ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

DJモニョ

2010-06-22 14:00:10 | モニョモニョくん
       

そういえば夕べおもろい遊びをあみだしていました。

どんな時でも大活躍の「あの本」のひらがな版&カタカナ版を2冊並べてダイニングの上に広げ、お風呂上がりのほぼ全裸の状態でその前にチョコンと座っています。

何をしているのかと思っていたら、録音機能を使ってひらがな版にも「も・にょ・も・にょ・く・ん」と入力し、カタカナ版にも「モ・ニョ・モ・ニョ・ク・ン」と同じ様に入力(もちろん本名で)、入力が完了するとそれぞれを確認した後、両手を上手く使って左手でひらがな版を再生、続けて右手でカタカナ版を再生、次は少しだけタイミングをずらしてカノンバージョン再生、フィナーレは同時に大合奏で「もモにょニョもモにょニョくクんン」と再生しまくってます。

これを上手くつなげたりくり返したりしながら小室○哉ばりにキーボード(?)を操り、「モモモモモモモモモモッッッ!!」など、いれつつDJ遊びをしておりました。


ケケケケケケっっ♪


と笑いながら。


いつでもどこでも大活躍の「あの本」。元はとりました。


サメT

2010-06-22 13:43:23 | モニョモニョくん
服がない・・・。


と、いうことで、苦し紛れに買った ”わたし色” のTシャツ。

     

今朝初めてこれを来て「おはよう~♪」と起きがけのモニョさんパパさんを向かえると、



      「なーにそれ? お母さん、サメみたい。」(←全く悪気はない)



サメ?

     


なるほど。




ちなみに、この発言を聞いて慌てたのはパパさん。「なるほど、うまいな。」と納得している私の目の前でモニョさんの肩をポンっと叩き、


  「モニョくん、それは言っちゃいけないよ~。お母さんにサメだなんて、それは言っちゃいけないよ~。」


うすら笑いを浮かべながら結構本気で慌てるパパさん・・・あなたのその態度の方が、失礼ですけど?


父の日

2010-06-21 11:21:56 | モニョモニョくん
母の日に対して我が家ではあまりスポットライトを浴びない父の日。なぜなら、パパちゃんのお誕生日がすぐ直前にあるから。

ごくごく普通の日曜日を過ごし、それどころかなぜか気前の良かったパパちゃんに、モニョさんと共謀してめったにありつけないアイスクリーム屋の高級アイスをおごってもらい、夜は地味ーにサバのみりん干しをつついたモニョ家。

平穏に過ぎようとしていたのに、「父の日 for 自分」で飲んでいたスパークリングワインがまわったのか、パパ様いきなり不公平さを訴え始めた。


あぁ、もうめんどくさー。この間お誕生日したじゃんー。焼き肉したじゃーん。ケーキも(しかも手作り。有り難かろう。)食べたじゃーん。

と、明らかに面倒くさい臭を漂わせた私と「母の日はちゃんとするのにぃー。」のパパさん(ホロ酔)のやり取りを見たモニョさん、ささっと自分のオモチャ置き場に何かを取りに行って何やらゴソゴソし始めた。


      
              速攻プレゼント作成。


    「おとうさん、おめでとうございます」・・・と手渡し。


パパちゃん、うるうる。


一瞬にして父を黙らせたよ。うーん、やるなぁ。(関心)


    「おかあさんも、お父さんに絵を描いてあげたら?」


と、この後耳打ちされ、なぜか私もパパさんの顔を描かされましたが。これにて一件落着。

まだまだ未定

2010-06-11 23:03:59 | モニョモニョくん
そういえば、最近は


          「お医者さんになる。」


と言っています。

相変わらずスーパードクターのテレビはめざとく見つけて見ているので、そういうのに出てくるような敏腕外科医みたいなのになりたいのかな?と思いきや、


     「ううん、○○先生みたいな先生になりたいの。」


と、かかりつけの町医者の先生の名前を毎回口にします。地元で3代も続く絵に描いたような町医者の先生で、愛想が良い訳でも、子供に優しいわけでも、お話が楽しいわけでも何でもなく、お母さんたちの間では「気難しそうで怖いからちょっと苦手。」と別の診療所に行ったりする人も少なくないくらいの「ザ・お医者様」といった風格。

モニョさんが診察台に座って「注射は嫌です。」と冷静に訴えても、「長い綿棒は嫌です。」と真剣に頼んでも、「お鼻取るのは嫌です。」と半泣きで懇願しても、「ん?」と一言、いや一音、音を出すだけで、全くお構いなしといった感じでガンガン押し進めます。時には泣き叫んだりしながら診察と処置を終えて診察室を出る時にも「バイバイ。」と子供らしさをアピールしたご挨拶をしても、「はい、さようなら。」と落ち着いた低音で普通に応えるお医者の先生。なぜだかこの先生が良いらしいのです。

