指さしたり。全部で31ページ(見開き15ページ)の比較的長めのお話ですが、最後まで楽しんで、続けて何度も読みたがります。

     同じシリーズで海へ行くバージョンもあります。

         

        もちろん同じく特殊車両満載。


で。この間、町の図書館に行ったら、ぶーぶー好きのモニョさんのことを知る司書さんが同じ作者のこの本を勧めて下さいました。


         


「おじいちゃんのりんご畑でりんごがたくさんとれました。「孫たちに送りましょう」 おばあちゃんが箱に詰めました。宅配便の車に乗ってりんごの旅が始まります。りんごは無事に届くかな? 宅配便の仕事を楽しく紹介する絵本。」

ピン・ポン・バスの宅配便版。
これ、いいです。多分、バスよりもさらに芸が細かい。

おじいちゃんおばあちゃんが孫宛に送ったリンゴの箱が届けられる道のりを追うのですが、各ページでリンゴの箱がどこにあるのか探せるようになってます。山のように積まれた中から、ベルトコンベアーの列の中から、「あった!」と見つけるのはとても楽しい。バス編と同じく、随所に自動車好きの気持ちをわかってらっしゃる特殊車両達もエキストラとして登場するのですが、その他にも、よ~く見るとたくさん描かれた他の荷物の段ボールの箱にまで所々特殊車両たちの絵がついているっっ!!!

トドメはリンゴを最終的に届けに行く場面。街の中を孫の住むマンションへと宅配便の車が向かうのですが、この本の出版元である偕成社のビルがあったり、さりげな~く、リンゴの絵のついたビルの屋上でバンドが4人で演奏していたり(しかも、歴史的な伝説の最終ゲリラライブの最中にも彼らに宅配便のお届けものが!!)、横断歩道を4人男の人が一列に並んで横断してたり、ご丁寧に白のフォルクスワーゲンまで停めてあるよ。しかも、横断する4人の服の色もそれぞれおんなじ。リンゴそしてアップルつながりっちゅうこと~???これには涙を流して笑った。ひー。

       

ダーダーダッダダダッダ~ダダダッダ~♪ダダダッダ~♪ダダダッダ~♪

      伝説のバンドも登場する一冊よろしければ。



123

2007-03-24 00:24:23 | モニョモニョくん
ある日実家でじいちゃんが、日めくりを指さして「いち!」とモニョさんに「1」を教えていました。

「ありゃりゃりゃ、じいちゃんたらやってるわ・・・」と半ば冷ややかな目線を送っていましたが、モニョさん嬉しそうに同じく指さし「いちっ!」と元気よく言っているのを見て、ふ~ん。と思っていたら実家にいる間に123を覚えてしまいました。

せっかくなので自宅の壁にも色画用紙で切り抜いた123を貼ったところ、時々思い出したように「いち!」「に!」「ちゃん!」とそれぞれを指さして(たまに間違える)キビキビ点呼をとっています。

さて、今週になって急にテレビの画面に出てくる「1」や、スーパーの値札の「1」を急に「いち!」と言って指さし出しました。日に日にその点呼活動は活発になり、スーパーに行くのがちょっと恥ずかしくなるほど、あっちをさしては「いち!」、こっちをさしては「いち!」、まだ教えていない「5」や「8」にまで「いち!」「いち!」「いち!」

昨日近所のスーパーからそんな激しい点呼活動を終えて抱っこで出て来たところ、空を指さし元気よく「いちっっ!!!」あれあれ、分かってないじゃん。と一瞬思った次の瞬間、その方向に目を向けて心の中で謝りました。


スーパーのお隣は、建物の上にでっかい看板を掲げた100円ショップなのです。


くうねる

2007-03-24 00:00:37 | モニョモニョくん
生活の二大柱である「食う」と「寝る」。

先月の終わりから今月の初めにかけて「食う」
今月の11日から「寝る」

モニョさんどちらも一人でなんとかなるようになって急に楽になりました
                            


魔法の箱

2007-03-23 23:46:05 | お気に入り
       


兄家から結婚祝いにもらったドイツの子。

圧力鍋は、ずっとずっと昔、まだ多分そんなに一般家庭に普及していない頃から、仕事に趣味に忙しい母が長年愛用しています。実家にあるものはいわゆる圧力鍋のドンって感じのどっしりしたもの。茶わん蒸しは1分半。カレーはほんの数分。黒豆を煮るのが上手な母にその煮方を聞いても「あ、お母さんは圧力鍋でやるから。」と言われショボン。

