今日のうた

思いつくままに書いています

今だからこそ 声を上げよう! (15)

2016-10-03 05:47:24 | ②一市民運動
(108)「水道橋博士が安倍首相を批判してネトウヨから大炎上! 博士が
     12年前のインタビューで嗅ぎ取った安倍の反知性 10月2日 LITERA」

http://lite-ra.com/2016/10/post-2597.html

この記事を読み終わるまでに、何度も「応答していません」と
 「Webの回復」を待たなければならなかった。
 こうした目に見えない圧力が、日本をじりじりと追いやっていく。
 ほんとうに怖い!
 だが今はまだ、私たちは法治国家に生きている。
 今のうちにしっかり主張していかないと、大変な世の中になってしまう!
 水道橋博士さん、応援しています!

(109)「原発事業者の事故賠償に上限案 超えた分は国民負担も 10月2日 
     朝日新聞デジタル」

http://www.asahi.com/articles/ASJB15FM9JB1ULFA008.html

昨日この記事を読んで、腹が立って仕方がなかった。
 もう少し冷静になってから投稿しようと思ったのだが、一日経っても怒りが収まらない。
 国が国民を騙して推し進めてきた原発政策の破綻を、福島第一原発事故が起きてからも
 破綻とは認めず、更に推し進めようとする。
 しかもそのためには、原発事故の賠償責任を事業者には上限を設け、
 まかないきれないものは全て、税金や電気料金などで国民が負担していくというのだ。
 
 電力会社はこれからもどんどん原発再稼働を進めてください。
 事故が起きても一定の負担だけで、あとは国民がぜ~んぶ負担していきますから、
 と言っているようなものだ。
 これでは電力会社の体制にも影響し、ますます安全がおろそかになりかねない。
 これだけ原発再稼働反対の動きがあるのに、それを無視して再稼働を推し進める。
 しかもまた事故が起きても、電力会社の損害賠償を限定的なものとし、あとは国民負担!
 冗談じゃない! 今後、再稼働した原発に、複数の原発事故が起きる可能性だってある。
 そうした場合に、電力会社は持ちこたえ、国が滅びる可能性だってあるのだ。

 私は原発の電気を使いたくないので、自然エネルギーの電気を選択した。
 それなのに、福島の、そして今後起きるであろう原発事故の損害賠償、そしてあらゆる
 原発の廃炉費用を広く消費者に負担させるため、全ての送電網の使用料金に加算していく
 案が出ている。 私は絶対に払いたくない!
 ましてや、電力会社の損害賠償を、電力会社に替わって無制限に国民が支払うような
 案には、断固、反対します!

(109-2)「社説 廃炉費用の負担 『新電力に転嫁』は筋違い 10月4日 毎日新聞」

http://mainichi.jp/articles/20161004/ddm/005/070/055000c

※9月17日の私のブログの一部を再度載せます。テレ朝newsは削除されていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(70)「“国民負担”8兆円超を検討 原発の廃炉・賠償で 9月16日 
     テレ朝news (動画あり)」 ※すでに削除されました!

http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000083611.html

原発の廃炉費用が足りなくなり、
 政府は新たに国民に 8・3兆円の負担 を求めてゆくという。
 内訳は、福島第一原発の廃炉に4兆円、賠償に3兆円。
 今後、原発の廃炉費用が足りなくなるとして1・3兆円。
 ふざけるな!と言いたい。
 原発は安上がりと主張してきた電力会社や政治家や学者は、
 今こそきちんと国民に説明すべきだ。

 さらに法改正を行うことで、今後さらに費用が足りなくなれば上乗せできる
 仕組にするという。
 また足りなくなれば、 更なる国民負担 ・・・が永久に続く可能性は大だ!

 送電網の使用料金に上乗せする形で、すべての利用者から徴収するというなら、
 東電の送電網を全部売却して、廃炉・賠償費用にあてたらよいのでは!
 普通の会社なら、とうに倒産しているのだから。
 送電網システムを、時の政権に支配されない公の組織が管理・運営するようにしないと、
 いつまでもエネルギー政策を国民が選べない状態が続いていくだろう。

 国民の命を危険にさらしてまで、多額の負担を国民に強いてまで、
 原発を続ける意味を、私は全く見いだせない! (引用ここまで)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(110)「今だからみんなで考えたいこと。 2011年3月4日 いしだ壱成さんのブログより」

http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10819818986.html

この記事が、福島第一原発事故の前に書かれていたことに驚いた。
 こういう貴重な情報は、ネットでしか見ることができない。 (必読です!)
 メディアは、特にテレビは、オリンピックや豊洲問題ばかりではなく、原発情報をください!

(111)「首相『拍手』促す 三権分立に反しないか 10月4日 東京新聞」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016100402000133.html

●まさに、スタンド・プレー!

(112)「首相、稲田氏かばう 予算委答弁で横から助け舟 10月4日 東京新聞」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016100402000117.html

●まさに、ナイトの気分!

(113)「原発立地の嶺南、自衛隊で守って 稲田防衛相に知事ら要望 10月4日 福井新聞」

http://news.line.me/issue/oa-fukuishimbun/u7ukaxljo7jm?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=ryD75594895377

(114)「衆院補選 民進候補に一本化へ…共産、取り下げで調整 10月4日 毎日新聞」

http://mainichi.jp/articles/20161004/k00/00m/010/100000c

千葉県知事選でも、是非、一本化を!

(115)「10月8日(土) NHK総合1 午後5時30分~ 午後6時00分
     NEXT 未来のために『闘う写真の裏側で 報道写真家・福島菊次郎』

http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/x/2016-10-08/21/32590/2075071/
                  ↓

(福島菊次郎さんの画像をお借りしました)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする