稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

剣道二部練(3月31日)

2018年04月01日 | 剣道・剣術
体調は悪いが二部練を試みる。
駄目だと思ったら抜ければ良いだけ。
高校の部活だったらこうはいかないだろうな。

午前中は生駒市武道館で往馬玄武会。
参加人数は子供1人を入れて7人。
奇数は嬉しい。休めるし写真も撮れる。

基本稽古はせず回り稽古のみ参加。
3分間で1回り、2分間で1回り。
最後はA七段と少し長めに稽古した。
A七段は正しい剣道なので稽古が楽しい。
お互いに合気で正攻法で攻め、打ち、残心する。


(往馬玄武会、基本を中心に回り稽古で締める)


(剣風が異なる者同士でお互いの課題を確認し合う)

昼から東大阪の事務所で仕事。
疲れたので少し寝てしまって慌てた。
もう少しで出荷が間に合わなかったところだ。

夜は宝剣会。
出るのが遅れたので阪奈道路から信貴生駒スカイラインを宝山寺へ抜ける。
360円かかるが市内を抜けるより20分は短縮出来るのだ。

参加人数は5人。
基本稽古、互角稽古。最後は打ち込みと切り返し。
最近に無くきつくて、礼のあと立ち上がれなかったほど疲れた。
打たれまくったが内容的には満足している。

ここは完全な他流試合である。
個性が強く、まず打たせてくれない。
これを出来るだけ崩れずに攻めるかが課題である。奥が深い。


(師範とO四段、師範は鍔元まで交わるような近間での攻防が得意である)


(師範とA七段、A七段も個性的な剣風で時おり豪快な技が出る)


(N五段とO四段、N五段の面打ちは早いが、O四段も防ぐのが巧みである)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする