ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

天使

2008-06-26 01:42:47 | おともだち
女子の会のお友達に赤ちゃんが産まれました。なんとメンバー初の二人目♪退院する直前に病院に会いに行かせてもらいました。


そこにいたのはまさに天使


赤ちゃんてこんなにちっちゃくて、こんなにかわいくて、こんなに幸せな匂いがしたっけ?そこにいるだけで、存在そのものが癒される~~~~。


ようこそ、新メンバー。いっぱい遊ぼうね!


幸せオーラに癒してもらったおかげで、家に帰ってきてからも暴れん坊将軍(2歳児のあの方)にずいぶん優しくできました。




たまご(3回目)

2008-06-25 01:46:35 | モニョモニョくん
たまご3回目です。

三たび沸騰したお湯で12分間ゆでたものを、熱いうちに殻を剥き、熱いうちに卵黄と分け、軽くつぶしたものを一個分持参しました。この他に持ち物は前の2回と同様、反応がでてしまった時の薬、お茶、待機時間用のおもちゃと本。

負荷テストの流れ:
1、前回と同じ個室に通される。
2、栄養士による問診。看護師による血圧検査。
3、持参した卵、スプーン、反応が起きた時の予備薬(リンデロン
 (ステロイド剤・液体)・ザジテン(抗アレルギー剤・粉))を渡す。
4、医師の診察、それにより摂取量が決められる。(今回は一個分
 (26g)まるごと)
5、計量を済ませた持参の卵すべてを渡される。
6、自分で食べたがる。モリモリ食べる。
7、30分間様子を見ながらそのまま個室で遊ぶ。
  途中栄養士が10分おきくらいに様子を見に来る。
8、その後30分間、外に散歩にでかけてもよいと言われるが、そのまま
  部屋であそびたがるので遊ぶ。
9、自分で「お手手が熱いよ。」と言う。確かに体全体の体温が上がって
  いる感じ。抱っこしていると熱い。顔もほんのり赤い。
10、栄養士のチェック。何となく怪しいのでさらに30分様子を見る。
11、医師の診察。なんだかやっぱり何か反応はしているけれど、これと
   いって何というわけでもなく、少なくともとんでもない事にはなら
   なそうなので、一応問題なしとのことで(???本当か???)、
   一応火の通った卵解禁。マヨネーズなどの検査もしましょうか?と
   言われたけれど、とりあえずしばらく火の通ったものを食べてみて
   様子を見てからということでお願いした。

(注:12、しかし翌朝起きてくると、顔中に赤くポツポツ。しばらく出ていなかった口の左上(赤ちゃんの頃からいつも何かに反応するとここだけは出ていた)にもかたまって発疹が見られた。やっぱりダメなのかも?家で色々食べてみて様子を見てみよう。)


卵解禁(仮)おめでとう。母も嬉しいです。




図鑑

2008-06-24 00:34:49 | 
         

ずっと図鑑を買ってあげたいと思っていました。とにかくああいう行為が好きなようなのです。テレビに出てきたり、お外で見たりしたものを、手持ちの資料をうんしょと持ってきて、「どれだっけ。」という行為が。また逆も同様。自分の本棚にある参考資料で日々目にするものが、たまたまテレビに出てきたりすると、「!」という顔をして、無言でページをひきまくるという行為が。

男の子ってこんなもの?

これは今思えばまだ結構小さい時、多分帰国して少しした頃からしていたような。


しかし、図鑑て大きくて重い。ゆえに扱いを誤ればすぐにビリリ。単価も高いので失敗もイタイ。なので、時期を待っていました。それまでの気軽な図鑑代わりとして、前にも書いた福音館書店の「はじめてであうずかんセット」を、2歳のお誕生日にじーちゃんばーちゃんに買ってもらい、庭にくる山鳥を調べたり、テレビにでてくる動物を調べたり、お散歩の時に見た虫を調べたり、それがついていようがついていまいがそんなのは大した問題ではなく、チビッコ博士は調べものに勤しんでおられるのです。

体も大きく力も強くなり、おかげさまで物の扱いもさほど乱暴ということもなく(でも、日々の他の面で「乱暴」たっぷりおつりが来ますが)、自分の絵本も誤って破ってしまったのは多分いままでに一回だけ。(読み過ぎで閉じ合わせの糸が切れそうなのは何冊もありますが)夏も近づいてこれから嫌ってほど虫も見ることになるだろうし、そろそろ。とパパちゃんとともに思っておりました。

