スーパーネオ札幌人を感じたある日の出来事

先日お会いした仕事絡みの先方がスーパーネオ札幌人（＊）と関わりのある方だということを聞いたときは凄く嬉しかった。

まさに私が「こういう話を聞きたかった！」「こういう話をしてみたかった！」を体現したような話題を先方から提供していただいたからだ。

その方と仕事絡みでお取引させていただいたのも嬉しいが、それと同じくらい、いや、それ以上の価値があったかもしれないと思うほどだ。

やっぱり札幌市内にもいるもんだなー！と思わされた。

話を聞くに誰もが知っているであろう○年前のXXXXに乗るほどの伝説のような存在であり、数百万円のものをポンッと無償でプレゼントしてしまうのだから私にとっては漫画やドラマのような世界だ。
（数百万円のものは現物を生で見させていただいたので確かに間違いない）

（お金持ちだから偉いとか、そういう類のことを言いたいのではない。）
（ただしお金に関することで札幌と関連した法則性みたいなものを私自身も身を持って感じてきていることがあるため、今までは抵抗があったが機会があれば、いずれ記事に書いてみたいと思う）

そして先方からの話を聞き終えた後に私の中に残ったのは確かな自信であったことが本当に嬉しい。

決して自分の感性が独りよがりでまちがっていなかったということを確信したからだ。

それはつまり札幌が大嫌いだという感性も決して間違っていないということでもある。

（だからというわけでもないが）札幌が嫌いだという方には自信を持って欲しいと思う。決して間違っているわけではないのだ。札幌を嫌いになることを恐れる必要は全くないだろう。

というのは過去の自分に向かっても言ってあげたいことでもある。

札幌を嫌いになるということは決してマイナス要素ではないのだ。

生かすも殺すも自分次第だろう。

最近は「マジで低俗な札幌人にはなりたくねぇ！」と強い思いが増してきている。

がんばりたい。


＊ネオ札幌人とは？
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。