あらためて府中牝馬Sは衝撃的な結果だった。
ちょっといつもより当たる気がしていたから尚更だ。
1,2着馬ほどこういう馬場を苦にすると見ていただけに、
競馬は奥が深いとしか言い様がない。
とりあえず、秋華賞に目を向けていこう。
デアリングタクトがオークスで記録した上がりは33.1。
超高速馬場かつ決着タイムも平凡な部類ではあるが、
オークス史上No1の上がりである。
決着タイムを平凡としたが、それでも過去のオークスと比較すると
このレベルの走りをしているのはアーモンドアイぐらいだ。番外でウオッカ。
キレ、スタミナ兼備、今回も普通に回って来れればだろう。
調教は悪い馬を見つけるものだと思うが、この馬はやはり他とモノが違っている。
人気薄だからといって無理に買うのはよくない。
それが自然体で評価した馬が12番人気なんだから、
馬券者としてはもうこの時点で勝ち気分だ。
ムジカに早くも感謝である。
＞黙らせる男さん
優しいお言葉本当に有難うございます。(;>_<;)
今は重馬場は怖いとしか言えません(笑)
ブラッグス懐かしいですねー。今は増えましたが、これぞメジャーって感じで。
横浜の暗黒時代も相当でしたからね。。
尾花時代のスタンドの空気とか目に焼き付いています。。(^_^;)
あの経験があれば、今の１つの負けの悔しさなど一晩で消化できるのが、
強みの１つだと思います(笑)
佐野は当初は佐伯タイプかと思ってましたが、最近は長打力も付いてきて
まだまだ天井が見えません。
アブレイズは厳しい枠になりましたね。。
まあでも騎手の特徴からして、躊躇せず行くと見ます。
ムジカ、ソフトフルートの高評価お待ちしています(笑)
＞夕暮れさん
このコースはイメージ以上に、差しがきくのですが、
この馬にとって内枠は嫌だっただけに陣営は安心したかもしれませんね。
仰る通り今はトレンドとはいえ休み明け、一瞬の渋滞が命取りのコースとあって、
幾ら力が抜けていても、この単勝は妙味0と感じます。
