嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌市内の住む区域によって状況が大きく変わるかもしれない

2015年03月25日 15時33分11秒 | 嫌札幌
今日は午前中に用事があったため南区方面へと移動をしていた。

私が思うに南区の一部だけは大嫌いな札幌社会の中でも比較的マシな区域と感じている。

気になったので簡単にネット検索をしてみると以下のような画像が出てきた。


(白石警察が発表した2月~3月の犯罪件数)

犯罪件数=治安に関しても札幌の南区は良いということがわかる。

もう少し深く掘り下げると、一人の区民が一年の内に犯罪に合う確率は南区が0.65%と札幌の中でダントツに低いようだ。
(次点が清田区0.91%、トップは中央区 1.86%、次点が北区1.46%)


個人的な経験的主観からいうと南区のコンビニの接客が札幌市内ではトップクラスにまともなことが多いという印象もある。

何故コンビニを例に出したかというと、その区域の日常生活で利用する商用施設にこそ地区の空気、雰囲気、性質が出てくるからだ。観光区域ではそれがわかりにくい。
(ちなみに北区、東区、白石区はコンビニ一つをとっても酷い)
(コンビニだけで言えば中央区はそこまで悪くはない 色んな客が居るので店員も気をつけているのかもしれない)

もし何らかの事情で札幌に住まざる得ない場合は南区の一部の地域が良いと思う。

ちなみに私が現在の住まいから同じ札幌市内に引越しをするとしたら絶対に札幌近郊地域に近い札幌市内にすると思う。
(札幌中心部よりも札幌近郊に近いところが望ましい)

またその中でも区域内の主要駅(地下鉄、JR)から少しでも遠いところにしたい。

この札幌特有の悪しき風を受けない場所を同じ札幌市内で探して確保するということは針の穴を通すくらいに困難なことかもしれないが決して無理なことではないかもしれない。


札幌が大嫌いな私にとっては活動場所でもあり避難場所でもある石狩市に直ぐに行ける現在は気に入っている。

ただし今の状況のまま私が札幌近郊地域と繋がっていない札幌の中の区域に引越しでもしたら即潰れてしまうだろう。

本州から何かしらの事情で札幌に越して来られた方の大半が札幌の中の区域、具体的には中央区近辺に住むことになると思う。

そんな中で札幌に嫌悪感、違和感を感じつつ生活をしていくということは本当に苦しいのではないかと思う。

もし事前に札幌が嫌いになるとわかっていれば全力でその区域に住むことを止められるのだろうが、、、誰しもが最初から札幌を嫌いになろうと思って嫌いになっているわけがないのだ。

それなりの理由があって札幌を嫌いになる。

ちなみに札幌大好きな札幌至上主義の札幌人ではそれを真摯に受け止めた上で謙虚になることがないのが問題だと思う。

この土地(札幌)で札幌を嫌いになるということは異常者だとみなされてしまう。

いくら私がこのブログを綴っていこうと傍から見られたら異常者に過ぎないのだ。

少々オーバーな表現にはなるかもしれないが例えるなら戦時中の日本で戦争反対!と叫ぶようなものかもしれない。

それを自覚した上で、そんな中でも自分の良心は守っていく環境と強さを持ち合わせていきたい。

「あっちもこっちも忙しいんだよ。やっつけ仕事で何が悪い暇じゃないんだ 笑 」

2015年03月25日 01時23分42秒 | 嫌札幌
先日に税理士事務所に行った際にガッカリして帰ってきたことを記事に書いたが、
こんなこと書きたくて書いてるわけじゃないんだよ by札幌が嫌いな管理人

