けんけん@カトマンズです。
毎日のように被災地に出かけて、
できることを少しでもやろうと活動してきた。
しかし、
僕らの思いと住民の思いは必ずしも一致しない。
いや、一致するものではないだろうと思っていたけど、
いざ、住民からの要望が形になると、
それは僕たちにできることじゃなくて、
誰も助けることができなくて、
自分たちの無力さにガックリしてしまったり。
JICAやNGOの団体の話も聞き、
実際の現場も同行させてもらった。
とても勉強になった。
そして感心とともに、敬意を抱きました。
20年以上もこの国のためにやってきたり、
農業始動をしてきたり、
頭が下がりました。
AG隊は登山隊であって、
ボランティアのプロじゃない。
ベースキャンプの生き残りが、
その余力で人助けなんてできるもんじゃない。
痛感しています。
AG隊のマンパワーも資金も限界に近いです。
でも、まだエイド活動をなんとか続けたい。
なんとか、支援を必要としている村に通って笑顔を作りたい。
そして、AG隊のネパールスタッフ達の生活を支援したい。
そこで、なすびのエベチャレのシステムを利用して、
「しゃくなげの花プロジェクト」というファンドを立ち上げました。
詳細は是非以下のURLからお願いします。
http://i-shishi.jp/sagasu/syakunage.html
今後は、AG隊ではなく、
しゃくなげの花プロジェクトとして活動をしたいと思います。
しゃくなげは、ネパールの国花です。
そして、福島の県花でもあるそうです。
この活動が、永く永く続くよう祈ると共に、
しっかりと目に見える活動ができるように努力していきます。
皆さん、引き続きの応援を宜しくお願いいたします。
さて、昨日までの活動レポです。
<NGO団体のラブグリーンジャパンさんと支援活動したデビタール村とアナイコット村>
<ラブグリーンさんの施設や活動に敬意、大きく感心するとともに僕たちの非力さも感じました>
<数年前にマオイストに爆破されたこともある建物の前で。泣けてくる努力の結果です。>
<昨日は、カカニの丘方面の視察の後にドルマスタリへ。軍の歩兵や重機が入って瓦礫の撤去をしてました。>
<住民も積極的に動いていて、なんとなく復興の風が吹いてきて嬉しい。僕らの活動も少しは役にたったかな。>
<治療用コットンが届けたり、けが人の家を一通り回って。そこで「あなたたちのことを忘れない!本当に感謝している!」って言われて…感無量。>
<帰り道にもう1つの村を視察しに…この建物の下でお二人亡くなったそうです…>
毎日のように被災地に出かけて、
できることを少しでもやろうと活動してきた。
しかし、
僕らの思いと住民の思いは必ずしも一致しない。
いや、一致するものではないだろうと思っていたけど、
いざ、住民からの要望が形になると、
それは僕たちにできることじゃなくて、
誰も助けることができなくて、
自分たちの無力さにガックリしてしまったり。
JICAやNGOの団体の話も聞き、
実際の現場も同行させてもらった。
とても勉強になった。
そして感心とともに、敬意を抱きました。
20年以上もこの国のためにやってきたり、
農業始動をしてきたり、
頭が下がりました。
AG隊は登山隊であって、
ボランティアのプロじゃない。
ベースキャンプの生き残りが、
その余力で人助けなんてできるもんじゃない。
痛感しています。
AG隊のマンパワーも資金も限界に近いです。
でも、まだエイド活動をなんとか続けたい。
なんとか、支援を必要としている村に通って笑顔を作りたい。
そして、AG隊のネパールスタッフ達の生活を支援したい。
そこで、なすびのエベチャレのシステムを利用して、
「しゃくなげの花プロジェクト」というファンドを立ち上げました。
詳細は是非以下のURLからお願いします。
http://i-shishi.jp/sagasu/syakunage.html
今後は、AG隊ではなく、
しゃくなげの花プロジェクトとして活動をしたいと思います。
しゃくなげは、ネパールの国花です。
そして、福島の県花でもあるそうです。
この活動が、永く永く続くよう祈ると共に、
しっかりと目に見える活動ができるように努力していきます。
皆さん、引き続きの応援を宜しくお願いいたします。
さて、昨日までの活動レポです。
<NGO団体のラブグリーンジャパンさんと支援活動したデビタール村とアナイコット村>
<ラブグリーンさんの施設や活動に敬意、大きく感心するとともに僕たちの非力さも感じました>
<数年前にマオイストに爆破されたこともある建物の前で。泣けてくる努力の結果です。>
<昨日は、カカニの丘方面の視察の後にドルマスタリへ。軍の歩兵や重機が入って瓦礫の撤去をしてました。>
<住民も積極的に動いていて、なんとなく復興の風が吹いてきて嬉しい。僕らの活動も少しは役にたったかな。>
<治療用コットンが届けたり、けが人の家を一通り回って。そこで「あなたたちのことを忘れない!本当に感謝している!」って言われて…感無量。>
<帰り道にもう1つの村を視察しに…この建物の下でお二人亡くなったそうです…>
でも、今日は違います!
読み進むうちに「なぜ?」と疑問が‥そして、もう十分ではないですか?と、思うのです。
現地を知らないからかもしれませんが、皆さんには休養が必要に思えます。少し距離をとり、日本に戻ってもできる事を探してください。
ブログの更新、ありがとうございます。
皆さん、まだまだ活動されるのですね。
しゃくなげの花プロジェクト、僅かですが送金します。サイトでの募金手続きは初めてなので、ドキドキしています。