ようやくホッと一息でござんす。

ようやく勇気を出せましたよ。
すごく時間がかかりましたが、お蔭様を持ちまして大団円を迎える事が出来ました。
色々と相談に乗って頂いた皆様、本当にありがとうございました。

とりあえず、ものすごくソワソワしているので落ち着きたいと思います。
そんな感じでアレを色々とよろしくお願いいたします。

アレとワイシャツと私

洗濯をしていたら、黒い何かが2，3個落ちた。



「なー！もー！何だよこれ！」

部屋で一人で叫んでみる。

でも、何だコレ？
チョコレートビスケット？
いや、ビスケットにしちゃ硬いな。
石か？
でも何で石が？

まさかと思い、他の洗濯物を取り出してみると、やはり同様にポロポロと石みたいななのが落ちる。



おかしい。
こんなに石が出てくるってどういう状況だよ。

そう思いながら次々と洗濯物を取り出したら最後にすごいのが出てきた。




のぉー！

腰を痛めた時に貼ってたホッカイロー！

はがすの忘れて洗濯してました。



・・・へ、へー。
カイロの中って石が入ってるんだ。
知らなかった、勉強になった。
おかげで今日も一つ賢くなった。

そう考えるとカイロを洗濯してむしろ正解だったぜ！



と涙目で強気に言ってみる今日この頃です。

そういうわけで、皆さんも（色々な意味で）腰痛に気をつけてくださいね！

「形の無いものは、淡くて、儚くて、切ないから美しい」とか本当は言ってみたいんだけれども。

仲良くさせてもらっていたお客さんの転職。
息子のようにボクを可愛がってくれた上司の定年退職。
戦場を共に駆け巡ってきた戦友の栄転。

エッチラオッチラこさえた砂の城が、波に溶けて、風に乾いて、バラバラッと崩れる。

ボクは空元気な笑顔を作りながら「頑張ってくださいね！」とか「大丈夫ッスよ！あとは任せてくださいよ！」とか言いながら送り出すのだけれども、何だかんだで寂しい。ものすごく寂しい。

その人が夢を持っているだとか、他の誰かに期待されているからだとか、嫁さんが九州に帰りたがってるだとか、そういうのは理解して受け入れようとはしているんだけれども、でもそういうイッサイガッサイを抜きにして、とにかく寂しい。

「ボクも連れていって！」とか言えたら良いんだけれども、多分それは何かが根本的に違うんだよな。それは分かってる。分かってるんだけど言ったら何となく楽になるんだろうなぁ。言っちゃダメなんだけれども。

だからもう自分にこう言い聞かすしかないんです。

10年後にこの人とバッタリ会った時に、目を輝かせながら自分の10年間を話せるようになる、って。

・・・何か良い事言ったぽいけど、そんなんじゃ全然楽になりゃしないくらい落ち込んでますよ。



あー。もー。
ファッキン人事異動と女々しい自分。
こんな繊細キャラじゃないよなー。

つーかまだ火曜日だよ。
へこんでる場合じゃないのに。

というわけで、もう何が何だか自分でもよく分かっていませんが、お互いアレを色々と頑張りましょうね。

大阪で

やまもとのねぎ焼き食べてきましたよ。



かなり上手かったです。
大阪に来られる人は必ず食べてください。



あと、J.PRESSでグレーのスーツを買ったんですが、丈を合わせてる時にこんな事が。

店「じゃあまずは袖詰めますね」

け「はい、お願いします」

店「・・・」

け「・・・」

店「4月からですか？」

け「・・・え？何がですか？」

店「4月から入社ですよね？」

け「いや、ボク28歳ですけど」



というわけで（社交辞令かもしれないけど）22歳に間違われました。

やったぜ！！



あとはメガネ買ったりとかしました。



でもね、勇気だけはないんです。