その後のアフターストーリーを書き記しておきたい。

そのガッカリした気持ちを知人にメールで送ってみたのだ。

この知人は生粋の関東出身の関東在住の某貿易会社で働いている方である。


俺「税理士事務所行ったけどダメ嫌になる」

知人「何が。なんかちゃんとやってるんだなー」

俺「やっつけ仕事でダメ 何のための専門職なんだよと思って帰ってきたわ」

知人「あっちもこっちも忙しいんだよ。やっつけ仕事で何が悪い暇じゃないんだ 笑 」

俺「忙しいのはそっちの事情だろ(笑)」

知人「暇な業者にかえるしかないわ」

俺「忙しいところでもちゃんとしてくれるところはあります(笑)」

知人「さらに変えるしかないじゃないか」

俺「お前本当にそう思ってないだろ(笑)」


というメール上でのやりとりをしたのだ。
(フォローをさせてもらえば知人とは普段はふざけたメールしかしないので、上記の文章も知人特有のジョークだと私は認識している)


そして暫くしてから自分自身で思うことが出てきた。

札幌の酷い接客意識は「あっちもこっちも忙しいんだよ。やっつけ仕事で何が悪い暇じゃないんだ 笑 」という知人のメール文章の表れなのだろうか?

忙しい=正義なのか?

そんなことないと思うのだが。。。

「社畜都市札幌」という言葉を他者から聞いたことで私の主張に自信がついた

2015年03月24日 15時18分57秒 | 嫌札幌
私の札幌に対する考察をそのまま述べている方と間接的に遭遇した出来事が先日にあった。

私の知人の知人が横浜から札幌にやってきたらしいが(以下、横浜知人)、その横浜知人がこの様なことを言っていたらしい。


横浜知人「札幌の仕事はブラック過ぎる。これだけ働いてこの待遇は横浜ではありえない」と。

知人「札幌の待遇はやはり向こうより良くないですか?」

知人「札幌は社畜都市なんですね!」

横浜知人「笑」


という感じの会話をしたと知人から直接聞いたのだ。
(というのも私はその知人に散々札幌社会はブラックだということを今までに説明をしてきた経緯があるのだ)


知人「やっぱり札幌ってブラックなんだって!管理人(私)と同じこと言ってたよ!」

俺「そうでしょ? そういうことなんだって!」

知人「札幌は社畜都市だって笑ってたよ」


という報告を聞いた瞬間は「やっぱり!」と再確認をした瞬間でもあった。

あくまでも主観的に札幌の労働環境が待遇面だけではなく、働きやすさ(人間関係)という面においても酷すぎるというのが私の札幌社会に対する感想である。

というのもちょっとくらい仕事が大変でも環境面が良ければ不平不満はそこまでは出てこないはずだからだ。そして離職率もそこまでは高くはならないと思うからだ。

「仕事が大変、貰えるものが少ない、他にやりたいことがある」などと言って退職をするのはあくまでも建前で本当の理由はもう少し根深いものだと思う。

もちろん仕事の大変さの割りに合わない待遇面においても札幌社会はブラックなのは当たり前なのだが。。。

ちなみに札幌人に上記のことを説明しても返ってくる答えは決まっている。

「本州で働いても物価が高いから結局同じなんじゃないの?」

決してそんなことはない。お金を貯めるなら少なくとも札幌よりは本州の方が適切だ


また同じ北海道内でも札幌社会の労働環境の酷さはガチだろう。


道内他地域のブラック労働環境=札幌社会の標準的労働環境
(これ本当にマジだぜ by札幌が嫌いな管理人)


貰えるもの(待遇面)が多くなくてもいいからマッタリ(人間関係)と働きたいという方は札幌以外の道内他地域が本当に適切だと思う。

札幌社会だと貰えるものが多くなくても心身を消耗する社会生活を覚悟せねばならなくなる。決して大袈裟な表現ではない。


札幌社会の労働環境(仕事内容、人間関係)の酷さはガチなのだ by札幌が嫌いな管理人


私は札幌社会ではつらつと働いている人をあまり見たことがない。

札幌が嫌いな苦労の果ては

2015年03月24日 02時37分32秒 | 嫌札幌
先日、知人の方から会話の流れの中でこんなことを言われた。


知人「○○(札幌が嫌いな管理人)も苦労していた時期があったのか!」

俺「w」





苦労していなかったらこんなブログ立ち上げてないです by札幌が嫌いな管理人



札幌社会独特の悪しき性質を肌身で痛感してきた苦労をどうやって活かしていくのか?