いざとなると、図鑑て意外と何種類も出ていて迷いますね。そして何を決め手にしたらよいやら。我が家はとりあえず↑このシリーズにしてみました。昆虫少年だったパパちゃんがコレ!と言ったので、そうしましょ。


反応がどんなか楽しみだったのですが、今朝早速大好きなこの番組が始まると、「あ!あ!モニョくん調べてあげるよ!!」と言いつつ大きな図鑑を持ってきて猛烈に且つ得意げに調べもの。ちなみに今日のふしぎはアリが主役だったのに、脇役の地味な虫をなぜかビシッと調べあててました

確か帯には「1400種類の昆虫掲載!!」と自信満々に書いてあったはず。アレ?



ボタン

2008-06-19 23:27:22 | モニョモニョくん
          
         

            ボタンできたよ。


この「にしやつま」パジャマ。デザインは・・・だけど、ボタンとボタンホールの色が組になってて、子供にはとっても分かりやすいみたいです。買う時にこの機能がついていたことは気がついていたのですが、自分でボタンなんてまだまだ~と思っていたので、ハイハイ色々考えてますね。となかばちょっと馬鹿にした感があったのですが、すみませんでした~~~~~!!!

おすすめですよ~。(←穴埋め)

ちなみにボタンがどうやって出来るようになったかと言うと、ある日急に「やってみたい。」と言い出したので「ちょっと面倒だなぁ~(母、心の声)」と思いつつも最初はモニョさんの左手を持ってボタンを穴に入れさせ、私が穴から押し出しながら右手で引っ張らせるというのが第一段階、原理がわかったら私が穴を持っていて広げておく役、モニョさんが両方のお手手でボタンの操作に専念。という分業体制が第二段階。この第二段階がしばらく(1~2週間程度?)続いて、急に昨日「モニョくん、自分で。」と言い出したのでやらせてみたら、根気よくああしたりこうしたりしています。出来なくてカンシャクを起こすかな~?と予想していたのですが、いつもとは違い終始笑顔。楽しいゲームをしているかのようです。

「できそう?」と聞くとニコっと笑い「できそう♪」と答える。こう見えてなかなか男らしいモニョさん、本当にできそうな時しかこう答えないんです。と、次の瞬間、顔がパァ~っと明るくなり、大喜びするでもなく、はしゃいだりするわけでもなく、冷静且つこの上なく満足げな表情で、

  

           「できた。」 




そしてたてつづけにあとの3つも。


成長ってすごいです。寝ているだけでホギャホギャと泣くだけが精一杯だった赤ちゃんが、自分でボタンも出来てしまうのですから。私自身も、そのくらい母として果たして成長できているのでしょうか。





モニョの日

2008-06-15 23:31:16 | モニョモニョくん
       

ついに買っちまいました。
ボーイズの必須アイテム プラレール。

いつも行く子育て支援センターで、最近黙々と遊んでいたので。お誕生日やクリスマスなど、イベントを待とうかとも思ったのですが、パズル以来、あれほど夢中になれるものが見つからず、3歳前のこの時期に何か見つけてあげたいとずっと思っていたからです。

今日は一体何の日?「パパの日」だったはずでは・・・。


反応は極上。珍しく風呂も入らず、夜も寝ないと言い切り、母と大バトル。パパちゃんがちょっと慌てるほど。


翌朝あまりの興奮で鼻血が出ていたことに気がつきました。鼻血を出すほど喜んでくれて、父母は本望です。



とけい

2008-06-13 00:30:36 | つれづれなること
     

時計がやってきました。

小さい頃から一度も自分の部屋に掛け時計を持たなかった私。一人暮らしになってもそれは変わらず、小さい頃から一緒のミッフィーちゃんのジリジリ目覚ましで全ての「時」をまかなっておりました。(あ、初代は兄とお揃いのピンクのジリジリ目覚ましだったと今思い出した。兄は黄色。たしか最近まで現役で働いていたような・・・。私のは壊れたんだっけ?)

