(624)「日本全国デモ情報 | マガジン9 1月20日~」
http://www.magazine9.jp/demoinfo/
(625)「【小杉から平和をつなぐ会】フラワーデモ 1月23日11時30分
武蔵小杉コアパーク集合お花を配りながら、平和をつなぐメッセージを
お届け お花は限定100本です!
一緒に楽しく歩きましょう 」
(626)「0123 市民連合シンポジウム 「2016年をどう戦い抜くか」
日時:2016年1月23日 14:00-16:30
場所:北とぴあ さくらホール(地下鉄南北線王子駅5番出口直結)
14:00- 開会の挨拶
14:05- 各政党から挨拶(民主・社民・共産・生活・維新)
14:25- 連帯の言葉 金子兜太(俳人)
14:35- 基調講演 柄谷行人(哲学者)『憲法9条の今日的意義』
15:25- パネルディスカッション『イヤな時代をどう押し返すか』」
http://shiminrengo.strikingly.com/
(627)「日銀買い支えは効果なし 日本株は底なしの“地獄相場”入り
1月21日 日刊ゲンダイ」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173765/1
(628)「(インタビュー)時流に抗う 作家・辺見庸さん 1月21日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/DA3S12169379.html
※最近の日本の風潮を見ていると、あることへの流れというか、集中度が怖いと思う時がある。
たとえば、北陸新幹線が出来ると、わあ~っと押し寄せる。「五郎丸フィーバー」わあ~、
「スマップの解散騒動」わあ~、「ベッキー」わあ~・・・。
私はスマップの報道を見ていないので詳しいことは分らないが、アラフォーの彼らが
解散する・しないは、彼らの意志でよいのではないかと思う。
何も一国の首相がコメントをするようなことにも思えない。
こういうことを書くのでさえ、世の中の流れに乗らないと、何を言われるか分らない怖さが、
今の日本にはある。
将来、ここに権力からの監視や恐怖が加わったとしたら、
日本はある方向に一気に行ってしまいそうな気がする。
辺見庸さんのインタビュー「時流に抗う」を、面白く読みました。
いつから日本人は「怒りの芯」を失くしてしまったのだろう?
いつから日本人は「KY(空気を読む)」という見えない圧力を受け続け、
「場」を大事にするあまり、 物言わぬ(物言えぬ)国民になってしまったのだろう?
辺見さんの次の言葉に、これからの日本へのヒントがあるように思いました。
要約させて頂きます。
「場違いなことを言うことで、たとえ周りから『困ったちゃん』みたいに扱われても、
場違いなことを試みるってことこそ大事なんじゃないかな。
衆議に従って、ではなく緊急動議的に発言していく勇気って言うんでしょうか。
勇気なんて、あんまり好きな言葉じゃないけどね。おずおずとした発言でいい。
かっこ悪く、ぶつぶつでいい。自分がそういうことに直面したときに、果たしてどれだけ
誠実でいられるかという問題だと思うんです」
http://www.magazine9.jp/demoinfo/
(625)「【小杉から平和をつなぐ会】フラワーデモ 1月23日11時30分
武蔵小杉コアパーク集合お花を配りながら、平和をつなぐメッセージを
お届け お花は限定100本です!
一緒に楽しく歩きましょう 」
(626)「0123 市民連合シンポジウム 「2016年をどう戦い抜くか」
日時:2016年1月23日 14:00-16:30
場所:北とぴあ さくらホール(地下鉄南北線王子駅5番出口直結)
14:00- 開会の挨拶
14:05- 各政党から挨拶(民主・社民・共産・生活・維新)
14:25- 連帯の言葉 金子兜太(俳人)
14:35- 基調講演 柄谷行人(哲学者)『憲法9条の今日的意義』
15:25- パネルディスカッション『イヤな時代をどう押し返すか』」
http://shiminrengo.strikingly.com/
(627)「日銀買い支えは効果なし 日本株は底なしの“地獄相場”入り
1月21日 日刊ゲンダイ」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173765/1
(628)「(インタビュー)時流に抗う 作家・辺見庸さん 1月21日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/DA3S12169379.html
※最近の日本の風潮を見ていると、あることへの流れというか、集中度が怖いと思う時がある。
たとえば、北陸新幹線が出来ると、わあ~っと押し寄せる。「五郎丸フィーバー」わあ~、
「スマップの解散騒動」わあ~、「ベッキー」わあ~・・・。
私はスマップの報道を見ていないので詳しいことは分らないが、アラフォーの彼らが
解散する・しないは、彼らの意志でよいのではないかと思う。
何も一国の首相がコメントをするようなことにも思えない。
こういうことを書くのでさえ、世の中の流れに乗らないと、何を言われるか分らない怖さが、
今の日本にはある。
将来、ここに権力からの監視や恐怖が加わったとしたら、
日本はある方向に一気に行ってしまいそうな気がする。
辺見庸さんのインタビュー「時流に抗う」を、面白く読みました。
いつから日本人は「怒りの芯」を失くしてしまったのだろう?
いつから日本人は「KY(空気を読む)」という見えない圧力を受け続け、
「場」を大事にするあまり、 物言わぬ(物言えぬ)国民になってしまったのだろう?
辺見さんの次の言葉に、これからの日本へのヒントがあるように思いました。
要約させて頂きます。
「場違いなことを言うことで、たとえ周りから『困ったちゃん』みたいに扱われても、
場違いなことを試みるってことこそ大事なんじゃないかな。
衆議に従って、ではなく緊急動議的に発言していく勇気って言うんでしょうか。
勇気なんて、あんまり好きな言葉じゃないけどね。おずおずとした発言でいい。
かっこ悪く、ぶつぶつでいい。自分がそういうことに直面したときに、果たしてどれだけ
誠実でいられるかという問題だと思うんです」