稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

第45回創彩展(4月1日)

2018年04月02日 | つれづれ
長正館の井上館長は絵を描かれる。
最終日の4月1日、仕事の合間に車を走らせ見に入った。
大阪市立美術館の地下展示場。第45回創彩展。
これでも画家(粕井豊誠)の孫なので絵は嫌いでは無い。
「嫌いでは無い」という消極的な気持ちは実は内緒だが。

高速道路を使い、急いで見て、急いで帰った。
せっかくの天王寺公園の桜も一瞬写真を撮っただけ。
写真撮影でアリバイだけ作ったようなものだ。
気候の良い4月から6月までは本当に忙しい。
ありがたいことだが少し恨めしい。


(3月31日、稽古から帰ると満月、NEX-6、f/25、1/40秒、ISO-400、35mm焦点距離300)


(井上勝由「渓流」)


(井上勝由「悔し泣き」)


(美術館の前から通天閣を望む、花粉なのか大阪はもやってる)
コメント
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