少し前から本格的に時間に興味を示し始めたモニョさん。「お母さん、今何時?」「お父さん、今何時?」とよく聞いてきます。そろそろ、リビングに掛け時計を買ってあげたいなぁ。と思っていたのですが、時計って意外とリビングの雰囲気を決定する顔なんじゃないの?と思ったら、なかなかコレといったものに出会わず。見送って、見送って、見送って・・・結局ミッフィーちゃんにお世話になる私達。

そんな時にこの時計に出会いました。



「FRANCE」「BRETAGNE」しかもイカリマークでスカイブルー♪♪♪


いっらっしゃい♪いっらっしゃい♪ウチへいらっしゃい。っちゅうか、今までどこいってたのよ~もう。

お店によるとこの商品、売れ売れで入荷するとすぐに完売してしまうんだとか。生産が追いつかず、注文してからも結構待ちました。あらまーそんなに人気の子なのね。女子の会に間に合わなかったのが残念。時計というよりは、一つの額のように掛けて楽しんでます。

実は我々夫婦の間でなんとなくモニョさんのトレードマークと思っているアンカー。(写真に写っていませんが文字盤の12の下に大きなイカリマークがついています。)フランス時代に毎日のようにかぶっていた帽子の正面にでっかいイカリマークがついていたからでしょうか?イカリマークがかわいいこの時計も、いつかモニョさんのお部屋にかけてあげてもいいですよ。



たまご(2回目)

2008-06-11 00:43:34 | モニョモニョくん
たまご2回目です。

再び沸騰したお湯で12分間ゆでたものを、熱いうちに殻を剥き、熱いうちに卵黄と分け、軽くつぶしたものを一個分持参しました。この他に持ち物は前回と同様、反応がでてしまった時の薬、お茶、待機時間用のおもちゃと本。


負荷テストの流れ:
1、前回と同じ個室に通される。
2、栄養士による問診。看護師による血圧検査。
3、持参した卵、スプーン、反応が起きた時の予備薬(リンデロン
 (ステロイド剤・液体)・ザジテン(抗アレルギー剤・粉))を渡す。
4、医師の診察、それにより摂取量が決められる。(今回は20gから)
5、持ってきた卵の中から20g量ったものが紙にのせられてくる。
6、自分で食べたがる。モリモリ食べる。
7、30分間様子を見ながらそのまま個室で遊ぶ。
  途中栄養士が10分おきくらいに様子を見に来る。
8、その後30分間、外に散歩にでかける。
9、医師の診察。頬と腰のあたりにやや湿疹や赤みがあり少しテンション
  も興奮気味。医師に「う~~~ん。」とうなられる。怪しいためさら
  に30分個室内で様子を見る。
10、再び栄養士のチェック。赤みは薄れてきていたので、再び医師の診
  察。一応問題なしとのことで、2週間後に3回目を行う予定。それま
  でに自宅でも20gを週に2回程度食べるように言われる。



解禁ならず。もうちょっとです。



2008-06-10 01:38:10 | モニョモニョくん
兄からタレコミがありました。「今夜あたり蛍がいいかも?」と。

私がこの土地で初めて蛍を見たのは1999年の6月。たまたま兄のところを訪ねて連れて行ってもらった小川には、まるで夢のようなまぼろしのような、そこだけが現実の世界でないような、そんなゆったりとした時間が流れていて、大きな意味で自分のその後の人生をかえるきっかけとなったような、大きなショックがありました。

あれから9年。当時はこんな日がくるとは本当にこれっぽっちも思っていなかった私、今年はついに自分の子供と一緒に蛍を楽しむことができました。

「うわぁー♪♪」と目を輝かせ、「お尻、ピッカピッカって♪」と言いながら両手を自分のお尻のところでニギニギ。普段はああ見えて、てんとう虫すら怖がって触ることもできないのに、パパちゃんがつかまえてくれた蛍は自分の手にとまらせるのを少しも嫌がらず、「モニョくんのところに来てくれたね!モニョくんのお手てでピッカピッカ光ってくれたね!」と次の日も次の日もずっと嬉しそうに言っていました。


我が子ににこの光景を見せられてとても幸せです。


初発熱

2008-06-07 23:33:18 | モニョモニョくん
今まで一度もお熱を出したことがなかったモニョさん、初のダウンです。正確に言うと、「ダウン」ではなく一発でっかいパンチが入った程度ですが。

いつもの通り午前中はフルパワーでお稽古ごとを楽しみ、いつもならばその後、お稽古場の横にある公園で途中お昼ご飯を挟みつつ3時間近く遊んでから帰ってくるのですが、確かに午後から予定はあったものの、私の方がなんとなく今日は帰りたいな~と思い、一番の仲良しさんも帰るとのことだったので説得して帰りました。これ、むしの知らせってやつかもしれません。

