嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

ネオ札幌人を目指すということは毎日がプロ野球の真剣勝負だということ

2014年12月31日 00時30分46秒 | 嫌札幌
そういえば今日、たまたまつけていたテレビから日ハムの情報が流れていた。

相変わらずな地元メディアによる日ハムプッシュと北朝○みたいに洗脳された日ハムファンがうざいなーと思いながら聞き流していたのだが。


プロ野球選手は確かにすごい。
札幌ドームの大舞台に立つだけでどれだけのプレッシャーがあることか。
そんな真剣勝負を何試合も繰り返し行っているのだ。
選ばれた者のみが経験できる特別なもの、その一つがプロ野球選手だと思う。
プロ野球選手、私はなれなかったが、やっぱり一般人と違って只者じゃーないっしょ。





まぁ、そんなことはどうでもいい。

どうしてもここに書いておかねければいけないなということがある。

例えば私の生活は毎日が真剣勝負、毎日がプロ野球の試合のようなもののはずだ。
天才でもスーパーマンでもない私がネオ札幌人(*)になりたいなら尚更の話だ。

<例>
・今日の仕事(取引)は成功させなければいけない(今日の試合は勝たなければいけない)
・今日はこの数字を達成させなければいけない(今日は猛打賞を取らなければならない)
・今日中にライバル他社以上に条件の良いアピールポイントを作らないといけない(対戦チームに負けないコンディションを作らないといけない)

てな具合に毎日、勝つことが求められるのだ。

そして一般人と日ハム選手とでは明らかに違う点がある。

1.大勢の日ハムファンなどが盛り上げてくれるわけではない
2.マスコミの地元プッシュで騒いでくれるわけでもない

そんなわけだから何時の日か勝負の意識を忘れてしまうというわけ。

毎日がプロ野球の試合のような真剣勝負のはずなのに、その意識を忘れてしまい、「頑張れるときに頑張れればそれでいい」という意識になってしまうのが世の人間の90%以上だと思う。

だから負けてしまう=その程度で終ってしまう。

真剣勝負のエリートが集まるプロ野球の試合で「頑張れるときに頑張れればそれでいい」という意識だったら負けるに決まっているからだ。


別に日ハムの試合をテレビで見て応援するのもいい。
日ハム選手のように札幌ドームでワーキャー言われながら頑張るのもいい。

だけど誰に応援されるわけでもなく、ひとり孤独な中でプロ野球の試合並みの真剣勝負を毎日続けていくネオ札幌人志願者もロマンがあるなという話だ。


自営業者にしろ、サラリーマンにしろ、フリーターにしろ、ニートにしろ、なんにしろ、

華やかな舞台で活躍するのも最高なのだが、日陰の花のように努力をして、ある時に悪しき札幌社会の基本概念を変えるほどのインパクトをもたらすのも最高だということだ。


本州出身者が札幌(北海道)うぜー、札幌(北海道)嫌いだー、札幌(北海道)田舎だーと言ってるのもいい。
サラリーマンが仕事めんどくせー、やってられねーと愚痴るのもいい。


まぁがんばりましょう。

少なくとも日ハム選手(大嫌いな日ハムファン)に負けないくらいには。


札幌が嫌いな管理人


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。

車の中で思っていたこと

2014年12月30日 15時47分51秒 | 嫌札幌
先ほどの記事にも書いたが今日は散髪を済ませてユニクロで買物をして石狩市内で用事を済ませてきた。

もちろん移動は全てマイカーである。
(明日は洗車でもしてこようかな)

運転中に今年を振り返っていた。

仕事のこと、趣味のこと、嫌・札幌活動のこと、etc・・・

自然と「くそーーー」と独り言を声にしていました。

とにかくまだまだだからです。

来年は3倍を目指す方向性で頑張りたい by札幌が嫌いな管理人
参照;自分に気合を入れたい

例えば札幌が嫌いなHPのコンテンツを今の3倍にすることかな。

何においてもこの3倍をテーマに位置づけて来年は活動していきたいっす。


この快適さを覚えると札幌で買物はできない

2014年12月30日 15時01分23秒 | 嫌札幌
現在の私が札幌市内で唯一継続的に利用をしている場所。

それは行きつけの理髪店とユニクロと某とんかつチェーン店のみである。

徹底的に大嫌いな札幌市内の商業施設等を避けている私は隣の石狩市にて用事を済ませるのだが、上記の3点は石狩市に無いからだ。
ちなみに今日は散髪をしてユニクロで買物をした後に石狩市まで移動をして買物を済ませてきた。

