8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

地獄巡り-2

2018年10月06日 19時14分41秒 | 日記
前日からの続き

5・白池地獄
  白色を帯びた青い池。
  ピラニアなども見ることが出来るが、
  水槽は暗く外の反射も写り込むので、
  写真撮影は厳しい。


次の血の池地獄はバスで行く。
バス停の場所は人に効いた方が良いかもしれない。
本数は1時間に2本くらい。
降りるバス停は「血の池地獄」。

帰りの別府行きも「血の池地獄」駅から出ているので、
バスから降りたら、事前に時間を調べておくと良い。

6・血の池地獄
  文字通り赤い地獄。
  逆光で湯気を目立たすことができれば、
  綺麗かもしれない。


7・竜巻地獄
  間欠泉がなければ。小さい池。
  30~40分毎に吹き上げる。
  30m位吹き上げるらしいが、天井は石の屋根で塞がれている。

  大体時間は事前に分かるが、結構突然吹き上げる印象がある。
  ただ、よく見ていると、吹き上げる2分くらい前に少し湯を吹き上げている。


  ちなみに晴れていると、間欠泉の中に少し虹が見える。
  ただし、淡いので撮影は難しいかもしれない。
  午後には間欠泉は日陰になるので。虹を見るなら早い時間の方が良い。
  (季節的な都合もあるかもしれない)

  他の池はいつ見ても良いが、ここだけは吹き上げる時を待つ必要がある。

以上を見終わって、JR別府駅に戻ったのは13時過ぎ。

帰りは13時20分の「ソニック」に乗り、
小倉で新幹線に乗り換えれば
17時過ぎに新大阪に到着する。