午後お出かけをしてスーパーで買い物をしていると、カートに座ったモニョさんの顔、明らかに変な色。いつもならばカートは少し座っただけで「抱っこ!抱っこ!」と言うのに、「大丈夫?」と聞くと「大丈夫。座っていられる。」と言ってどこを見るともなくホワ~ンとしてます。カートを止めてしゃがみこみ「大丈夫?」とモニョさんの両手を握ってもう一度聞くと、手がウソみたいに冷たい!!!!こんなことは初めてだなーと思いながらも、相変わらず「大丈夫。大丈夫。」とくり返すモニョさんの言葉を鵜呑みにして普通に買い物をして帰りました。

帰宅後も普通に一人で遊び、テレビを見、お父さんが帰ってくると一緒に家の近所を三輪車でお散歩。なんにも普段と変わりません。強いて言えば、三輪車ででかけると、いつもならば帰りたくないといって一悶着あるのに、すんなり帰ってきたことが違ったところでしょうか。

夕食時、いつものようにお喋りし、いつものように笑っている特に変わったところのないモニョさんに、これといって注意も払っていなかったのですが、自分が食べ終わってから良く見ていると、ほとんど食べていません。どんなにお腹がいっぱいでも、無理矢理にでも食べるお肉さえも、ほんの2、3切れしか食べていないのです。


怪しい・・・・。


お食事のイスからモニョさんを抱き上げてみると、うなじのあたりがチンチコチン!(名古屋弁でとても熱い様子を表す表現。)なんじゃこりゃっっっっ!!!!!嫌がるモニョさんに力ずくで体温計をあててみると、面白いほどグングンあがっていきます。ナニ?これはストップウオッチ??結局体温は39度2分。大会新です。

えーっと、えーっと。


時間を見たらすでに7時半だったので、とりあえず元気そうだし様子を見る事にしました。熱以外はいたって普通に元気なモニョさま。一体なんなんでしょ?!お風呂に入りたがるモニョさんを再び説得してお着替えだけして早々と寝ていただきました。


さて・・。


困ったな。と思ったのは、次の日つまり今日は久々に我が家で「女子の会」の予定だったから。みんなに一応お知らせして、モニョさんの様子を見る母。(くぅ~~~残念!!お熱出した事なかったのちょっとした自慢だったのにぃ~。きゃー!明日は「女子の会」なのにぃ~!!と真っ先に思った冷たい母。)一晩でたっぷり汗をかき、手で触れるだけでもグングン熱が下がっているのが分かるほどの回復力。

結局、2回のお着替えと、2回の水分補給をしただけで、朝には「おっはよ~~~~~!!!」とケロり。朝食もモリモリ食べてお熱も36度5分に下がっていました。なにがなんだか。知恵熱??


なにはともあれ、お熱が出ないのも、回復が早いのも、日頃からモリモリ食べてくれるおかげかも。と感謝。食費は一人前かかるけれど、これからもモリモリ食べていつもフル元気でいてもらいたいものです。


※後日、もしかしたら軽いロタウイルスだったかもしれないことが判明。特に他の症状もなかったし、予防接種だけは完璧なので、ついつい気を許して来てもらったけど、女子の会に来てくれたシンシンや出産まで10日だったお友達にうつらなくて本当に良かったー これからはお熱がさがっても慎重にすることを肝に銘じます。


ちょっとだけ

2008-06-05 22:43:58 | 
       
       

ネットで見て気になっていた本。でも、ネット上だけではいまいち決め手にかけたので見送っていたのですが、今日本屋さんに行く機会があったので手に取ってみてみました。

ネットのレビューで、主人公の女の子が最後に「ママ、ちょっとだけだっこして」と言ったセリフに対するママの答えが泣ける。涙なしではママ達は読めない。とまで書いてあたったので、一体どんなセリフなんだろう?と思いながらパラパラと見ていると、あ、ここだここだ、きっと次のセリフだね。と目線を次の文に移した瞬間、あまりにも意外であまりにもギュッとくる言葉に涙腺が勝手に反応し、涙がジョ~ワ~~~~~~~。おっととと、このまま下を向いたらこぼれちゃいますよ。

てなわけで、しばらく上を向く怪しい30代主婦。そしてお買い上げ。

赤ちゃんのお世話ではないけれど、洗濯に、お料理に、お掃除に、片付け物に、日々いろいろ忙しくしている私を見て、きっとそっと”ちょっとだけ”我慢をくり返しているモニョさんに、私ももっと「いっぱい」してあげないとな。


ちなみに、同じ路線でこの本もありました。