筋金入りの札幌嫌いで札幌に住みながらも札幌社会と殆ど関わらない私だが、普通に札幌人との関わりは持っている。
そしてたまにもどかしいなーと思う瞬間がある。
「あ、それ札幌特有の現象だよ!」
「あ、それ地元の札幌人でもわからない、実は札幌の悪しき実情だよ!」
「あ、それ札幌あるあるですよ!」
・・・と言いたくもなるのだが、言えないもどかしさみたいなものを感じるのだ。
というのも言っても理解をされないからである。
理解をされないことを言っても違和感を持たれてしまうからである。
札幌至上主義の札幌大好き人間だと逆上して怒られてしまうこともあるだろう。
先日に読者様から頂いたコメントの文章をお借りすると「札幌が大好きで、札幌だけにしか住んだことのない住人として住んでいるうちは、わからない部分」なのだと思う。
とにかく理解を出来ないこと、わからないことを言っても無駄なのだ。
なのである程度、心を許している相手、そのような話が出来る相手でないと嫌札話はまず出来ない。
ましてや札幌大好きな札幌至上主義者にはタブーなのだ。
例えば先日もある知人と病院、医者の話をする機会があった。
知人「お医者さんも簡単に見るだけで、もっと説明とかしてくれればいいのに、機械的なんですよね」
俺「そうなんですよね!患者を捌いていますよね!」
・
・
・
違うのだ。
×お医者さんは患者を簡単に見て機械的に捌く
○札幌のお医者さんは患者を簡単に見て機械的に捌く事が多い
ということを説明したかったのだが、面倒くさかったのでやめておいた。
他にも札幌社会特有の、悪しき札幌らしい特徴だということを説明したい場面が出てくるのだが、それを説明出来ないため、なんだかもどかしい気分にさせられる。
そしてたまにもどかしいなーと思う瞬間がある。
「あ、それ札幌特有の現象だよ!」
「あ、それ地元の札幌人でもわからない、実は札幌の悪しき実情だよ!」
「あ、それ札幌あるあるですよ!」
・・・と言いたくもなるのだが、言えないもどかしさみたいなものを感じるのだ。
というのも言っても理解をされないからである。
理解をされないことを言っても違和感を持たれてしまうからである。
札幌至上主義の札幌大好き人間だと逆上して怒られてしまうこともあるだろう。
先日に読者様から頂いたコメントの文章をお借りすると「札幌が大好きで、札幌だけにしか住んだことのない住人として住んでいるうちは、わからない部分」なのだと思う。
とにかく理解を出来ないこと、わからないことを言っても無駄なのだ。
なのである程度、心を許している相手、そのような話が出来る相手でないと嫌札話はまず出来ない。
ましてや札幌大好きな札幌至上主義者にはタブーなのだ。
例えば先日もある知人と病院、医者の話をする機会があった。
知人「お医者さんも簡単に見るだけで、もっと説明とかしてくれればいいのに、機械的なんですよね」
俺「そうなんですよね!患者を捌いていますよね!」
・
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違うのだ。
×お医者さんは患者を簡単に見て機械的に捌く
○札幌のお医者さんは患者を簡単に見て機械的に捌く事が多い
ということを説明したかったのだが、面倒くさかったのでやめておいた。
他にも札幌社会特有の、悪しき札幌らしい特徴だということを説明したい場面が出てくるのだが、それを説明出来ないため、なんだかもどかしい気分にさせられる。