今年の大きな発見は札幌で感じるストレス=隣の石狩市では感じないという法則の発見だった。

この影響は私の生活に計り知れない影響を及ぼしてくれた。

買物ってこんなに楽しいものだったんだと肌身で感じさせられ、
札幌で買物をすることを避けてネットショッピングに依存していた今までを大幅に軌道修正させたと言っていいだろう。

石狩の商業施設で買物をする=札幌で感じるストレスが皆無なのだ。
大袈裟な表現ではない。マジだぜ。 by札幌が嫌いな管理人


<石狩市内の買物で感じること>

・札幌と違って客層のマナーが良い、、というか札幌が異常
・とにかく店員が良い。札幌の店員=ロボット 石狩=人間
・普通に生活をするにあたって札幌でないと手に入らないものが無い

とにかく札幌と違ってストレスを感じない、快適、楽しい。これに尽きると思う。

この快適さを覚えてからは本当に札幌市内で買物をすることが無くなった。
減ったのではなく無くなったのだ。


札幌で買物をするメリットってなんすか?? by札幌が嫌いな管理人

何故、札幌に住みたがるのか?

2014年12月28日 11時51分22秒 | 嫌札幌
最近、知人が札幌某区(石狩に近いところ)に不動産を買ったという話を聞いた。

知人曰く札幌市内でも若干は土地の平均相場が安いということだった。
確かにそうなのだが、それでも4桁はするはずである。

お隣の石狩市だと札幌市内と同じ条件の土地、もしくは札幌市内より条件の良い土地でさえ札幌相場の半額以下で買えてしまうことが圧倒的に多いことをご存知だろうか。
(ちなみに石狩市に近い札幌区域からは一気に土地相場が上がっているのだ)

車さえあれば困ることも無く(要は地下鉄やJRから遠い札幌の区域と同じである)札幌で土地を買うより超お得だと思う。


石狩に限らず、生活のしやすさは利便性のある札幌近郊地域>>>札幌の不便な区域であるはずなのだが、

土地の相場に関しては利便性のある札幌近郊地域<<<札幌の不便な区域なのである。

私はこのことを札幌価格(笑)と勝手に呼んでいる。これが現状の札幌ブランドなのだ。

札幌が大嫌いで札幌に魅力を感じない私にとっては本当に不思議に見えてしまう。

そんなにしてまで札幌に住みたいという人が多いのだろうか?

札幌に住むということは一つのステータスなのだろうか。





札幌社会で働くということは職業選びがめちゃくちゃ重要だろう(5)

2014年12月28日 11時12分04秒 | 嫌札幌
(続き)

では札幌社会ではどのような仕事をすればいいのかというと実のところ私も返答に困ってしまう。

札幌社会の土俵に上がらずして、札幌ゲームに乗らずして、仕事ができる環境を創りあげることではないかという抽象的な表現になってしまうからだ。

肝心なのは札幌ゲームに参加しなくて良い自分であることだと思う。


札幌のような多様性、許容性が狭く、心が貧乏な街では「誰でもできない仕事ができる人、自分で仕事を創り出せる人」が豊かになるチャンスを得られやすいと思う。

それが出来ない人にとってはある種の椅子取りゲーム、札幌ゲームに乗らざる得ない状況にもなってしまう場合もあるだろう。

世の中は一部の天才を除いて、それが出来る人間よりも出来ない人間の方が圧倒的に多いと思う。

ではどうするか?

それは誰でもできる仕事を誰もできないやり方でやることを目指す方向性でやることだと思う。

自分で仕事を創り出し、或いは誰でも出来る仕事に自分だけの付加価値を生み出していくことが世知辛い札幌社会で豊かになるコツだと思います。
(私がやっている自営業はその手段の一つだと思っています)

それすなわちネオ札幌人(*)への道のりだと私は思います。

今、札幌社会で働いて自分だけの何かを造り出しているだろうか?
今後もそれを造り出していけるだろうか?
自分の人生を生きているだろうか?

NOなら転職、脱札も視野に考えたほうがいいと思う。

札幌土俵の札幌ゲームに魂をむさぼられたロボットのような生活になってしまうからだ。


(完)

*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。