さて、いよいよ大注目のジャパンカップまであと2日。
昨年の有馬記念のリスグラシュー、そして今年の宝塚記念のクロノジェネシスは
数ヶ月前に本命を決めていたが、このジャパンカップも既に6月には買いたいと
思っていた馬が、運良く出走して来てくれた。
そこに、この注目の3頭が駒を進めて来たのだから、馬券的にも楽しみである。
話は矛盾するが天皇賞後にアーモンドアイが今後国内で勝つことは難しいと
触れたがそれは少し撤回しておきたい。
天皇賞秋の2,3着馬が共に出走して来なかったこと、また今週は
内ラチを固めての高速馬場を作ってくる可能性もあるからだ。
とはいえ2018年と同等のパフォーマンスを見せることは難しいと見る。
今年の春を見てもやはり間隔が詰まると良くないように映るし、
天皇賞秋もぬるいレースではなかった。
来年の競馬を考えればコントレイルに勝って欲しい気持ちは強い。
ただ、中距離の数値的には中々厳しいと見るのが妥当だろう。
寧ろ強調点は菊花賞が良かったということ。
あれはアリストテレスがシンプルに強い。
もしここでも勝つようならば、相手になりに走る名馬だろう。
湯船で携帯片手に眺めた程度だが、調教は気になる馬が多かった。
コントレイル、キセキ、カレンブーケドールなどは特に悪く見える。
週末、識者達の評価を答え合わせにしたい。
>名古屋人さん
仰られる通り早くに決めた本命を変えるのは、
相当なエネルギーが必要ですよね。
要した全時間が無駄になる気がするだけに。。(^_^;)
北村友一Jレベルならペースを読み違えることはないと思う
気持ち反面、疑ってしまう競馬ファンも多いと思います(笑)
バウンスシャッセの愛知杯の記憶がこびり付いてると、
返ってマイナスに働くことも多いのが競馬です。(^_^;)
JC楽しみです。
人気3頭がゴール前まで叩き合えば伝説となりますね。
デアリングタクトは気負うことなく、仕上げて来た感じがします。
3歳時のカレンブーケドールよりは、まず強いように判断しています。
個人的に秋はマイルCSと有馬勝負なのでもし買ってもお遊びですが、JCは公平な馬場で好レースを期待したいですね。50倍以下7頭が1~6番&17番とこれまた極端な枠ですが・・・。
アーモンドアイの短い間隔と延長、反動は心配ですが実力的に軽視は絶対禁物だと思います。ただ突っ込むほどの期待値があるとも思わないので、ウオッカの引退レースかやや下くらいの取り扱いにするつもりです。カレンブーケドールはこの厩舎だけに本番で一気に仕上げてくることも考えていましたが、調教悪いですか。。イン伸び高速馬場を作ってきたら2→1などもあるかと思ってたのですが(笑)。
グローリーヴェイズは大箱で香港だけ走れば、即勝ち負けでしょうか。川田の手綱捌きに注目です。ユーキャンスマイルはここまで人気がないなら、抑えてもいいと思います。
ワールドプレミアが復活するのが一番感動する気がしますが、テイオーへの敬意として無印とします(笑)。
巷で呼ばれる「世紀の一戦」に一鞍入魂!というよりほかのレースに興味が湧かないのが本音です。
JC
◎デアリングタクト
〇グローリーヴェイズ
▲アーモンドアイ
注ミッキースワロー
まだまだ迷うかもしれません・・・。
☆ユーキャンスマイル
も、です。
この馬本命だけは避けようと思ってましたが、秋華賞からきっちり調教積んで絞ってきたのは過去にJCを勝った三冠牝馬と同様で、逆らえませんでした。松山Jは積極的な競馬で勝ちに行って欲しいと思います。
◎デアリングタクト
今日は参加せずにレースを見守りたいと思います。