ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

モニョ語

2007-02-03 14:01:36 | モニョモニョくん
最近、新しいモニョ語がママちゃんに通じるようになってご機嫌なモニョさんです。   

先月の終わり辺りに、やたら同じ音を出すなぁ?と思ってよく観察していると、何かが欲しい時、何かを食べたい時、何かをして欲しい時、何かをしたい時、指を指しながらいつも同じ調子でこう言います。

            「がーがー!」


これ。1ヶ月くらい前までは「こえが!こえが!」と言っていたものの、変形のような気がします。えぇ、「超ベリーバッド」が「チョベリバ」になるのと同じシステムです。(いつの話?)

私がこれに気が付いたことに気が付いたモニョさま。それはそれは、誇らしげに「がーがー!」「がーがー!」一日中、部屋のあらゆる方向を指して常に何かを欲しておられます。たまに、何が欲しいのかハッキリ分からない時があったりするので、これかな?と思う物を手にとって「これ?」「ちょーだい?」と聞くと、正解の時には満面の笑みをニコーっと浮かべたまま、斜めに首を傾げゆっくりお辞儀をして”ちょーだい”のポーズをなさるし(誰も教えていないのですが。)、不正解の時にはハッキリ「マンマ!!!(=Nonnon!)」とおっしゃいます。読みたい本がある時には、フラフラと危うげなアンヨで本を運んで来ては、「がーがー!」と言った後、正座して手をいただきますのように合わせ軽くお辞儀をします。(繰り返しますが、誰も教えていません。)


ちょっとしたことで、意志の疎通が図れるもんだわね。と関心。一応会話らしいことになってきています。がぜん面白くなってきた




再会

2007-02-02 12:53:47 | モニョモニョくん
実家に帰ったのをきっかけに、授乳を夜中起きた時だけにした11日目の朝、ある変化に気が付く。

          しぼんでいる・・・


長年見慣れた旧友の様な姿が、そこにはありました。

授乳が終わるとしぼむよ~。垂れるよ~。と先輩ママちゃんズから耳にタコができるほど聞いてはきましたが、「もしかしたら、私だけはこのままかもしれない。」と、きっと誰もが思いそして誰もが夢やぶれる、自然の仕組みを全く無視した大変身勝手なことを心に秘めていました。

でも、現実はやってくるのですねぇ。しかも、こんなに急に。あぁ、そうそう。この人、この人。としばし再会を懐かしむ。「ヨ!」とでも言わんばかりにそこに鎮座ましますそのお姿。あぁ、現実。これからもよろしく。


疑問なのは、モニョさんが夜中に果たして少量なりとも飲めているのかということ。ま。多分、飲むことではなく、安心感やスキンシップのためだと思うので、心配は無用だとは思うのですが。

先輩ママちゃんズのみなさ~ん!夜の寝かしつけに良いアイデアあったら教えてくださ~い!(ちなみに今はひたすら抱っこ。所要時間1時間~1時間半)