キビタキくんは相変わらずのチラ見。でもって、
クロツグミも暗い森の中でごそごそでありました。採餌の模様ね。
広場へ上がると、久し振りの鳥友おばちゃんYさんでした。
いつも植物公園でお会いする方でしたが、こちらが公園の方は
しばらくご無沙汰でしたから、自然と会わずじまい。
何だかずいぶんとご無沙汰でしたから、お元気そうで、お顔を拝見し、
ちょっと安心いたしましたよ。ご夫妻での散策のようでしたね。
さて、その広場の片隅にちらっと現れたのはキビタキくん。
すっと繁みの奥へ飛び去ったのは全く愛想無しでありました。
谷筋の森の中へ入ると奥の暗がりにクロツグミ♂。そして
ちょっと離れたところに♀もいるようでした。
地面を何やら探りながら、少し接近していけばいくほど
背中を見せて奥へ奥へと入り込んで、やがて繁みの中へ。
この谷筋ではまあよく見かけるほうかと。
でもクロツグミもキビタキもどちらかと言えば
あちらこちらで散発的に見かけるほう。
鳴き声も聞こえるとはいってもまだ落ち着いてはいませんな。
そろそろタカの渡りのシーズンかと、空を見上げれば今のところ
まだその気配なし、といったところです。
池畔でコサメビタキ。
エナガさんもね。
27日のGWの初日。キャンプ場はまだ様子見でしょうか。
それほどのひと出ではありません。ですが長い休日ですから
これからということになりそうですかな。
ま、あまり近づかないようにするとして、
さて、足腰も弱った年寄りはどのように過ごすことに致しましょう。