稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

追悼餅つき(30日)と大晦日の写真整理

2017年12月31日 | つれづれ
昨日は、毎年恒例の餅つきだが、
今年はお袋が亡くなったので急きょ「追悼餅つき会」とした。


(若い頃のお袋、50代後半かと思う)

今年は控えめに4臼しかつかないので午前10時から開始。
餅つきの横で、炭火で肉を焼いてビールを飲んでる間に終ってしまった。
(餅つきを理由に集まって酒を飲むのが目的かも知れない)

大昔はお袋の実家で親戚中が集まって、20臼ぐらいついていた。
若手が居ない時は一人で手の皮が剥けるほどついたこともあった。

今年はそれぞれ予定や風邪を引いた者もいて少なめの参加。
食べ過ぎ飲み過ぎて夜まで苦しかった。


(今年の参加は少ないのが残念!)


(結局、今年も餅つきそのものの写真や餅の写真を写すのを忘れた・・・)

【追記】

事務所には、実家の古いアルバムと、長正館の資料などが山積みになっています。
今年は7月に長正館が閉館となり、9月にお袋(粕井睦子)が亡くなり、
個人的には悲しい年になりました。

大晦日の日、事務所に来て実家にあった古いアルバムなど整理しています。
整理と言っても、これといった写真を写してデータ化しているだけで、
ほとんどは捨てることとなります。

最近思うのは、アルバムというものは、その本人のためのもので、
残された者には無くても何ら困りもしないものなんだということです。
写真は数枚あれば良い。それより思い出を多く持っておきたいものだと思います。

捨てる前にここで少しは紹介したいと思います。
(このブログは親戚も見ているためです)





中央で赤ん坊(粕井伸祐)を抱っこしているのが粕井睦子57才。
下左で湯に浸かっているのが秋田五兵衛、その右が扇田善次、右端が扇田善男。
上の左端が扇田幸子、扇田雅代、粕井滋、粕井美枝子、扇田妙子、扇田智司。
下段中央の横を向いている小さな女の子が扇田寛子(久保田寛子)である。

このうち3人が昨日の集合写真(上の集合写真)に写っている。
コメント
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