飯田橋の留守番隊より発信しています。
AG隊とABCキャンディーズはティンリという村まで下りて
きたそうです。
ティンリは標高4,200mくらいの小さな村です。
ABCキャンディーズとはここでお別れで、ネパール時間の
13時にザンムーに向かったとのことです。
AG隊はこれから2泊3日の予定でティンリに滞在し、体を
休養させた後、BCに戻り登山活動再開です!!!
PHOTO:どこか戦後の昭和の雰囲気のあるティンリの村。
って、戦後の昭和は知らないけどね。
AG隊とABCキャンディーズはティンリという村まで下りて
きたそうです。
ティンリは標高4,200mくらいの小さな村です。
ABCキャンディーズとはここでお別れで、ネパール時間の
13時にザンムーに向かったとのことです。
AG隊はこれから2泊3日の予定でティンリに滞在し、体を
休養させた後、BCに戻り登山活動再開です!!!
PHOTO:どこか戦後の昭和の雰囲気のあるティンリの村。
って、戦後の昭和は知らないけどね。
t-runner様
死腔なんてことば自体知らなかったし、呼吸の話は興味深く勉強になりました。アルピニストも勝負師も、呼吸のプロでもあるんだなあと、改めて納得。
睡眠時無呼吸症候群が話題になったことがあります。自分では分かりませんけど。
起きている時にふと、大きく息を吸い込んだことに気づき、あれっ、もしかして無呼吸だったのかな?なんて思ったことが時々ありました。(最近はないです。)医者は「それで調節とれてるんだから、いいんじゃないの」ですって。あれは何だったのかな~?
過呼吸についても、ちょっぴり知りたいな。
飯田橋隊ももちろんご苦労様なんだけど、向こうでアップするのって大変なんですよね。
衛星を拾えない・繋がらないっていうのもあるんだけどそれ以前に作業を素手でしなきゃならない。
富士山よりずっとずっと高い所で、夜暖房もない中、ホンとなら手袋の上にオーバーミトンをしたいぐらいなのに
それじゃキーパンチやポインター操作なんかできないから素手になるんですよね。
当然かじかむ(と言うか感覚がなくなる)よね。するとこれまた当然オペミスとかも多発してトータル作業量(&イラツキ度)が格段に跳ね上がるんですよ。
2年前は大蔵さんがちょくちょくサポートしてたし、私もごくごくたまにだったけど冷やかしがてらお手伝いしてたんで交替で手を温めたり、
一人が通信環境整えたりしてる間にもう一人がパームトップでレポート文書作成とかできたし、「あぁ~、通信また途中で切れたぁ」とかお互いに愚痴ることもできたけど
今、彼は全部独りでこなそうとしてるんだね。
ああ、SHIGEKOさんのPC部屋と1962さんの"愛"を提供してあげたい。
ケンケン!せめてティンリではブログの事は忘れて熟睡してください。
team.tさんが睡眠中の呼吸機能の落ち込みのことを書いていたけど6000mを超える高度順化をやってきた体なら4200mはOK!
今後は熟睡とはほど遠い形になっていくでしょうから酒かっくらってもいいから寝ちゃってください。
皆の夢をかなえる大切な要石なのですから、あなたは。
(と前回のカキコのフォローをしておきましょう。今回ケンケン自身のアップが無いのはキャンディーズの行動にあわせる為に早朝TBCを出たのでPCセットその他をティンリまで持ち込まなかったことを祈ります)
それにしても、松岡修三似の走るの速いあの方って誰なんだろう・・。
私は「カキコ」には自信がないけどカンは良いと自認しているのでこういうのはすぐピンとくるんだけどなぁ。
他の人のコメントろくろく読んでないから分からないのかな(少し反省)。
P.S.