結婚した当時、毎日のように残業のあった共働き主婦の私にと、兄夫婦が選んでくれた有難い一品です。

自分では手の出ない品物にえぇ~~~!!!いいの?!?!と驚きの声を挙げたのを今でも覚えています。使えるのをとてもとても楽しみにしていましたが、残業続きの中での結婚式準備、式、式後の諸片付けやご挨拶等々、色々な波にあれよあれよと流されて、あっという間につわりで寝たきりの日々に突入、出産、渡仏。何となく圧力鍋って「使い方間違えると爆発」ってイメージが強くて、一度しっかり説明書を読んでから使おうと思っているうちに歩く子の親になるほど時は過ぎてしまっていました。

実家のマメ子さんな母が毎年この時期に味噌を作るのに遭遇し、山のような大豆を圧力鍋でジャカジャカとたいていたので、端からちょっといただきモニョさんのおやつにあげたところ、これがヒット!スーパーに行っても大豆の袋を抱えて「まめ。」と言って放さないくらい豆好きになりました。

で。思い切って一大イベント圧力鍋デ・ビュー☆をおそるおそるしてみたところ・・・んん~ミラクル!!!!まるで魔法の箱です。今までコトコト長時間煮込むことで、さも手の込んだ料理をしているかのようにフフン♪と満足していた自分が恥ずかしい。今までのコトコト分のガス代返してよっ!今までの私!!!


        『全国一斉コトコト撲滅運動』



今では毎日登板のレギュラー選手です。これからも頼むよ~。
すーりすりー。



2007-03-22 11:48:32 | つれづれなること
毎日モニョさんは健康で、お熱を出すこともなく、日々驚くほどの成長ぶりを見せ、たくさんのお喋り、たくさんのマンマ、ちょっとだけ夜泣き、この上ない幸せな笑顔をふりまき、時にはギュ~~~。時にはプチュ。私への愛情を彼なりに力一杯表現してくれています。

毎日がこんなに幸せなのに、このところいつも心が欠けていて、さみしいような、かなしいような、むなしいような、幸せでいて自分だけが不幸を感じるような、そんな日を過ごしていましたが、春だし、自分の心の中でなんというか、あの車の着いた赤い線ひきでカタカタとまっすぐな線がひけたような気がして、よういドンと新しく駆け出せるような気が今はしています。

人生いろいろ。そんな時もあらぁね。

こんな風に悩んだり考えたりできる余裕のあるようなのは、やっぱりまだまだかなり幸せな方なのでしょう。



めまぐるしく

2007-03-18 01:11:20 | モニョモニョくん
 「ばぱ」

 「うーうー」

 「ぱーぽー」

 「ぱーぽー」

 「くーくー」

 「くぁっくぅ~」

 「くあっくぅ~」

 「ぷかー」


ノーマルぶーぶーに加えて、今日現在で言い分けができる特殊車両たち。毎日毎日驚くほどに単語は増え、日々言い方もきれいになり(例:「かぁっか」→「かぁっく」→「くあっくう~」)、すれ違う車、停まっている車、遠くに豆粒ほどしか見えない車、絵本の中にエキストラとして登場している車に至るまで、いちいちいちいちいちいちいちいち言ってくれます。

くるまだけにとどまらず、ここ2週間ほどは本当に毎日毎日新しいことができるようになり、毎日毎日新しい言葉を理解し、毎日毎日新しい言葉を口にします。植物の成長の映像を早回しで見ているかのような目まぐるしいほどの成長。ひとつたりとも見逃したくない欲張りな母。


今日はついにフランス時代からの音のでるおもちゃの真似をして、きれいに「Au revoir」と言いました。あんまりにも不意の出来事に感激して、思わず声をあげてしまいました。


モニョさんの脳細胞のみなさん、どんどん枝分かれして、どんどんしわしわになってくだされ。



あ。ちなみに「てっちゃん部門」はこんな感じ。まだまだ修業が足りません。
 「びゅん」

 「がたんごとん~」

 「ぽっぽー」