胃をとった人は
当分は5分食とか6分食とか
こまぎれに食事をとるのであるが、
あまり真面目にやっていない。
おかげで、術前より8キロ痩せたあたりを
うろちょろしている。
それでも、あまり空腹感というものは感じない。
(全くないというわけではないが、微妙)
満腹中枢に空腹中枢は
視床下部というところにあるらしい。
空腹感や満腹感を知らせる胃の周りの
末梢神経は胃の切除と同時に
かなりとられたのかもしれませんね。
きっと満腹中枢も空腹中枢も
なんの信号もなくなって、
焦って空回りをしているのでしょうね。
味覚はどうも舌の上だけのことではないようです。
「あー腹減った」といって、急いでかき込む。
「あー喰った喰った」と腹を抱える
ということのおいしさが
どうもあるようですよ。
味覚も微妙に変化している。
栄養に気を付けてしばらくは
欠かさず牛乳を飲んでいたが、
次第に受け付けなくなった。
ご飯を1ヶ月目に復活させたが、
しばらくして欲しくなくなった。
おいしそうだからお肉を食べたいと思って
食べてみると、あまりおいしくない。
それでもまた食べてみたくなって、
食べてみるとやっぱりおいしくない。
性懲りもなく食べてみたくなるのは
脳に記憶された過去の感触なんでしょうかね。
まあ、そのうちまた変わってくると
思っているのですが。
ちなみに、なべさんの、
希望する最後の晩餐は
ほかほかの白いご飯と
白菜の漬け物なんです。
今日の風景
「坂の上には雲」もない青空。
公園の池ではいつもフナ釣りをやっている。
近所の中学では運動会をやっていた。昼の休憩中みたい。
当分は5分食とか6分食とか
こまぎれに食事をとるのであるが、
あまり真面目にやっていない。
おかげで、術前より8キロ痩せたあたりを
うろちょろしている。
それでも、あまり空腹感というものは感じない。
(全くないというわけではないが、微妙)
満腹中枢に空腹中枢は
視床下部というところにあるらしい。
空腹感や満腹感を知らせる胃の周りの
末梢神経は胃の切除と同時に
かなりとられたのかもしれませんね。
きっと満腹中枢も空腹中枢も
なんの信号もなくなって、
焦って空回りをしているのでしょうね。
味覚はどうも舌の上だけのことではないようです。
「あー腹減った」といって、急いでかき込む。
「あー喰った喰った」と腹を抱える
ということのおいしさが
どうもあるようですよ。
味覚も微妙に変化している。
栄養に気を付けてしばらくは
欠かさず牛乳を飲んでいたが、
次第に受け付けなくなった。
ご飯を1ヶ月目に復活させたが、
しばらくして欲しくなくなった。
おいしそうだからお肉を食べたいと思って
食べてみると、あまりおいしくない。
それでもまた食べてみたくなって、
食べてみるとやっぱりおいしくない。
性懲りもなく食べてみたくなるのは
脳に記憶された過去の感触なんでしょうかね。
まあ、そのうちまた変わってくると
思っているのですが。
ちなみに、なべさんの、
希望する最後の晩餐は
ほかほかの白いご飯と
白菜の漬け物なんです。
今日の風景
「坂の上には雲」もない青空。
公園の池ではいつもフナ釣りをやっている。
近所の中学では運動会をやっていた。昼の休憩中みたい。
よく判りました。確かに,満腹感があるから余計美味しいものを美味しく感じる!とても判りやすい説明ですね。
食事の時、美味しいと思って食べても、その後でお腹でも壊すと、以後その手の食事は警戒しますもんね。
私も人参の炊いたのは嫌いで、長くどんな人参も毛嫌いして食べなかったのですが、たまたま飲み会の時に野菜ステックがでて食べた生の人参(マヨネーズを付ける)が美味しくて、以後余り人参が苦にならなくなりました。
印象(予断と偏見?)というのは恐ろしいですね。
ところで、何度見てもこのコーヒーが注がれる表紙とてもいいですね。見とれてしまう。(笑)これもコーヒーに対する「予断」のせいですかね。香りまで漂ってくるような気がする。