渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

タイガース8連勝

2023年08月11日 | open




阪神、嵐の8連勝!


広島県三原 やっさ祭り

2023年08月11日 | open
 


な、なんだこれは?!
三原やっさ祭りの中継放送を観
ていてぶったまげた。
上の画像がそれ。
 
ほんの十数年前までは、まるで
1960年代末期〜70年代都内の
学生デモのような熱気だった。
大人数のてい団の各参加者たち
が鮨詰めのような隊列で何
十組
もが踊り競った。
それを例えるならば、もう圧縮
空気の炸裂といった感だった。
熱気むんむん。
沿道で観ていても、その人々の
みなぎる活力が伝わって来て圧
倒された。
 
今は1団体ほんの10数名の組が
隙間だらけで、しょぼしょぼと
参加している。
完全に様変わりした。雲泥の差。
かつては、60年代70年代学生
デモ隊のような列が群衆と共
どよめき合ってた。
妻も子どもも参加して汗だくで
踊りまくっていた。学校や地域
父兄会等のエントリーで。
 
その時の三原の街の様はこんな
感じ。








 

 
三原やっさ祭り、オワタ。
これ、確実。
今は参加する人がいないらしい。
人々がさめざめとしている。
終わっている。三原市。
トップ画像が今の現実です。
 
かつての三原やっさ祭り。

 


あすを信じて暮らして行こう。
 

心に残るマシン

2023年08月11日 | open



ゼファーイレブンやZ900RSに
乗ろうとも、開発総責任者の製
作者本人が「重ねて申し上げま
が何度もヒントを貰って作り
した」と言う「私のオートバイ」
であるXSR700に乗ろうとも、
このマシンはずっと乗っていた
いと思っている。
なるほど、カワサキを消滅から
救っただけのマシンであると強
く感じる。
空冷インラインフォー。
70年代に日本製エンジンが世界
に気を吐いたトラディショナル
な構造でありながら、数十年
以上が過ぎた今でも生き生きと
している、そんな心臓を持つオ
ートバイ。
それにシャシフレームとステム
がめちゃくちゃ良い。よく走り、
曲がり、止まる。ハンドリング
はヤマハを凌駕する程のナチュ
ラルステアだ。実にぐいぐいと
よく曲がる。直進安定性も申し
分ない。
本気で攻めると、フレーム中央
あたりが軋むが、走りに影響は
い。認可排気量内での限界
パワー
しで設計されていな
いエンジン
なので、耐久性も高
い。
かといって非力ではなく、ゆう
に190km/hメーターは振り切る
ポテンシャルを秘めている。
本当に「良いオートバイ」だと
感じる。
この個体の前型モデルにより、
カワサキは二輪メーカーとして
地球上からの消滅を回避する事
ができた。
歴史的金字塔のマシンがこの
カワサキの西風だ。
同ラインのイレブンやナナハン
はあとから海外の要請でやむ
なく作られた。
これは400専用設計のシャシと
足回りとエンジンを持つ車だ。
ゼファーは400がメイン。コア。
歴史的な功績と足跡を残した、
カワサキの歴史の中で一番重要
な役割を果たしたマシン。
メーカーを救ったモーターサイ
クル。
私は大切に乗り続けたい。
 

刀剣談義

2023年08月11日 | open
 


刀友会の仲間たちと食卓を囲み
ながらの刀剣談義。
各々方の刀剣論を聞く刀工康宏
と私。
2017年。もう6年前になる。
斬鉄剣刀工二代目小林康宏工房
の食堂
にて。
 

阪神怒涛の7連勝

2023年08月11日 | open






どうした阪神。

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雨だすよ。





朝猫

2023年08月11日 | open



朝のベンタロ。

カブ70

2023年08月11日 | open



カブ70。黄色ナンバー枠。
売り物です。




そこそこ手を入れている。

ライトも増設。めちゃくちゃ
明るい。エンジンかけなくと
もライトだけ照らせるように
改良。ミニバスケットがかわ
いい。


快調です。とても綺麗なカブ。
お値段14万円程。
いかがでしょうか?
お問合せはこちらまで。
  ↓
Z-YARD Kasaoka

Z-YARD Kasaoka

バイカーズカフェ

Z-YARD Kasaoka

 


空間

2023年08月11日 | open



こんなのあるといいね。




庭先まではこんな感じでさ。


てか、まんま友人の家みたいな
感じだ(笑)

こういうの置いてさ。



いじってさ。


いいね~。


こんなにでかいの造るのは大変
だろうけど。


これ、土間コンクリート打ちから
何からすべてマスターのDIY。
コンクリ打ちだけでミキサー車

200回以上往復したらしい。
着工から完成まで1年以上かかっ
たみたい。費用は材料費のみで
横浜に家が建つ位(笑
マスターは、横浜から引っ越し
てきてカフェを開業。