稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会で稽古(4月2日)

2018年04月03日 | 剣道・剣術
一ヶ月ぶりに難波で稽古。
着替えて面を着けると回り稽古が始まったので参加。
そのあとは自由稽古。久々に先輩七段に掛からせてもらった。
先輩七段は40代で七段を取ったベテランである。
五段の時は文字通りおもちゃにされた。

先輩七段との稽古は10年ぶり。
ほぼお互いに合気に稽古出来たと思う。
予想以上に良い稽古が出来た。位は互角。
養正会ではなかなか七段同士で稽古は出来ないが、
また機会を作って稽古したいものだ。


(切り返し、面、小手、小手面の基本稽古、手前では形稽古をしている)


(大脇七段とY六段)


(同じく、大脇七段とY六段)


(Y親子、娘さんは4月から中学生、我が弟子とは知り合いだとか)


(2日の参加者は25名ほど、五段以下が多い)


(K四段と先輩T七段、位の差を感じる)


(元自衛官の吉本先生は80才以上のはずだが剣風はまったく衰えていない)
コメント
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