飯田橋留守番隊です。
ケンケンより衛星電話で連絡が入りました。
6300mという高所からの連絡なのでさすがに息が切れていました。
今回は、臨場感を出すために、実際の声を拾ったそのままを書いてみます。
ケンケン
「元気ーーー?」
「昨日連絡できなくてごめんね」
「今C2着きました。あ、メモとれる?」
「C1を8時半に出発。全員で。懸垂氷河のスティープなところで、
鈴木さんがギブアップ 6000m越えたろころかな。でも、よく頑張ったよ。酸素ちょっと使いながらね」
「田路さん、磯田さん、楠さんが平岡グループで13時30分 6370mまで」
「C2のちょっと手前。ラッセル達がテント張ってるのがC2だから50mくらい手前かな」
「真っ白。真っ白。昨日天気良かったけどまた雪だよ」
「コンディションは良いよ。雪崩はほとんどおきていない」
「わりそーさん、たもっちゃんと14時に追いつきました」
「みんなひーこら、ひーこら言ってるよ。あ、書いといてね。ひーこらひーこらって」
「これからC1まで下山します。C1でもう一泊宿泊します」
「みんな元気だよ。鈴木さんもまだ着いたかわからないけど、シェルパと一緒に降りたから大丈夫。元気だよ」
と、息は切れながらも、元気な声で連絡が入りました。
雪が多く積もったので、歩きやすいようですね。
湘南爺さんは、酸素を少し吸いながら、いけるところまで頑張りましたが、
6000メートルを越えたところで、順応登山はリタイアとなりました。
最高齢ですが良く頑張っています。拍手です!!
C1に先に帰って、皆の帰りを口の準備運動しながら待っていることでしょう。
C1に戻る途中で懸垂氷河を通過します。
隊員の皆さんあせらず、慎重に下ってくださいね。
Photo:写真を追加します。C1から上部へ向かう湘南爺の雄姿です。
最高到達点で「ありがとうございました。」と同行の隊員に深々と頭を下げた
湘南爺のハートに感謝の気持ちと拍手を送ります。
ケンケンより衛星電話で連絡が入りました。
6300mという高所からの連絡なのでさすがに息が切れていました。
今回は、臨場感を出すために、実際の声を拾ったそのままを書いてみます。
ケンケン
「元気ーーー?」
「昨日連絡できなくてごめんね」
「今C2着きました。あ、メモとれる?」
「C1を8時半に出発。全員で。懸垂氷河のスティープなところで、
鈴木さんがギブアップ 6000m越えたろころかな。でも、よく頑張ったよ。酸素ちょっと使いながらね」
「田路さん、磯田さん、楠さんが平岡グループで13時30分 6370mまで」
「C2のちょっと手前。ラッセル達がテント張ってるのがC2だから50mくらい手前かな」
「真っ白。真っ白。昨日天気良かったけどまた雪だよ」
「コンディションは良いよ。雪崩はほとんどおきていない」
「わりそーさん、たもっちゃんと14時に追いつきました」
「みんなひーこら、ひーこら言ってるよ。あ、書いといてね。ひーこらひーこらって」
「これからC1まで下山します。C1でもう一泊宿泊します」
「みんな元気だよ。鈴木さんもまだ着いたかわからないけど、シェルパと一緒に降りたから大丈夫。元気だよ」
と、息は切れながらも、元気な声で連絡が入りました。
雪が多く積もったので、歩きやすいようですね。
湘南爺さんは、酸素を少し吸いながら、いけるところまで頑張りましたが、
6000メートルを越えたところで、順応登山はリタイアとなりました。
最高齢ですが良く頑張っています。拍手です!!
C1に先に帰って、皆の帰りを口の準備運動しながら待っていることでしょう。
C1に戻る途中で懸垂氷河を通過します。
隊員の皆さんあせらず、慎重に下ってくださいね。
Photo:写真を追加します。C1から上部へ向かう湘南爺の雄姿です。
最高到達点で「ありがとうございました。」と同行の隊員に深々と頭を下げた
湘南爺のハートに感謝の気持ちと拍手を送ります。
でもやはり山は優しくも厳しいのですね。
C1→C2への高度順化、皆さんが無事にこなせることを願っていたのですが、湘南爺が途中でリタイアしてしまったとのこと。やっぱり普段体力があると言っても年齢には勝てないのでしょうか・・・。でも無理をせずにやっているようなので少しだけ安心です。
皆さん、絶対に無理をせず、ゆっくり自分のペースで進んで行ってくださいね
湘南爺へ・・・わかってはいるだろうけど、絶対無理しないで、無事に帰ってくること第一で行動してね
以前の写真にあったあのすごい氷河を越えていったんですよね~。「かっこええなぁ~!!」
湘南爺さんもご無事との報告、よかったです。
どうか下山も気をつけて・・・。皆さんの無事を祈ってます。
雪崩が少ないというのが救いですが、また雪ですか。
BCへ無事帰還を願っています。
今後の好天と全員無事を祈ってます。
今日はきっと、マナスルも好天でしょう。無事BCご帰還と、迫り来る頂上目指してRock'n'rollの成功を祈り続けていま~す。
飯田橋ヒューストンの皆さま、マナスル上部の状況を知らせてくださって、ありがとうございます。
カトマンズの天気からマナスルの様子を想像しており、勝手に心配したり、今朝のような好天ですと、自宅屋上で「ひとりガッツポーズ」を決めてみたり.....
みんなのポジティブな念が、マナスルに届きますように!