4月21日 5時前。
ほぼ快晴。
この日の第一目標は「三春の滝桜」。
那須高原SAから80km以上あり、
1時間以上かかるので直ちに出発。
6時過ぎに到着。
今年は祭りは開催されておらず、駐車場にも空きがある。
その分、カメラマンが多い。
テレビカメラや8×10より大きいカメラで撮影している人もいる。
6×17だろうか。
天気も良く、桜に近づく人も殆ど居ないのでさっさとカメラをセットして撮影。
準標準レンズくらいで全景が写る。
四方どこからでも撮影できるが、
南か南東あたりから撮影すると
背景が煩雑にならなくて良いと思う。
開花状況は七分咲きとのこと。
続いて「芹が沢の桜。」
三春ICの近くにあるとのことだが、事前に調べた場所に無い。
しばらく周囲を回って諦めかけた頃に発見。
駐車場はないが、交通量は少なく、
人も殆ど居ないので落ち着いて撮影できる。
下から見上げるような構図になるので、
やはり青い空を背景にして撮りたい。
ここもおよそ標準レンズで収まる。
撮影が終わる頃人が少し増えてきた。
次の目標は「合戦場のしだれ桜」
約20km北上する。
ここの桜はまだ時期が早かった。
南側から撮影するとある程度見栄えする画になるが、満開よりは劣るので
今回は8×10での撮影は行わなかった。
22日には七分咲きになったと言うことなので、三春の滝桜が満開になった
直後に訪れると滝桜と合戦場の両方とも良い状況で見ることができるのかもしれない。
最後は「花見山」
更に40km北上する。
この季節、三春の滝桜から花見山に至る道は有名無名の桜が
あちこちに咲いているので、車を走らせていて楽しい。
花見山は上記のような特定の桜は無く、
山全体に色々な花が咲いていて、色彩が綺麗。
麓で画になりそうなところを探し、近景に目立つ花を入れて撮影。
山の斜面の花を主として撮影するなら望遠レンズも欲しい。
花見山は60分のコースだが、キリキリ歩けば30分で戻ってこられる。
山頂からは東北の山々と桜を合わせた写真が撮れるが、
花の密度の高い写真を撮るならば、麓でポイントを探した方が良さそう。
ほぼ快晴。
この日の第一目標は「三春の滝桜」。
那須高原SAから80km以上あり、
1時間以上かかるので直ちに出発。
6時過ぎに到着。
今年は祭りは開催されておらず、駐車場にも空きがある。
その分、カメラマンが多い。
テレビカメラや8×10より大きいカメラで撮影している人もいる。
6×17だろうか。
天気も良く、桜に近づく人も殆ど居ないのでさっさとカメラをセットして撮影。
準標準レンズくらいで全景が写る。
四方どこからでも撮影できるが、
南か南東あたりから撮影すると
背景が煩雑にならなくて良いと思う。
開花状況は七分咲きとのこと。
続いて「芹が沢の桜。」
三春ICの近くにあるとのことだが、事前に調べた場所に無い。
しばらく周囲を回って諦めかけた頃に発見。
駐車場はないが、交通量は少なく、
人も殆ど居ないので落ち着いて撮影できる。
下から見上げるような構図になるので、
やはり青い空を背景にして撮りたい。
ここもおよそ標準レンズで収まる。
撮影が終わる頃人が少し増えてきた。
次の目標は「合戦場のしだれ桜」
約20km北上する。
ここの桜はまだ時期が早かった。
南側から撮影するとある程度見栄えする画になるが、満開よりは劣るので
今回は8×10での撮影は行わなかった。
22日には七分咲きになったと言うことなので、三春の滝桜が満開になった
直後に訪れると滝桜と合戦場の両方とも良い状況で見ることができるのかもしれない。
最後は「花見山」
更に40km北上する。
この季節、三春の滝桜から花見山に至る道は有名無名の桜が
あちこちに咲いているので、車を走らせていて楽しい。
花見山は上記のような特定の桜は無く、
山全体に色々な花が咲いていて、色彩が綺麗。
麓で画になりそうなところを探し、近景に目立つ花を入れて撮影。
山の斜面の花を主として撮影するなら望遠レンズも欲しい。
花見山は60分のコースだが、キリキリ歩けば30分で戻ってこられる。
山頂からは東北の山々と桜を合わせた写真が撮れるが、
花の密度の高い写真を撮るならば、麓でポイントを探した方が良さそう。
今年は 合戦場のしだれ桜が 見られなくて
残念でした。あ))
今の季節は天気の移り変わりも早く、
気温によって、桜の開花状況も変わるので、
どのタイミングで行けばよいのか難しいところです。