その証拠に、目ヤニがひどい時に眼科に行こうかと提案しても、鼻が出まくっているので耳鼻科に行こうかと提案しても、


      「○○先生のところに行く。○○先生ならなんとかしてくれる。」


とかたくなに信仰しております。

シャツにネクタイ、その上にパリッと白衣。昔ながらのいかにもな「お医者様」がモニョさんが目指すお医者様のようです。


求ム真実

2010-06-11 22:20:11 | モニョモニョくん
今朝のNHKタイム。

朝ゆえに、ダラリと寝転んでボヨンとボヤンと見ているかと思いきや、突然ムクリと起き上がりテレビに向かって真剣抗議。


          「これ、違うよね?!」


ん?なんだなんだ?と耳だけをそばだてて朝食の支度をしていると、


        「お母さん、これ、違うよね?!」


おぅ、ついに名指しかえ?何がご不満なのさ。
良く見てみると「にほんごであそぼ」の中で、チビッコ達が投稿してきた「ごもじもじ」をやっているところです。


       『おひさまが やまにかえって ねるのかな』



どうやらこれが気に入らないご様子。一体なぜ?かわいらしいじゃん。文字数もあってるし。


するとモニョ論はこうです。


「これ、違うよね?!おひさまが沈むのは、地球が回っているから太陽が反対側にいって完全に隠れてしまうからだよね?」


んー100点ではないけど、良い線いってますね。
一体どこで覚えてきたんでしょ。


いやいや、それより、ここではそういうことを論じているわけではないんですよ。


そういわれてみれば、少し前にも同じような抗議をしているところがありました。一週間ほど前?同じくHNKの「はなかっぱ」の中で、お花の中でさなぎになっている虫を見つけておじいちゃんだったかが「おぉ!!!」と驚くシーンがあって、それをはなかっぱくんが「シー!大きな声を出すとさなぎが起きてしまうよ。」みたいな内容のセリフをいうのですが・・・

この瞬間にモニョさんの頭の上には明らかに大きな「???」

そしてテレビの画面に向かって今日と同じ抗議の声をあげたのです。


          「これ、違うよね?!」


この時のモニョ論としてはこうです。

   「さなぎは眠っているわけじゃなくて、成虫になるまえの段階で、ただ「待ってる」だけだよね?だから、大きな声を出しても、起きてしまったりはしないよね?!そうだよね?!」




んー。正しいなぁ・・・。



モニョさんは常に「真実」を求めているようです。彼は彼なりに言い分があり、それは往々にして「正しい」ことが多いのですが、クラスに居たら先生にとっては煙たい存在なのは間違いないです。


モニョ画伯

2010-06-10 12:06:26 | モニョモニョくん
我が家の芸術家、お絵描きは大好き!でも、あまり上手とは言えません。

「上手」というのは「きれいな絵」という意味で。


決して上手ではないけれど、なぜか微妙に上手い。なんでしょう?特徴は押さえているからでしょうか?


今朝も早起きをして、せっせとデッサン。


       

           おー。なんか動きがありますね。



バタバタと幼稚園に出掛けて行った後、部屋をよく見ると、この絵の横に絵本が開いておいてありました。

       

             ほー。コレ↑ですね?
 


男の一面

2010-06-10 12:04:31 | モニョモニョくん
今まで使っていた子供用シャンプーがなくなってきたので、

  「モニョくんに似合うカッコいいの買ってきて。」

と言われ、ま、←こんなのを買ってきたわけです。


すると今まで使っていたような果物系の匂いではなく、『フレッシュフローラル』なる香りがついています。モニョさん、この匂いが甚くお気に召したご様子。なるほど、大人が嗅いでもなかなか素敵な香り。へぇ~。

自分でシャンプーを頭でシャカシャカ泡立てつつ、手に付いた匂いを嗅ぎ嗅ぎ、目なんか閉じちゃったりして「ん~♪いいにお~い」そんなのを何度もくり返しながら念入りに頭を洗い、ついには鏡を見ながら、



         「こりゃぁ~女の子も気に入るわ♪」



ですって。


普段は女の子を意識したようなことはまだまだ言わないのに、こんな一面があるとは。
4歳でも男は男だねー。



おけいこ

2010-06-10 11:57:13 | モニョモニョくん

          


