そろそろロンドンとお別れする前に、ロンドンのお勧め等を・・・
その前に、ロンドンの地下鉄について。
ロンドンの地下鉄は、日本の地下鉄よりも使い勝手が良く、
観光客の強~~い味方になってくれるでしょう
日本の地下鉄にも取り入れてほしいと思ったのは、ロンドンの地下鉄の
表示は「ノース・バウンド」「サウス・バウンド」やイーストB、ウエストB
との表示があり、ロンドンの地理を大雑把に頭に入れていると、
例えばピカデリーラインでチャーリング・クロスに行く場合、
1番ホームか?2番ホームか?と悩まなくても今いる駅から考えて、
チャーリング・クロスが上なら「ノースバウンドの1番ホームに行こう」
とかすぐわかるわけ
構内放送も日本並みに親切だしね。
「本日は大変、お暑く~~車内も大変暑くなっております~」ってな具合。
本当に地下鉄構内は暑いのよ~。それはきっと深~い深度が影響してると
思うの。
東京の場合は古い地下鉄は浅く、新しい地下鉄はどんどん深くなっていくでしょ?
ロンドンの地下鉄は古いのに深いのよ
で、夫の解説によると、ロンドンの地下鉄建設の時期が大変古い為、
深い位置まで掘った方が、上の構造物に影響を与えないからだというのね
昔は、浅い深度で地上の構造物に影響を与えない工法はまだなかったんだって
なーるほど・・・と思った私でした・・・
それから、それから私の好きなマーケット巡りにも事欠きませんでした。
マークス&スペンサーはいろいろな所にあるし、テスコも大きなものもあるし、
テスコ・エキスプレスのような小さなスーパーも一駅毎に必ずある感じ。
で、ビックリしたのがあの「Whole foods market」(ホール・フーズ・マーケット)が
ピカデリーに出来てた~
ケンジントンの方が大きいらしいけれど、十分、充実していました
ホール・フーズは言わずと知れたアメリカのオーガニック専門スーパーです。
生鮮食料品はもとより、量り売りのシリアルとかナチュラル志向のヘアー、スキンケア
商品などもあり、デリはとても充実
どれもこれも買いたい衝動に駆られます上はカフェになっていました
美味しい、美味しいスコットランドのスモークサーモンもお土産にお買い上げ
あんなに美味しいのにとてもお買い得な価格でした。
ロンドンで是非、購入して欲しいのはやはりフレグランスやボディ・スキンケア製品。
英国王室ご用達ブランドの「FLORIS」「PENHARIGON'S」(フローリス、ペンハリガン)
のフレグランスはハーバルチックな自然な香りが爽やかなの
自然派コスメの英国ブランドといえば「モルトン・ブラウン」が有名ですね。
比較的新しいブランドも良品が沢山ありました。
「Miller Harris」(ミラー・ハリス)はフレグランスのブランドですが、
ソープなんかもとても良い香りもちろんハーバル系
今回、もっともお勧めしたい自然派コスメのブランドが「Temple spa」
これは全く私は知りませんでした
ソーホーホテルのアメニティとして備えてあったのがこれ
マッサージ&ナイトクリーム。これをアメニティとして置いてあるソーホーホテルは
太っ腹だわ~
ヨーロッパの薬草と自然派スキンケアの専門ドクターのノウハウの元、
創設されたブランドらしいですね。
日本に戻り、しっかりホテルから持ってきたこのクリームでマッサージしてみたの。
クリームを顔に乗せ、数度、円を描くように優しく撫でただけで、
肌が見る見る柔らかくなるのがわかるの~~~
もちろん香りはハーバルすごーい優れものだわ~~~
これからロンドンにいっらしゃる方はまだまだ日本では知られていない
この「テンプル・スパ」製品を試してみてね