嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌人は負け癖を改善せよ

2017年03月31日 01時47分44秒 | 嫌札幌
本当にあった話である

ある札幌人が脱サラを決意して勤めていた会社と同業種で独立をした途端、元勤め先の会社から手の平を返すように潰されたという話だ。

元勤め先の会社を経由した仕事を得る予定だったみたいだが、

独立をして商売敵になった途端に仕事が回らないようにされてしまったというわけなのだ。

こんな話はよくあると言えばよくあることなんだろうけれど、

そうやって直ぐに手のひらを返す大人の闇なところが実に札幌らしいなと思ったよ。

独立をされた本人にとってはさぞ悔しいことだろうと気持ちを察し、
本人の家族の方(私の知人)に気を遣いながらも会話を進めていくと私なりに感じることがあった。

なんつーのかな、

その家族の方(私の知人)にとっても本心は悔しくもあり残念なのだろうけど、それ以前に既に負け癖みたいなものが染みついてしまっており、諦め癖みたいなものが確立されてしまっているのだ。

だから平気で笑顔になって「アルバイトすれば食べていけるし~w」なんて何処か他人事のように適当な雰囲気を作り出してしまうのだろう。

その雰囲気は楽天家とか前向きとかとはちょっと本質が違うという違和感を感じるのだ。

負け癖が染み渡ってそれが普通になっているから、悔しい感情と向き合おうとしないから、何も今後に活かされず何も変わらない人生の無限ループになるのでは?と個人的には思ったね。

何かを変えたいから独立をされたのだろうに、そこで自分の思考感情も変わらず生かせられないならその先は進めないのでは?

悔しいこと、残念だったことを見つめ直して向き合うことも時として大事だと思う。それが今後の成功材料になるからだ。

この街(札幌)はそういう人が少ないように感じる。

負け癖が染みついた絶望の街、札幌

自分をごまかして生きているヤツがこの街(札幌)にはごまんと居るんだろうなと凄く思うよ。

自分を守るためにごまかして生きているヤツ、見栄っ張りでええかっこしいのためにごまかして生きているヤツ、札幌はそんな奴ばっかりなのだ。

夢も希望もなく適当にごまかして生きている札幌人だらけなのが200万都市の割に無個性でつまらない都市形成を確立している要素になっていると思う。

札幌の常識をぶち壊す!!!

2017年03月27日 01時35分18秒 | 嫌札幌
最近、春の高校野球大会(センバツ甲子園)がテレビで中継されているのを見ている

私は春と夏の高校野球大会(甲子園)をよくテレビで観戦するのだ。ちなみに観戦歴は約20年くらい。

K高校の夏の甲子園2連覇+準優勝、昨年のH高校の夏の準優勝、その前年はT高校の春の準優勝などもあり、

北海道の高校もそれなりに出来るという印象が世間的にも強まってきているかもしれないが、

K高校が甲子園連覇をする前の北海道勢は甲子園だと1,2回戦で負けるのが当たり前な弱小地域だったのだ。

K高校が北海道勢で初めて優勝をする以前の、北海道勢が全国クラスだと弱小地域の頃から高校野球を見ていた私にはK高校の全国制覇がどれだけ凄いことなのかがよくわかる。

白河の関を優勝旗は越えないという定説をK高校の監督(九州人)は努力と工夫と情熱で打ち破ったのだから凄い。

冬のハンデをブルドーザーを調達してきてグラウンドの雪を取り除き、冬場はまともに練習できないという常識に挑戦したのだからやっぱり凄い。

「気候に恵まれた地域の野球部には絶対に負けない。」

それが合言葉だったとか。

そうした常識破りの努力を重ねてきた結果が5年連続甲子園出場、夏の甲子園2連覇、準優勝1回に繋がったのだろう。

このように常識の枠にはまらず、日々直面する常識の壁に挑戦するって凄く良いなと俺は思うよ。

札幌に住みながらも札幌が嫌いだ!と言うと端から不思議がられる環境だけれど、

そんな札幌の常識の壁に俺は挑戦してぶち壊してやりたいね。

マイノリティな苦労を知らない札幌人には絶対に負けない。

今日からこれを自分の言葉にしよう。

小説ー私は札幌を好きになれない6

2017年03月21日 09時36分08秒 | 札幌が嫌いな小説
(続き)

私「待って!!!」

山森「知佳ちゃん?」

私「そんな薄っぺらく中身の無い言葉で私が動じると思う?」

私「私は札幌を好きになれない、好きになるはずがない。」

私「でも…」

私「あなたみたいな札幌人ならいいかも♪」

山森「知佳ちゃん!」

私「どう頑張っても私はこの街を好きになれるとは思わない」

私「だけど、ここで楽しむことが出来るのか試したくなりましたw」

私「よろしくお願いします♪」

山森「知佳ちゃん!!」


そうして二人は夜の札幌に消えて行った。

二人の将来は神のみぞ知ることとなる。


(完)

小説ー私は札幌を好きになれない5

2017年03月17日 07時48分06秒 | 札幌が嫌いな小説
(続き)

山森「今日…札幌は楽しかったか?」

私「・・・! す、少しはね!」

山森「知佳ちゃんはどうして札幌が嫌いなんだ?」

私「私は…関東に居たからわかるの。ここ特有の人の冷たさが。」

山森「なるほどな。」

山森「でも、今日俺と一緒に街を回って知佳ちゃんも札幌の一面を楽しんだはずだ」

山森「知佳ちゃんが札幌を好きじゃないことは知っていたよ」

山森「だけど、あんなブログを読んでいても知佳ちゃんの幸せは始まらないだろ?」

(壁)ドン!!!

山森「これから好きになってくれればいい。俺が手伝うよ。」

私「山森さん。。。。。」


???「待って!!!」

(続く)

小説ー私は札幌を好きになれない4

2017年03月16日 10時19分24秒 | 札幌が嫌いな小説
彼とアピア、札幌駅内、札幌ドームを見て回り最後はJRタワーに行きました。

<アピア>

山森「ここがアピアドーム!待ち合わせのメッカだね!」

私「…綺麗な場所ね ○○ワイド?でも見たことあるよ」

<札幌駅内>

山森「ここが札駅(さつえき)だよ!そうだ!ここでスイーツを食べていこう!」

私「…わ♪ 美味しい♪♪」

山森「でしょ!でしょ!www」

<札幌ドーム>

山森「やっぱり道民はファイターズを応援しないと!」

私「あ!○○選手!やっぱりテレビで見るのと違うね!!」





そうして最後はJRタワーで食事をしました。


山森「最後に知佳ちゃんに見せたいものがあるんだ」

私「ん。。。」

山森「最上階から札幌の夜景が見えるんだ!行こう!」



山森「これがこの街、札幌の夜景だよ」

私「綺麗。。。。。」


(続く)