今日の夕飯はアイデアがなさすぎて、ここは一つ斬新にカレー鍋。
鍋、楽だし。
我が家は真夏でも、汗ダラダラかきながら味噌煮込みうどん鍋、とかします。嫌がらせ?とか思いながら汗をかきかきグツグツ煮込むのですが、いやナニどうして、良い感じで箸が進みます。食べた後は、ちょっと軽い運動をした後のような緩い疲労感。これがやめられません。
書きたいのは我が家のしょぼい夕飯のメニューではなくって、今日のお鍋に入れたウインナーの話なのでございます。
鍋にしても、天ぷらにしても、ポトフにしても、とにかく我が家の人々にとって、一番のお宝はウインナー。天ぷらに至っては、王者えび天様に失礼なくらい、ウインナーの方が確実に取り合いになるのです。ちょっとダシのつもりで入れたり、残っているのを入れたり、かさ増しに使うために入れても、「ウインナーもっと買ってくれば良いのに。」と必ずクレームが出ます。
で、取り合いになってウインナートラブルが勃発するといけないので、必ずウインナーは数を数えていれることにしています。(しかも数を少しでも多く見せるため、必ず半分に切る。)各々心得て、あと何個食べて良いんだ。と自分で個数管理するのです。なので、今夜もウインナーが入っていると分かり、パパさんが早速聞きました。(←この人が一番怪しい)
「ウインナーいくつ食べて良いの?」
なので、一人4つずつだよと言うと、モニョさんがほんの一呼吸後に普通にこう言いました。
「ふーん、12個入れたんだね。」
「うん、そうだよ。」と、サラリと流しそうになるくらい自然に答えるので、よく流しそうになってしまいますが、モニョさんはこういうことがどうも得意なようです。小さい頃は数字に興味がないというか、数の仕組みに対する理解がモニョさんの言語的なそれと比べるといまいち鈍い感じがして、この子は私に似て文系タイプなのかな?となんとなく思ったりもしていたのですが、幼稚園の終わり頃から急に頭の霧が晴れた様に仕組みが分かったような感じが明らかにあります。
一体どうやってやっているの?と聞いてみると、頭の中で4の塊が3つ見えて、4+4をまずやって、それが8だからそれにまた急いで4を足している。のだそうだ。へぇ~。説明もなかなかいいね。
日頃からウインナーケチっているのも、ちょっと役立っているのかもね。
鍋、楽だし。
我が家は真夏でも、汗ダラダラかきながら味噌煮込みうどん鍋、とかします。嫌がらせ?とか思いながら汗をかきかきグツグツ煮込むのですが、いやナニどうして、良い感じで箸が進みます。食べた後は、ちょっと軽い運動をした後のような緩い疲労感。これがやめられません。
書きたいのは我が家のしょぼい夕飯のメニューではなくって、今日のお鍋に入れたウインナーの話なのでございます。
鍋にしても、天ぷらにしても、ポトフにしても、とにかく我が家の人々にとって、一番のお宝はウインナー。天ぷらに至っては、王者えび天様に失礼なくらい、ウインナーの方が確実に取り合いになるのです。ちょっとダシのつもりで入れたり、残っているのを入れたり、かさ増しに使うために入れても、「ウインナーもっと買ってくれば良いのに。」と必ずクレームが出ます。
で、取り合いになってウインナートラブルが勃発するといけないので、必ずウインナーは数を数えていれることにしています。(しかも数を少しでも多く見せるため、必ず半分に切る。)各々心得て、あと何個食べて良いんだ。と自分で個数管理するのです。なので、今夜もウインナーが入っていると分かり、パパさんが早速聞きました。(←この人が一番怪しい)
「ウインナーいくつ食べて良いの?」
なので、一人4つずつだよと言うと、モニョさんがほんの一呼吸後に普通にこう言いました。
「ふーん、12個入れたんだね。」
「うん、そうだよ。」と、サラリと流しそうになるくらい自然に答えるので、よく流しそうになってしまいますが、モニョさんはこういうことがどうも得意なようです。小さい頃は数字に興味がないというか、数の仕組みに対する理解がモニョさんの言語的なそれと比べるといまいち鈍い感じがして、この子は私に似て文系タイプなのかな?となんとなく思ったりもしていたのですが、幼稚園の終わり頃から急に頭の霧が晴れた様に仕組みが分かったような感じが明らかにあります。
一体どうやってやっているの?と聞いてみると、頭の中で4の塊が3つ見えて、4+4をまずやって、それが8だからそれにまた急いで4を足している。のだそうだ。へぇ~。説明もなかなかいいね。
日頃からウインナーケチっているのも、ちょっと役立っているのかもね。