ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

旅立ちの準備

2008-11-08 16:09:26 | モニョモニョくん

     


来春から幼稚園に行かせることにしました。

ついこの間までは、2年保育にするか3年保育にするか、あれこれと悩んでいたのですが、夏の間に心も体も毎日そばで見ていてもはっきりと感じるくらいグンと成長し、私の心情的には少しでも長く一緒にいたいと思っていても、モニョさん本人が外の広い世界を見てパタパタと羽を羽ばたかせているのをだんだん見逃せなくなっていました。

決心できたのは3つのきっかけ。

1、夏に実家に帰った時に父が、「もう一年は無理じゃないか?」とボソリとつぶやいたこと。離れる時間は離れて、帰って来てから短くても濃厚な時間を一緒に過ごした方がいいのでは?というアドバイスをくれたこと。(それほど夏頃大変だったというのもありますが。)

2、帰国してまもなくからお世話になっている以前住んでいた町の子育てセンターの先生の言葉。「普通なら2年か3年かで迷っていると言われたら、少しでも長く一緒にいてあげて、と言うけれど、モニョくんは今が「伸びる」時なのかもしれへんな。」

そして決定的に決めた3つ目のきっかけは、9月に行ったイタリア旅行でした。飛行機に乗ってから、イタリア滞在中、そして帰ってくるまで、2歳のモニョさんに本当に驚かされっぱなしだったこと。彼は私たちが思っているよりも、ずっと大人だったということ。乱暴なのは玉にキズだけれど、体力的にも精神的にも好奇心的にも、不器用ながらも準備が整っていて、まさに彼は「READY」なのだな。と思いっきり見せつけられたこと。


飛び立ちますか。


旅行から帰って来てすぐ、選択肢に入る幼稚園をいくつか見に行き、本人の希望、私たち夫婦の希望をもとに今日入園説明会に行ってきました。


春までの時間を一日一日大切にします。





誕ピク

2008-11-03 00:31:28 | 家族
     

何回目かの誕生日。32回目あたりからは、本当に何回目かよくわからなくなってきてます。

で、その何回目かの誕生日。本日の主役が何をしたかというと、朝からお弁当作り。荷物を詰めて、コーヒーを用意し、敷物、ピクニックテーブル、お皿、コップ、カメラ。山ほどの荷物を持って、目と鼻の先のいつもの広場へ。

いつもの広場、いつもの景色、でも、今日はいつもと違ってパンパカパーンと兄一家とともに二家族合同「お誕生日ピクニック」なのでした。

自宅が手狭なのと、モニョさんが室内では何かと難しいのと、先月お友達が誘ってくれたピクニックがとっても楽しかったのと、お掃除などなど気にしなくていいってのと、色々アレコレで屋外パーティにしてみたのですが、これがなかなか良かった。自宅が近いのを良い事に、途中でケーキもとりに戻り、屋外で生クリーム&果物たっぷりのホールケーキ&ホットコーヒー。みんなでハッピーバースデーも歌ってもらい、ろうそくフ~。のやりたい放題。広場から見える紅葉も最高で、ちょっと記憶に残るお誕生日会となりました。


姪っ子たちからの手作りカード、嫁お手製のおはぎ、みんなで一緒にお弁当を囲み、ケーキを食べる、「明後日どう?」ぐらいの急かつ気軽すぎる誘いにも「いいよ!」といって全員集まってくれるこの幸せな環境。感謝。