天気に恵まれて、8201Mの山頂に登る事ができました。
C2よりC3へ進み、朝から夕方まで風もほとんどなく、良い天気でした。
夕日に赤く染まる、目下の峰峰を撮りました。
遠くにはシシャパンマが見え、35mm、36枚を3本は撮りまくりました。
夕日のころは、少し風も吹いていた。
登頂日は、1時起床で2時始発ということなので、18時夕食、
尾西の五目御飯、マーボー豆腐、味噌汁を全部食べて19時に寝た。
実際には、12時50分起き、ラーメンを食べ、登攀準備、ハーネスをつける。
上半身の衣類は、毛の下着2枚。ラクダ下着、厚手のシャツ、インナーの羽毛、
厚手のオーバージャケット、下半身は毛のパンツ、ラクダの下着、高所用登山ズボン、
インナーの羽毛、厚手のオーバーパンツ。
登山靴は、スポルティバの高所用ブーツ、手袋は薄手の手袋とオーバー手袋のインナー!
帽子は、高所帽、風が弱かったので、ゴーグルはつけないで、サングラスのみ。
朝、1時15分。C3を始発し、まもなくロックバンドに(約15Mほど)つきあたる。
そこでユマールをかけかえて、左に少しトラバースし、
チムニー状の岩場をアイゼンのつま先と両手で、
ライトの光でホールド&スタンスを確認しながら、4~5m進むと、
息切れて、自分の呼吸と酸素マスクのタイミングの関係で非常に苦しい。
ハァ、ハァしながら1分ほど止まって休み、岩場をぬける。
岩場をぬけて、一息いれて、岩と雪のミックスした急雪面を
フィックスロープにユマールで前進。始発し、2時間で登りが少し緩くなり、
そこでチューブの飲み込む。
そこから先は、フィックスロープは無い。
5時30分ころ、東の空が明るくなり、6時40分山頂に着いた。
チューブの食料とコンパクトカメラは、3枚目の衣類のポケットに。
35mmのカメラは、毛のシャツで保温しザックで、カメラは山頂でもよく動いた。
今回、リアルタイムに適確なアドバイス、励ましと激励をいただき、
ありがとうございます。
PHOTO:C3で勇ましくピッケルを振り上げるマコロじい!
C2よりC3へ進み、朝から夕方まで風もほとんどなく、良い天気でした。
夕日に赤く染まる、目下の峰峰を撮りました。
遠くにはシシャパンマが見え、35mm、36枚を3本は撮りまくりました。
夕日のころは、少し風も吹いていた。
登頂日は、1時起床で2時始発ということなので、18時夕食、
尾西の五目御飯、マーボー豆腐、味噌汁を全部食べて19時に寝た。
実際には、12時50分起き、ラーメンを食べ、登攀準備、ハーネスをつける。
上半身の衣類は、毛の下着2枚。ラクダ下着、厚手のシャツ、インナーの羽毛、
厚手のオーバージャケット、下半身は毛のパンツ、ラクダの下着、高所用登山ズボン、
インナーの羽毛、厚手のオーバーパンツ。
登山靴は、スポルティバの高所用ブーツ、手袋は薄手の手袋とオーバー手袋のインナー!
帽子は、高所帽、風が弱かったので、ゴーグルはつけないで、サングラスのみ。
朝、1時15分。C3を始発し、まもなくロックバンドに(約15Mほど)つきあたる。
そこでユマールをかけかえて、左に少しトラバースし、
チムニー状の岩場をアイゼンのつま先と両手で、
ライトの光でホールド&スタンスを確認しながら、4~5m進むと、
息切れて、自分の呼吸と酸素マスクのタイミングの関係で非常に苦しい。
ハァ、ハァしながら1分ほど止まって休み、岩場をぬける。
岩場をぬけて、一息いれて、岩と雪のミックスした急雪面を
フィックスロープにユマールで前進。始発し、2時間で登りが少し緩くなり、
そこでチューブの飲み込む。
そこから先は、フィックスロープは無い。
5時30分ころ、東の空が明るくなり、6時40分山頂に着いた。
チューブの食料とコンパクトカメラは、3枚目の衣類のポケットに。
35mmのカメラは、毛のシャツで保温しザックで、カメラは山頂でもよく動いた。
今回、リアルタイムに適確なアドバイス、励ましと激励をいただき、
ありがとうございます。
PHOTO:C3で勇ましくピッケルを振り上げるマコロじい!
アタック日の様子など、淡々と記されてますが一つ一つの動作が(食事一つとっても)どれほど重労働だったか・・・。
自分(の内面)の感情を表に出さない形で情報を提供するところに「プロ」を感じました。
お疲れ様でした。
ゆっくり心も体も休めてください。
マコロジーさんのレポを拝見してあらためて、その過酷さを感じました!
本当にお疲れ様でした!
くどいようですが・・・写真拝見したいです。