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今日のうた

思いつくままに書いています

選挙行こうよ!! (48)

2016-01-22 09:12:51 | ②一市民運動
(624)「日本全国デモ情報 | マガジン9 1月20日~」

http://www.magazine9.jp/demoinfo/

(625)「【小杉から平和をつなぐ会】フラワーデモ 1月23日11時30分 
      武蔵小杉コアパーク集合お花を配りながら、平和をつなぐメッセージを
      お届け お花は限定100本です!
      一緒に楽しく歩きましょう 」
                    
(626)「0123 市民連合シンポジウム 「2016年をどう戦い抜くか」
      日時:2016年1月23日 14:00-16:30
      場所:北とぴあ さくらホール(地下鉄南北線王子駅5番出口直結)
      14:00- 開会の挨拶
      14:05- 各政党から挨拶(民主・社民・共産・生活・維新)
      14:25- 連帯の言葉 金子兜太(俳人)
      14:35- 基調講演 柄谷行人(哲学者)『憲法9条の今日的意義』
      15:25- パネルディスカッション『イヤな時代をどう押し返すか』」

http://shiminrengo.strikingly.com/
                    
(627)「日銀買い支えは効果なし 日本株は底なしの“地獄相場”入り 
      1月21日 日刊ゲンダイ」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173765/1

(628)「(インタビュー)時流に抗う 作家・辺見庸さん 1月21日 朝日新聞デジタル」

http://www.asahi.com/articles/DA3S12169379.html

※最近の日本の風潮を見ていると、あることへの流れというか、集中度が怖いと思う時がある。
 たとえば、北陸新幹線が出来ると、わあ~っと押し寄せる。「五郎丸フィーバー」わあ~、
 「スマップの解散騒動」わあ~、「ベッキー」わあ~・・・。
 私はスマップの報道を見ていないので詳しいことは分らないが、アラフォーの彼らが
 解散する・しないは、彼らの意志でよいのではないかと思う。
 何も一国の首相がコメントをするようなことにも思えない。
 こういうことを書くのでさえ、世の中の流れに乗らないと、何を言われるか分らない怖さが、
 今の日本にはある。
 将来、ここに権力からの監視や恐怖が加わったとしたら、
 日本はある方向に一気に行ってしまいそうな気がする。

 辺見庸さんのインタビュー「時流に抗う」を、面白く読みました。
 いつから日本人は「怒りの芯」を失くしてしまったのだろう?
 いつから日本人は「KY(空気を読む)」という見えない圧力を受け続け、
 「場」を大事にするあまり、 物言わぬ(物言えぬ)国民になってしまったのだろう?

 辺見さんの次の言葉に、これからの日本へのヒントがあるように思いました。
 要約させて頂きます。
 「場違いなことを言うことで、たとえ周りから『困ったちゃん』みたいに扱われても、
  場違いなことを試みるってことこそ大事なんじゃないかな。
  衆議に従って、ではなく緊急動議的に発言していく勇気って言うんでしょうか。
  勇気なんて、あんまり好きな言葉じゃないけどね。おずおずとした発言でいい。
  かっこ悪く、ぶつぶつでいい。自分がそういうことに直面したときに、果たしてどれだけ
  誠実でいられるかという問題だと思うんです」
 

コメント
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