身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

今年最後のヤゴ救出

2015年06月14日 21時46分35秒 | 新カテゴリー:4.初夏の活動、プールのヤゴ救出


次回の活動は、今年最後のやご救出。
篠原園地で、6月21日の日曜日、午前10時から12時に行ないます。
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3 コメント

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ありがとうございました (六プーと篠プーの参加者)
2015-06-22 06:46:46
娘と初めて参加させて頂きました。
今朝も羽化したトンボを誰よりも早く見つけて、外に放してやりました。

採集中の講義も興味深く、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

ありがとうございました。
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ありがとうございます (KEC松田)
2015-06-30 09:04:07
こちらこそコメントいただき、ありがとうございます。

オフシーズンの限定された期間ですが、プールにも色々な生きものたちがやって来て住み着きます。
私たちの生活はますます便利になり、一方で昔のように自然やいきものものたちが見られなくなりました。

それでもまだこうして生きものたちがいて、参加してくださる方がいらっしゃることが救いです。

小さい活動ですが、こうしたことが水と緑と生命の星としての環境を大切にするために、私ができることだと思っています。
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持ち帰ったヤゴ 羽化終わりました (六プーと篠プーの参加者)
2015-07-20 09:13:29
今年初めて参加させていただきましたが、思いがけず大量のヤゴを持ち帰り、多くを羽化させることができました。

娘と一緒に観察をして分かったこと:
夕方ヤゴが枝の近くにいると、そのヤゴが翌朝羽化しているらしい。(ヤゴの固体識別はできていないので定かではありませんが。)
共食いををしても胴体だけ食べて頭は残す。


ヤゴのお世話係になった娘は毎日バケツ4個のヤゴ水換えを最後まで一人でやりとげました。

また来年も参加させていただきたいです。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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