競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬予想】 ムジカ敗れる

2020年10月18日 17時21分49秒 | Weblog

ムジカはスタートが普通でも5着だったということ。
11番人気とはいえ、予想のミスである。


救いはマジックキャッスル、ソフトフルーが正解だったということ。
マジックキャッスルはオークス、紫苑Sとデアリングタクトを除けば
ゴール前1番強さを見せていた。


取らないといけない3連複。
まだまだ予想の力が足りないと実感した秋華賞だった。

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【競馬予想】 2020年 秋華賞 最終見解

2020年10月18日 06時18分50秒 | Weblog

今日は馬場の傾向が一日の中で変化して行く日になるが、
予想を固めておきたい。
10R大原Sは本来1分47秒前半で決着するレースなので、
これを目安にすると秋華賞の時計が大体占えるはずである。


本命はムジカとしたい。
この馬が馬券になって外すこと程、悔しいことはないからである。
前走はどこかハマり過ぎた感はあるし、今回が11戦目とあって
出走馬の中で最も前走から変わり身がないかもしれないが、
ローズSでの絶対値と瞬発値、そして春先の京都1800Mでの数値から
ここでも十分に勝負になると見る。


これまでのG1レース3戦、一度も評価しなかったリアアメリア。
今回は摩擦、中3週、揉まれての気性などを踏まえると、
この人気もあり再度嫌うのが妥当なのだろう。
だがしかし先日触れたようにローズSが高数値である以上、
今回ばかりは切れなかった。


中京組の数値がやけに高く出てしまっているのが、
間違いかどうか分かるレースでもある。
夕月特別は上手く行き過ぎたことは確かであり、斤量面を考慮すると
ローズS組より劣るが、他組よりは優勢とし評価。


終わってみれば、春の実績組が挽回してくるのが秋華賞。
気になる馬が数頭いるが、ミヤマザクラを選んだ。
この馬、個人的に強いと感じたことは一度もないのだが、
春はレースの質に恵まれなかった可能性がある。
まずは瞬発力が乏しすぎる。そして血筋通り本質はマイルより中距離以上か。
京都2000Mは特殊コースであり、札幌と最もリンクすると考えている。
この馬は既にそれを実証している。札幌2000M未勝利戦を圧勝し、その後京都2歳Sで
高数値を弾いている。
あれから一年、少しでも成長出来ているのが普通と思えば、この条件では明らかに圏内となる。

 

◎ムジカ


〇デアリングタクト


▲リアアメリア


△ソフトフルート


×ミヤマザクラ


遊アブレイズ

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