それによって生まれた札幌が嫌いだという個性、情熱をどうやって活かしていくのか?

嫌札活動をどう楽しんでいこうか?

やっていくことは山積みである。

ブログを書くのもいい、HPを更新するのもいい、お茶会を開催してみるのもいい、読者様とメールをするのもいい

まだまだもっともっと何かしらの何かを(健全な方向性で)やってみたいという気持ちもある。

がんばって嫌札活動の道を切り開いていきたい。

そしてその先にある最終目標(ゴール)が欲しい。


札幌が嫌いな管理人

こんなこと書きたくて書いてるわけじゃないんだよ by札幌が嫌いな管理人

2015年03月23日 12時51分20秒 | 嫌札幌
自分の仕事絡みでお世話になろうとする税理士を探している最中なのだが、

税理士探しに苦労をしそうだ。

当初こそは札幌近郊地域の税理士事務所に的を絞ってネット上で検索をして調べていたのだが、HPを立ち上げて具体的な雰囲気を提供している事務所が少ないということを認識した。

そこでもう少し幅を広げて札幌市内の私の住んでいる自宅から近いところにある税理士事務所を探してみることにした。


これだけは先に書いておくが決してこんなことを書きたくて書いてるわけではない。
(出来ればこんなことを書くまでも無くお世話になる税理士事務所を決めたいくらいだ)


先日に自宅近所の税理士事務所にお話を聞きに行ってみたのだが、税理士事務所というくくりを抜きに、典型的な札幌特有のやり方で本当にガックリときた。

顧客(私)から何をどうしたいのかという案件を聞き、それに伴った対処法を述べるだけ。本当にただ述べるだけだということだ。

何をどうしてどうやったらいいかもしれないという顧客(私)の立場に寄り添った模索、プランが殆ど無いのである。

それを出来ることが税理士という専門職の醍醐味じゃねーのかよ。何のための税理士なんだよ。

専門職でさえも札幌社会特有の典型的なやっつけ仕事(機械作業)なのである。

その様な展開になると「あまり大切にされていない」という感情が生まれてしまうのがわからないのだろうか?

それとも私(顧客)の案件ではお金にならないとわかった上でやっつけ仕事をしているのだろうか?


そう思いたくなくても、これではそう思ってしまっても仕方が無いんだよ!
そう思いたくて思ってるわけじゃねーんだよ!


決して私が難しい要求をしているとも思えないし、めんどくさい顧客ではないはずだとも思うし、話がスムーズに進めれるように書類も揃えているし、税理士さんが本領を発揮してもらえるよう気まで遣っているのにだ。

情報弱者である私に対して当たり前の知恵と手間を代行してもらう上で私の立場に寄り添って支援してもらえるところを探したいのだが、、、

私(顧客)の味方ではなく、あくまでも相手本位の、顧客であるはずの私よりも税理士側本位の仕事になってしまうと思ってしまう。

要求した仕事を処理してもらうのは当たり前だと思うが、それプラスが全く期待できない。これじゃあ私自身も事業も何も成長できない。

何のための無料相談? 何のための専門職? 

俺はお世話になりたい税理士事務所を決めたくてお話を聞きに伺っているのに、これじゃあ決めたくても決めれねぇんだよ。。。。。

頼むよおい。仕事なんだろ?プロなんだろ?ちゃんとやってくれよ。何でこんなことで顧客の俺がストレスをためなきゃいけねーんだよ。ほんと頼むよおい。


大事なことなのでもう1度書いておくが、こんなこと書きたくて書いてるわけじゃないんだよ! by札幌が嫌いな管理人


これでは決めたくても決めれねぇんだよ。

これではお世話になりたくてもお世話になれないんだよ。

頼むよおい。