嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

GWに函館を日帰りしてきた4

2015年05月12日 01時07分10秒 | 嫌札幌
(続き)


さて函館日帰りに関する良いことばかりを書いてきたが、このブログ的には現実的な札幌との関連性も少々書いておきたい。

(ここからが重要)

まずGWに函館を日帰りしてきたことに関しては札幌社会では、うかつに言うことができないタブーなのだ。

というのも以前にこんなことも実際にあったからだ。
参照:札幌の残念すぎる実情の一つ

上記に挙げた参照は最もわかりやすい良い例というか、程度の差はあれどこんな現象がよくあったのが私が身を持って肌身で感じてきた札幌社会なのだ。

人の成功、幸せ、楽しさが気に入らず面白くないという輩が札幌社会には異様に多いのだろうか。

とにかくそのようなことに関して異様に攻撃的になったり、競い合ったりしてくる輩が札幌社会だと多すぎるのだ。

言わなくてもいいことを言ったり、余計な一言があったり、筋の通らないあら捜しをされたり。。。

特に20代半ばから40代にかけて色濃くそれが反映されている…というのは先日コメントに頂いた読者様の言葉をお借りしよう。
(経験上、女性に多い気がするが、男性でも普通に居るのだが)

結局は心が貧乏で悪い方向性での田舎気質が発揮されてしまうからそうなってしまうのだろう。

札幌社会の札幌人は経済状態が貧乏なだけでなく、心の中も貧乏だから前に進まないのである。

そういう意味で人間は心が貧乏になってしまったらお終いである。そこで終わってしまうのだ。

その原理を理解してからは経済の悪い札幌人に対して全く同情ができなくなってきたことが、私が札幌を嫌いになった後の変化の一つでもある。
(決して経済状態などを批判しているわけではなく、その中にあるものが大嫌いなのだ)

少々大袈裟な表現をさせてもらえば、札幌社会で「GWに函館を日帰りしてきた!」という類の話題選択は民度の低い札幌人の前ではタブーであり、

どうしてもそのような話をしたかったらお水のお姉様にお金を払って聞いてもらわないといけないということである(爆)
(これも行かないからわからないけど)

真面目に言えば相手方に合わせた話題選択、適切な表現などが重要である。

その点「札幌の残念すぎる実情の一つ」で書いた内容の出来事に関しては相手方に対する話題選択を完全に間違えた私のミスである。
参照:札幌の残念すぎる実情の一つ

この様な話題選択(タブー)に気を遣わなければならない「札幌ルール」が今日の現状ではないだろうかと思う。


(続く)