お習字、不定期で続いております。

と、言っても、実はほとんどやってません・・・。


最初は土曜日とかに決めてやるのがいいかなーと構想だけはあったのですが、なかなか、家事などをしていると時間もとれず、めんどくさいし・・・私が。


「お母さん、モニョくんお習字したい。」


と金曜日の夜に言い始めたので、久々に。


まだまだ興味をひかせるため、筆になれるため、好き楽しいと思ってもらえるため、何にも教えていません。書きたい言葉を書きたいようにさせているだけ。でも、それがまた、本格的に始めたら書きたくても二度と書けないような素敵なものを生み出していて、一枚一枚とても愛おしいくらいです。

今回の私のイチオシは抱きしめたくなるほど堂々と書いた「いす」。幼稚園にあるような子供用の椅子ではなくて、子供から見た大人用の椅子という感じがして、一人で眺めてはホクホクしておりました。

MVPは「めいろ」の「ろ」






「はらい」や「はね」「とめ」などは教えていないのに、いい感じでできてます。

なかなかセンスあり。にひひひひ。



そういえば、6月からこれ↓も始めました。

 

行ってみたら幼稚園のお友達もたくさんいて、毎回楽しくやっています。よしよし。


冴えている日

2010-06-04 10:32:37 | モニョモニョくん
他のお子さんはどうなんでしょう?
モニョさんには、小さい頃から「冴えている日」というのがあります。

朝起きた瞬間から、明らかに「冴えている」のです。

そんな日は、朝パチっと目が覚めた瞬間から夜眠りにつくまで一日中機関銃のように喋りまくり。もしくは、いつもよりも口数が少なく黙々と何かに集中したりします。そしてこういう日には、きまって何か突然新しいことが出来る様になったり、今までにないような斬新なアイデアが出てきたり、いつもよりも格段に聞き分けがよく、まるで大人と接しているような感じのする納得感。普段だったら、何かちょっと注意しても、あーだこーだと理由やらへりくつやらをコネコネして自分の正当性をアレコレと主張してくるのですが、こういう「冴え日」には、「あ、そうだね♪そうした方がいいよね。」などと、気持ちが悪いくらいすんなり受け入れてくれたり同調してくれたりします。楽。しかし、ちょっと気味が悪い。

今朝はちょうどそんな「冴え日」でした。

いつもならギリッギリまで寝ていてこっちの方がハラハラするくらいで、起きてくるにも朝ご飯を食べるにも出掛ける準備や家を出るにもイチイチイチイチイチイチイチイチ時間も手もかかって、朝からキーキーキーキー「早く!」「もう!」「余計な事しないの!」「行くよ~~~!!」と怒りまくりなのですが、今朝は私が起きるのと同時にシュッと起きてきて、起きがけにいきなり集中して絵を描いたり、黙々と迷路をやったり、朝ご飯もスムーズにたっぷり食べ、お着替えも気がついたらしていたし、出掛ける際にも、いつものような意味のない粘り(?)のようなこともなく、さっさと靴を履いてサクッと出掛けていきました。


良く眠れたのかなぁ?


今日も一日「冴え日」が続いて楽ができますように。



今朝、起きてきて一発目に熱心にデッサンしていた500系。こんなタッチは初めてです。


        




キツツキ

2010-06-01 12:02:55 | モニョモニョくん
夕方、夕飯の支度をしていたら、庭の木にキツツキがやってきました。

庭の方でココココココココココッッコッと音がしたのですが、まだまだチビッコたちが外で遊んでいる時間、誰かがオモチャで音をだしているのかな?くらいに思っていたのですが、あんまりリズミカルでしばらく続いたので、カーテンを開けてのぞいてみたら、一生懸命木をつついていました。

へぇ~。


2、3日前の夜に「ホーホーホーホー」と鳴き声がしているのを「ミミズクかフクロウが来ているね。」と田舎育ち(といっても、現在の住まいよりもずっと都会ですが)のパパさんが言っているのを聞いて、どんなところに住んどんねん。と心の中で自分につっこんでいましたが、フクロウどころかキツツキさんも来ましたか。


ちょうどその時にはパパさんと夕方のお散歩に出掛けていたモニョさん。夕飯の時には忘れていて、一緒にお風呂に入っている時に思い出したので、あ、そうそう。と思って教えてあげました。


     私:「今日ね、夕方お庭にキツツキが来ていたよ。」

     モ:「えぇ~?キツツキ?!」
 
     私:「うん。モニョくんがお散歩に行ってる時に。ココココッって。」

     モ:「へえ~♪来てたんだ~♪」

     私:「多分あれそうだと思うよ♪あとで、図鑑で見てみようか?



するとモニョさん、急に頭の上がピカリ裸ん坊のまま、オーバーアクションで説明し始めました。

    
     モ:「え?!頭が赤で、くちばしが黒、羽が黒と白のしましま?!?!」



・・・。 


え・・・と。




Google?



なぜキツツキについてそこまで詳細を知る?四歳児め。