ヒロジイさん、アユのボトルはAGのHPで観れますよ。
一緒に呼吸してる自分がいるみたいな錯覚を覚えます。
キャンディーズの皆さん本当にお疲れ様でした。
元気でご帰国を祈ってます。
登頂隊の皆様の今後も益々ハラハラ、ドキドキしながら応援してます。
その意味では精神的なものと言っても過言ではありません。
逆に呼吸を意識して行なうことで心や体の状態を変化させることもできるんですね。
ですから焦ったり上ずったりしないように勝負の世界にいる人は呼吸をとても重視してるんです。
スポーツでも野球のピッチャーがピンチの時マウンドで大きく息をつきますが(ジャイアンツの上原投手なんかが有名ですね)あれは息を大きく吐くことで精神的にも肉体的にも緊張をほぐそうとしてるんです。
ヨガや瞑想なんかも呼吸を重視しますよね。昔から呼吸は心身をコントロールする方法として活用されてきてたんですね。
息を吐く時と吸う時では自律神経のモードが切り替わります。一般的には吸う時は交感神経優位になり吐く時は副交感神経優位になります。ですから吸っている時と吐いている時では脈拍数も変わるんですよ。小さい子どもなんかはそれが顕著ですね。
ヨガではバストリカという(炎の呼吸とかふいご呼吸とか呼ばれる)わざと激しく呼吸するやり方がありますが、あれも血液のPH(ペーハー)を一時的に変化させることと自律神経を活性化させることで日常とは異なる精神モードを作り出そうとしてるんです。
呼吸の主力筋は横隔膜ですが、これの痙攣がシャックリですね。なのでシャックリの時は息を思いっきり吸ってそのまま息を止めておくと横隔膜が下に押し下げられた状態で固定(つまりストレッチ状態)されますからシャックリが止まるんです。
第11脳神経の副神経が横隔膜の支配神経ですので、首や肩の筋肉を少し動かしてあげるといくぶんか活性化されて有効かもしれません。
呼吸は主力筋の横隔膜だけでなく胸やお腹の筋肉との共同作業ですからいろんな筋肉が協調して働けるとうまい呼吸になります。
ランニングを考えてみましょう。走るという動作も足だけでなく全身の筋肉の共同作業ですね。全身の筋肉がうまく協調して働いていれば速く楽に走ることができます。つまりこれがフォームがいいということなんです。
子どもの頃からやってきた走るということも、上手い下手があります。そして速く走りたい人はそれなりのトレーニングするんですよね。
呼吸も一緒です。一つ一つの筋肉の強さ・柔軟性・持久性と全体の協調性、ここに個々人の差が出るんですよ。そしてその場にふさわしい呼吸ができるのか。それが無意識的にやれるようになっているのか。意識すればできるのか。意識してもなかなかできないのか。
ケンケンが呼吸にも上手・下手があると言ったのはそういった諸々を含んでのことなんですね。
呼吸は高所に行けば下界とは比べ物にならない程、大きな意味を持ってきます。呼吸に関してのガイドの言うことは一言も聞き漏らさず確実に実行することが登頂への近道となります。
P.S.
体にいい呼吸というのはよく分かりませんが、よく言われるのは「吸う方を意識するより吐く方を意識しなさい」と「深い呼吸を意識するよりゆっくり長くを意識しなさい」です。
いいおか様へ:応援隊の声援はケンケンにも元気を与えますが隊員達にも勇気を与えます。どんどんコメントいきましょう。
ミズキとキャンディーズは一気にザンムーですか。少し長旅ですね。でもあそこはお湯のシャワーが出るし、もう完璧に下界なんで体も楽だよね。ゆっくり疲れを癒してください。
ティンリでは温泉入りに行ったのでしょうか?明日に取っておくのかな?
ロッジ泊でベッドがあるといってもじと~っと湿った冷たい寝床なんで熟睡はしずらいかな?でも標高を下げての滞在なんで体は確実に楽ですよね。おいしい中華も食べられるしね(それとも早速、前祝にビールかな?)。
2泊3日というのもいいアイデアですね。2年前の時は1泊2日でちょっとせわしなかった面もあったものね。
今回も日本人アイドル写真付きの清涼飲料ペットボトルなんかの掘り出し物を見つけたでしょうか?
でも何でティンリでケンケン自力でブログアップできないんだ?あそこなら電源もあって・・・あれっ無かったっけ?そう言えば夜はロウソクとヘッドランプだったような気も・・。しかも夜中、ケンケンと交替でPCかちゃかちゃやって「繋がんねぇ~!」とかぼやいていたような・・・。
ケンケン、今ここで無理しなくていいからね!
脈は時々計ってますが、呼吸(!?)はて??
仕事してて「ねえ、ゼエゼエしてるよ」て
言われることがありましたが、精神的なもの
☆☆☆・・・と思ってました。
身体にイイ“呼吸法”教えてくださいね。
美味しそうなケーコさん?!^^
ミン・バートルさん素敵!!
あなたの温かーい気持ちは隊員の皆さんに
しっかと伝わったのではないでしょうか。
ねっ!
我が家の庭?に“アスパラ”がニョキ!
明日のお弁当のおかずに1品増です。
・・・2泊3日、身体を癒しモード(?!)に切り替えてооо
☆クライマーに、乾杯!!